プロフィール
有頂天@伝助
南極
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
- 歳を取ったな、と。
- 魚と勝負新しい
- 本部に感謝
- 君なら出来る!(棒読み)
- 大局的に考えてみる
- アピールしてや!
- 話し掛けて良かった!
- 実はランカー釣りました♪
- 嘘かもよ?
- ネットの攻略法
- 普通に90イッたと思ったし!
- 楽して・・・改め頭堅い系
- ネットの攻略法?
- 依頼とか勘違いすんなよ?
- マナーについて?
- みんなの釣果
- ミラクルの遺伝子
- ドリフト
- ガボッツ65
- ストリームデーモン160
- ただの着水バイト
- 初めてガイドしてもらいます
- ガイドしてもらうのは2回目
- 雨男を自認
- いやいや、そのネットは無いし
- フリルドスイマー115f
- ポジドライブガレージ
- ドラム
- メガバス
- ハイシーズン
- おっさんの悪足掻き
- 落ち鮎パターン
- 及川ザッコ
- シラスウナギ
- モノコックリール
- 3000S-Cガチインプレ
- 初代イグジスト
- 稚鮎パターン
- バラしの神
- 手長海老パターン
- BANZAI
- アクロ90
- イグジスト2500S-C
- シェリー95ss
- ブレス100F
- イグジストLT2500S-C
- ガグー
- ベイトタックル
- エスドライブ フローティング
- ストリームデーモン180
- つぶやき
- 初河川
- 初河川
- ストリームシーカー
- ジョイクロ148
- フリルドスイマー75F
- シルベラード78M
- 阿修羅
- ガグー
- 令和初コラボ
- フック
- ボラコン150F
- 子供の瞳
- コミュニティ大会
- ハッキリ言って得はない
- シャッドラップ
- 釣れる波動
- ベントミノー
- ジャーキング〜ステイ
- ラパラ
- コンプライアンス
- ビッグベイト
- 蚊取り線香
- 手長海老パターン
- ザッコルアーワークス
- 純淡水キビレ
- サヨリパティーン
- 今、という状況
- 河川の呼吸
- ストリームシーカー140F
- カゲロウ155F(待ち)
- 給食とお弁当
- ピンポイントキャスト
- シーバス2年生
- セイゴとのガチ勝負
- 狂気の沙汰
- グリッサンド77
- Ultimate 180F
- 魚はステイタスではない
- フーター80F
- ストリームローグ150F
- カラーの差
- ルアーサイズの差
- fimo TV
- お盆休み
- TYPE-Z
- コミュニティ内大会
- お盆休みが終わり、、、
- 身勝手の極意
- ホゲログ
- 初コラボ
- サラっと修正
- アイボーン118F
- ギ◯ン会長
- 疲労困憊
- 地球
- さだむ氏
- 下田海中水族館
- 何その某掲示板
- 登録ライター
- ラグビーワールドカップ
- 書き取り
- 久しぶりに本を買いました
- 上州屋浜松店
- 餌釣り、ルアー釣り
- フローティングミノーの飛距離
- ランドラゴ90F
- ごっつあんミノー
- サーフェイスウイング95F
- リーダーでセッティング出し
- ラッキョ
- ウネリパターン
- 最後の砦
- プラッギング
- ログタイトルは「プラッギングの行く末は」
- つぶやき
- 今、書いてるのが5度目
- 正義と正義は必ずしもイコールではない
- シャローエリア
- 通信教育
- アングラー側の技術
- 港湾の重要性
- 「視覚」、「聴覚」、「側線」
- 釣り具インプレ
- まさかの「ホゲ」
- ホゲ日記
- ドーバー70F
- ナイスフィッシュ!とか?
- 若い子達
- エルドール
- 斬新!!
- 解禁日
- フォールの釣り
- ブログを書くという事
- 南野◯子からの脱却
- サッパ、ヒイラギ、イナ
- ベイスラッグ
- 釣具店回遊
- ブローウィンジャーク
- ザグスティック85SW
- ベイトベイト85
- 何事も理論は大事
- ロッドなら断然、大阪?
- ジョルティー
- ジャークのキホン
- 結局は好きなルアーばかり
- クリスマスナイト
- さて、、、何を、、、
- 小魚を見る、が大事
- Btスラプター
- カスハラの本すら売っていない地方の戯言
- チビタレル
- 捕食対象の推移
- シラスウナギ漁
- ハンマー効果
- 浸かり初め
- ジョイクロ
- テーリング
- シーバスライフ
- 読書
- テーマは「押す」
- リップレスミノーのジャーキング
- 裏タイトル
- ブログを書くという事
- 冬のハクパターンはリアクションも視野に入れて
- と、特に無し、、、
- 雑学を含む
- 活性を上げるアプローチを
- 木を見て、、、え〜と、、、森を見ず。爆
- ハクパターン
- 石化け
- リーリングがキモ
- パチンコパターン
- トラウトロッド
- エスドライブF
- ハクうらら
- 昼マズメ
- どう森
- 縦!
- グライドフルーク
- 大将が絶対!はおかしいべ
- アイマUSA
- 意味不明な終焉を
- 自◯党内部分裂
- 基本は大事
- 後は悪代官次第
- 遅咲きの桜
- 石灰沈着性腱板炎
- コロナ対策
- ツラリス
- 偶には釣りの話でもしましょうよ
- ジグザグベイト60S
- こっそりジョイクロフィッシュ言いたい
- フリログ
- 浜松河川ではありません(爆)
- 釣行記
- style,攻略法
- 日記的な
- デイゲームで必要な?ジャーキングでレンジのコントロール
- クラッシュ9
- 若い子達の釣り
- 方言
- 新しい余暇の使い方
- 読書
- ブルーブルー
- 4月〜5月のデイゲーム
- キャバクラで金を落とそうとは思いまてん!
- 身体は覚える!
- 海老系パターン
- 昼夜でパターンの入れ替わり
- ツラツラと
- 釣り具インプレ
- 静岡の川鱸
- 釣行記
- UKビッグベイト160F
- アクロ90
- BANZAI
- もはやネタ釣行記
- ブルージュ190F
- 釣り具インプレを含む
- ゴッゾ15
- ドラッグドリフト
- 手放せないこのルアー
- Sweepy J Plastico
- 苦悩より悶絶
- 嫁と夏の鱸
- ただの日記
- ネタバレ注意
- 本人からの許可済み
- ◯◯パターンという固定概念
- やっと…
- 追わない事も貪欲⁇
- 悪の秘密隊員
- 今回はしっかりと買いたい
- 問題は山積み
- シーバス?
- リールの進化が決め手
- 道具は正に適材適所
- 曲がるロッドがオススメ!
- 41TNに首ったけ
- 結局は自分が楽しみたいだけ
- グランデージc88m
- ティンバーフラッシュが小さく見える件
- 物好き
- スープパスタ
- 音速スナップ一択になりました
- 状況にハメてなんぼ
- ベストの色、気にしてますか?
- 踏み込んでしまうと引くに引けないという噂
- 二代目ジャークジャンキー
- 日記的な
- エルドール115F
- DUO
- 便利グッズ
- ザブラウィスパー96s
- ハクパターン
- デイゲーム
- ストリームデーモン170J
- 全国何処でも通用するアプローチ
- 既にビッグベイトはおまけ?
- 閑話休題
- banzailures
- アクロ90
- 秋は答え合わせの時期じゃない
- 釣り
- ヒュージペンシル
- デプス
- ただの自分的な考察
- 食べ物は良く噛んで!
- シーバスは難しくあれ
- どうやら昔は若かったらしい
- つらつら日記
- 環境の変化
- 真面目な話
- 続きです
- 川鱸師
- 主役はウェイキーブー137
- 川鱸
- リップルポッパー140
- 意外に長い
- サムバイブ
- MRDシステム
- ミラクルワークス
- 釣りバカ日誌
- 楽しいホゲ
- 「始めました」をパクる
- 「尖った性能」を求めて
- スウィングウォブラー85s
- マイクロベイトパターン
- ジャーキングメソッド
- 平鱸
- ビッグベイト
- パクリネタにウンザリ
- ベイビーフェイス
- JB-150Fインプレ
- タイトル釣りではありません。爆
- 中身無し!
- 22イグジスト
- 多分、鮫
- 冬のビッグベイター
- ジャーキング
- 準備は万全に
- タックルインプレ
- フィッシュマン
- 数釣り対決
- ガルバスリム
- 飛豚プロップ73
- ポポペン75F
- 静岡県西部
- 邪道
- グラバーHi68s
- 言葉の無いログ
- デイゲーム
- ハクパターン
- ジグザグベイト60s
- シンキングPEインプレ
- 楕円リング
- 無理のない釣りも
- ガール風
- 家族で楽しむ釣り
- ウメハラ
- 打率を落とす重要性
- のりメロン
- オオニベ
- 季節感を愉しむ
- ルアーサイズ感のカスタム?
- あるある?
- style、攻略法
- 注意喚起
- 雨の攻略
- ヒフミクリエイティング
- シェリー95ss
- シングルフック
- フックの使い分け
- 花火は鑑賞するモノ
- ベイクラップ90
- 廃盤ルアー
- 釣れるセット
- 呼び込む釣り
- ジャーキング
- そろそろ秋の始まり
- ジャーキング・ロック
- 遅い秋
- 月夜の攻略
- アガケシリーズ
- レンジと軌道を自在に操れ!
- BANQ82s
- インプレ
- 本年も宜しくお願いします!
- インプレバトル!
- ベイトタックル導入のススメ
- ダイワ・エアリティ
- 100均DIY
- LDトゥイッチャー130
- バーンズ
- ネムリ針
- フレンジー
- ブルージュ190F
- ツララ
- フィッシュマン
- エバーグリーン
- ティンバーフラッシュ
- トライク
- パックロッド
- ビッグベイターへの道?
- DRT
- クラッシュ9
- ルアーの飛距離
- ルアーウェイトで変えるキャスト
- ワンサイドグライド
- OSP
- ベントミノー181F
- BKK
- ファーストスナップ
- フィッシュアロー
- ワイルドウェーカー
- ハクパターン
- キャストの話
- トップウォーターで釣る為に
- ディープダイバー
- 釣り具インプレ
- ワームの釣り
- ナチュラルドリフト
- 浜崎伝助師匠
- 橋本康弘
- 雨雲レーダーの活用
- bc4シリーズ
- ナチュラルドリフト、ジャーキング、ビッグベイト
- 紅葉マークジャーク
- 季節感のあるルアーサイズ
- 秋の夜長
- 赤い光
- アーマージョイント280
- フィッシュマン
- 座布団
- ナチュラルドリフト
- 結局はライン次第?
- ミラクルワークス
- ライコ132F
- 適水温
- 真面目な人が勝つ
- リールのギア比
- ハードブル8
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:169
- 昨日のアクセス:450
- 総アクセス数:1175870
QRコード
▼ ハク先生に学んでみる、の巻
- ジャンル:ニュース
- (style,攻略法)
全国的ではないかもしれませんが、大抵の地域で捕食対象となり得るハク。ご存知の通り難易度は決して低くはないパターンですが、だからこそアプローチの贅肉を削ぎ落とせるという話。
♦︎「水面に追われるハク」♦︎
マズメ時には群れで水面に浮くハク。特に昼マズメ等はフィッシュイーターに水面まで追い込まれている事が多い。空中からの脅威も考えれば、相当なリスクを冒しているとも言える。
日中にハクのボイル撃ちをしている人は気付いているかもしれないが、アングラー自らの存在やそのアプローチがフィッシュイーターにプレッシャーを与えてしまうとハクの群れは沈む。
河川内に於いて鱸の存在は食物連鎖の頂点に近い。しかし、自然界はもっと大きな食物連鎖のピラミッドで成り立っている。いくら水の中では強い存在であろうが、食物連鎖の頂点と言われるのは人間。
鱸の捕食対象となるハクは鱸によって水面に追われ、その鱸もまた人間によって追われる、、、という図式だ。
♦︎「デイゲームだからこそ」♦︎
ハクパターンのデイゲームも様々な釣りが存在する。大規模な回数の群れを待つ釣りでは分かり辛いのだが、ピンポイントで捕食を繰り返す「居着き」を相手にしていると、視覚から相当な量の情報を得られる。
直接、釣果に結び付くのであればベストと言えるが、アプローチを開始する事で鱸にプレッシャーを与えてボイルを止めてしまう事も有り得るし、その場から逃してしまうかもしれない。
その前段階としてハクの動向に注視する事で、無用なプレッシャーを避ける事が出来る。
頭の中で整理し易くする為にもシンプルに捉えで良いと思います。
アプローチを開始する事でハクが沈んでしまった→「このルアーを嫌っているのかもしれない」
♦︎「多く経験する」♦︎
自分自身に諦めない限り、どのレベルにあろうとも必要な事。
先程も書いた通り、最初はシンプルに捉えるべきではある。しかし、次の段階で実はシンプルでない事に気付く。物事には必ずと言って良い程、別の側面が存在するからだ。
例えばハクが沈むであろう理由。単純にその場から鱸が居なくなり、安心して沈んだのかもしれない。しかし逆の可能性もある。
ハクが沈んだ→口は使わないまでも興味を示し、鱸がルアーに付いて来てしまってその場から離れた。
どちらにせよ口を使わなかったのだから、正解ではないかもしれない。あくまでも水中での事なので予想の範囲からは抜け出せないが、フィールドには「その可能性が高い」と感じさせてくれるだけの材料が存在する。要はそれに気付けるかどうかだ。
♦︎「自身のパイオニアは自分自身」♦︎
単純に魚を釣った写真を撮るだけなら幾らでもやり方はあるかもしれない。しかし、それだけでは物足りなくなる方も多い筈。
1つ1つの情報を得る事が出来ても難しいのはそこから先。「再現性」を求めるのであれば、得た情報と情報を結び付けて「線」にしなければならないからだ。
あくまで個人的な主観ではあるが、釣りは捉え方や考え方を整理出来る事で再現性が高まると感じている。自らで気付く事で、得た情報を他の状況にもフィードバック出来る様になる。釣りの幅が広がる、という事だ。
そしてそこには思わぬ副産物も産まれて来る。
♦︎「副産物として」♦︎
夏は日中の方が潮位変動が大きい為、「夜は難易度が高い」と言われる。だが、ハクによって贅肉を削ぎ落とされたそのアプローチは、難易度が高いと言われる状況下でも魚に辿り着ける可能性が高くなる。
そしてもう1つ。自然界がより自然な状態で維持される為、魚の生活リズムを阻害しなくなる。
河川内に住み着いた鱸は生きて行く糧を獲る為に、条件が揃えば規則正しく捕食行動に出ている場合が多い。
釣りを終えて仲間と談笑しているとボイルが始まった、という経験は無いだろうか?
アングラーがそれだけ鱸の生活圏に立ち入っている証拠でもある。慣れて来ると鱸のリズムを崩し辛くなり、その分だけボイルに遭遇する数が増える。結果的に魚に出会う確率も高くなる。
「難攻不落」と称される事も多いハクパターンだが、実は手軽に楽しめるチャンスでもある。
獲り辛いボイルもあるが、「どういうボイルが獲り易いか?」との見極めにも繋がる。実は偏食が始まっていようとも短時間で連発する事は決して珍しくない。
釣りは「自然界との勝負」とも言われる。確かにシャローエリアに立ち込み、人気(ひとけ)の無い暗闇に紛れていると感覚は研ぎ澄まされ、ある意味で悟りの境地にも達する。
長年、鱸に勝負を挑み続けて1つだけ気付いた事がある。
女性は裏切る「かも」しれないが、鱸は裏切らない。
(*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*)
し、幸せだゾっ!
さて、状況はどうなりますか、、、今月半ばにも緊急事態宣言が解除される地域がどうやら多くなりそうですね。
何に対しての正解を見出すべきか?
置かれた状況は人それぞれですが、後悔の無い行動はしたいものです。
では。
- 2020年5月13日
- コメント(7)
コメントを見る
有頂天@伝助さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ヤリエ:グリーブと万博
- 5 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 9 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 19 日前
- ねこヒゲさん
- 3月の茨城の海流とカタクチに…
- 20 日前
- BlueTrainさん
- 雨後の秋らしさ
- 25 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
-
- ドちゃ濁りの木曽三川シーバス
- van
最新のコメント