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有頂天@伝助

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▼ 本物はくだらない事に情熱を注がない




夏の夜に強いロッドに替えて準備は万端、、、の筈が、いざポイントに行くと夏の夜でないという。

「これなら適当でも釣れる」

と、シンペン系のナチュラルドリフト。ただ、バイトは圧倒的に出るのだけれど乗らないわ、明らかにルアーの横っ腹に触ってくるわで他魚種を疑い出す。

ルアーローテーションをしなくても続くバイトに一瞬はお祭りを期待はしてみたものの、そもそもこのポイントに鱸がそこまで溜まっているのを見た事が無いし、この日に付いているであろう条件から外れた場所でのバイトが多過ぎた。それに、これだけやって鱸が警戒しない訳はない。

既に１匹、釣り上げている釣友に撃ってもらうと、、、正体はマルタでした。
久しぶりに丸ホゲ喰らいましたね。でもとりあえず「自分は」面白かったです。爆


この河川で先日、初めて見るアングラーさんが居りまして。
入水の仕方を見て正直、「あぁ、、、」という感じ。笑
しかし1投目を見ると「あれ？」と。因みに2投目には釣ってましたね。

自分がこの時期にシンペンなんて持ち出したのはこのアングラーさんが理由。普通ならミノーのジャーキングのタイミングです。
周りの釣友には軒並み「あの車の後には入らない方が良いぞ」と忠告。あのアングラーさんに釣り勝つには苦労するよ？魚が殆ど釣られてるから。笑


本物だな、と正直。中々に面白いです、魚を釣る為にはちゃんとやれないとキツいから。まぁ、自分はのんびりとやりま、、、おっと、準備は万端にしなければ無理ですねぇ、、、。



「魚を釣る事が好き」

やはり大事なのはそこなのかな？と。


そういう事です。笑


魚を釣るのも確かに楽しいですけど、そろそろ打率も落としたいな、、、と感じていた矢先に何やら東京から刺客が訪れるそうで。

しかも唐突とか。笑

ガイドする手前、フィールドの状況は把握しておかなきゃならないでしょ？1週間前に言ってくれれば数河川は把握出来るんですけど、唐突って言われると、、、ねぇ？爆

とりあえず今年の秋いっぱいまでは釣るモードです。誰かのせいで！


では。笑

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