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こりゃあ観た方が良い動画だ

でしょう!




7:45「やってはいけない手投げ」

非常に多いと思います。特に「風切り音は甲高い方が良い」と勘違いされている方を良く見掛けます。

「ロッドの風切り音、高過ぎるね。」

「え?高い方が良いんじゃないんですか?」

、、、と先日も。笑

原因の一つはロッドのオーバースペックだと思います。表現は間違っているかもしれませんが、普段良く使うルアーウェイトに対してロッドを曲げ込む事が出来ずに竿先だけしか曲げられない。

例えオーバースペックでも曲げられるだけの身体能力があれば問題はないかと思います。
過去に1人だけそういうアングラーが居ましたが、彼はドラフトで声が掛かるくらいのピッチャーでした。笑


釣れるロッドと釣れないロッドの差が多く出る日もあるのが春。更に顕著に差が出るのが夏の夜。もう直ぐ夏です。笑





6:12「ルアーウェイトによるキャスト方法の使い分け」

以前ですが「シーバスを沢山釣りたい!」という若者に自信を持ってとあるロッドを勧めた事があります。
スペック的には8.6フィートでMAX25gくらいのロッド。
9フィートなら28gくらいですが、どちらにせよロッドの性格は似ている感じ。彼の体格を考慮して8.6フィートを選びました。

ホームエリアで何千匹とシーバスを釣って来た中で導き出したスペックなので、あながち間違いではないロッドだと思います。ですが困った事に、当時の彼はルアー毎にキャストを変えられなかったんですね。

ぬぁぁぁ〜!です。笑



可変テーパーのロッドは使いこなせば強力な武器になる反面、負荷の掛け方を理解していないとロッドの破損にも繋がってしまうのかな?とも思います。

意外に、、、なんですがゆっくりと、じっくりと負荷を掛けてキャスト出来ない人が多いんですね。

大野プロの重たいルアーをキャストする際のスイングをスロー再生すれば竿先にあまり仕事をさせていない筈です。
主に竿の根本(バッド)から中間(ベリー)だけ負荷を掛けると言いますか、、、。


昔のロッドは今風に言うと「ダルい」感じのロッドが多かったので、より竿の曲がりを感じられたんですね。
大野プロもそういった経験値からルアーウェイトによって自然とキャスト方法を変えられる様になったのではないか?と思います。


ハイエンドロッドはメーカーやプロの方々が自信を持って送り出すので、やはりその性能は高いです。
そしてその性能を引き出すのは、あくまでもアングラー自身だと思います。





「焦る必要はない」と若い子に。
、、、というのも、魚が釣りたくて釣りたくて、とにかく釣りたくて同じ場所に行って、同じルアーを投げて、これまたとにかく同じ事しかしないんですね。

まぁ気持ちは分からなくもないです。そりゃあ魚釣りなので。ただ最初から最適解を求めても、最終的に良いとは到底思えない。
そんな矢先にこの動画だったので、若い子達も最適解を求めるには遠回りも大事だと分かった様子。

やはり影響力のあるプロが言うと説得力が違います。笑


以前に散々言ってはみたんですね。「キャストの練習とか、釣りの基本をしっかり練習した方が良い」と。

「練習に行く時間が無くて、、、」



はい⁈


そんな訳は無いです。ホームエリアは河川なんてちょろっと車に乗れば近くにある筈。何なら池だって良いし。

「家の近くに河川は無いの?」


「家の裏にありますけど?」



そこでええやろwww


どうやら普段釣りをしているポイントで練習をしなきゃいけないと思い込んでいたらしいです。

田舎には人と会わずして練習出来る場所なんて、いくらでも在るんですねぇ、、、自分が釣りをする場所に至っては他のアングラーとバッティングなんて、身内以外は有り得なかったり。




都会に住んでいる人は中々に大変な時期だな、と。
自分も都内には10年以上住んでいたので、その大変さは良く分かるつもりです。
あれだけの人が常に行き来する場所なので、車やバイクを持っていない人は不安しか無いでしょうねぇ、、、しかも駐車場が3万円とかしやがるし!

若い人が多い地域だと思うので、自粛自粛と言われてもピンと来ないのは当然。
歌舞伎町から感染が拡大するのは当然ですし、他にも六本木やら池袋やら何やら、、、地方の人には想像も出来ないでしょうけど、六本木とか始発が満員電車になりますからね、ギロッポンパイオツカイデー(古いwww)な若い人に危機感は少ないと思います。
自分も今、若くして都内住みならピンと来てはいないと思いますし。汗





静岡はまだまだのんびり過ぎるくらいです。だから職場のスタッフには注意は常に促しますし、自分が釣りをしている時は人とのコンタクトはほぼゼロ。
元々、そんな感じです。ポイントには常に1人でエントリーしますし、そもそもメジャーポイントで魚を獲ろうとはあまりしてないのでw

何でってそりゃあ、、、その方が面白い釣りが出来るから。笑





満月の微風。結局はそんなタイミングを待つとかいうwww
デイゲームでショートバイトばかりなんでね、流石に挫折気味にナイトゲーム。
何やら昼間に「良く」釣れてるとかいう情報があるんだが、、、ホントですかいな、濁りのイージーな日以外に魚の写真なんて見掛けないんですがそれは。

日中は確かにどの河川でもボイルはしてます。ただ自分がやるのは「難しいから」であって、「釣りたいなら」まだまだ断然、夜ですけどねぇ、、、。




河川を変えて70クラス。ボイル撃ちするより条件を撃った方が断然イージー。
因みにジョイクロはボイル撃ち。爆



節度を持ってってのは当然の話で、自粛だけでは経済はまわらない。置かれた状況下で自身でしっかりと考え、やはり「プロ」である医師の意見にはしっかりと耳を傾けるべき。
そして、それぞれの意見は置かれた状況下でのそれぞれの真実ではないかと思います。



それにしても「大胆な金額を、、、」とか。


爆www






プロになれるギタリストとなれないギタリストの違いを知ってますか?
良い旋律を造り上げるのは当然で、違いが出るのは正確な音程と正確なリズムなんです。

バンド単位なら基準は甘くなりますが、セッションギタリストとなると、それが出来ないと致命傷です。

「え?テクニックが凄いとかそんなんじゃないの?」

とか思う人も多いのでは?でも違うんです、だってB'zの松本さんとか元々はセッションギタリストでしょ?「基本」がしっかりしてるんです。



釣りも音楽も同じですね。基本がしっかりしてるかどうかで結果が違うし、1投見れば(1音聴けば)本物か偽物か分かる。

いずれにせよそれなりになるには基本は必要な事です。
間際になって慌てるくらいなら、最初からその大事さを理解しておけば後々は楽ちん、、、というか、楽しさだけが待っています。



焦って今年に結果を出す必要はないので、来年に向けて釣りの精度を高めるのも悪くはないと思います。


では。

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