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ハクパターンの良し悪し?

今年はハクが多い印象。
ハク自体が大きく移動しない事もあってシーバスも同じエリアから動こうとしないが、それだけに段々とルアーへの反応が悪くなって来た感じ。


ガイドの仇釣行?から2日後、2月28日。
幸先良く1匹目。





元気良く飛び跳ねる50クラスで、久しぶりにホシが残る個体。15年くらい前にめっちゃ多い年とかありました。


1匹釣れたら違う事をやるのが大抵ですが、この日はちょっと思う事があって2匹目。



今度は40クラス。こうなるとフローティングミノーのジャーキングで釣りたくなるが、、、遠かった。泣





得意な釣りとは言え、やはり万能ではない。その上、釣れたけど釣った気はゼロ。

風も無く流れも無い。「むしろこういう感じが良いんでね?」と思ったくらいだが、全く反応させられなかった。
最終的にはルアーが着水した瞬間に2ジャーク〜ステイでヒット。水面でボシュ!っと吸ってはくれたが、、、やはり釣った気はしなかった。笑





3月に突入。気付いていなかったけど3連休らしく♪
意気揚々と釣り場に向かえ、、、ずw

前回の釣りでどうにも違う感じが気になっていた。マルタが大半な感じはしたが、とにかくハクが多くなったのと水面での吸い込み系捕食が多いのと。

シーバス自体が大きく移動していない事からも「偏食が始まったか?」と疑い始めた。
ハクが多いエリアは確実に捕食が見られる。むしろ有り難いのだけれど、こうなるとルアーが、、、汗。



って事でソラリア70F。
タックルもそれに合わせたけど、あまり使いたくないw

「小さいソラリアがそれだけ飛べば釣れて当たり前。」

言われてかなり深く心が傷付いたのが3年?前。
冷静に考えると意味分からんがw


そのままのタックルで快適フィッシング♪





労せずして3匹。フッコクラスだが堪能。

正に「労せず」だけど、こうなるとジャーキングの虫が疼き出す。しかし今度は遠いどころか遙か彼方、先であった、、、。

1時間程、粘ってみたが反応が出ない。ルアーをソラリアに戻してゆっくり巻くだけで恐らくは数本追加出来たが、心とは裏腹に身体がそうさせてはくれなかった、、、納竿。泣






もうジャーキングなんて、知らないからねっ!

と割り切った今月2回目の釣行。






60クラスはかなりの腹パン。まだ連発しそうな雰囲気満載だが、やはり虫が疼いた。

が、、、やはり反応しない。爆

「2月の初旬〜中旬はあれだけ反応したのに、、、」

と自らボヤいてピンと来た。
「ハクが少ないエリア(偏食が極端でないエリア)に行けば良い。」中々の妙案。

1カ所目からバイトが出た。が、反応が無くなったのでポイントを移動。健康の為(爆)に歩いて向かった2ヶ所目。

陸っぱりから水面を連続ダートさせてステイさせると「かなり」綺麗に吸い込んでくれた。




60ちょい。サイズ云々でなく大事なのは釣り方だっ!爆


とは言え、、、汗。


それまでの釣りでもシンプルにバイトが出続けてくれたのは状況が良い証拠。
ゆっくり巻く、、、とにかくゆっくり巻くのが吉。


実は2月に入った段階で行けば2〜3匹は堅いな、って感じでした。
それでも1匹釣れたら不正解の確認をするというか、、、でも「2〜3匹は堅い」なんつって釣ってなければアレなんで、そろそろビックベイトにシフトをするつもりもありここ数回は、、、という感じ。




しかしハクの濃さでここまで釣りが変わるのか?と。

他にもシンキングミノーのジャーキングで反応が出ましたし、エリアによって極端に違いました。

素直に反応が出ていたエリアから移動した先は、むしろジャーキングの方が反応が良かったくらい。

これもまた釣り、ですねぇ、、、。



さて、次回からはビックベイトで新しい魚を見付けに。


では。


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