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体幹


ごっつあんミノー89F。サイズ的には70ある無し。
前日の雨は遅くまで降ったらしいですが、降水量は少なかった様子。気圧の影響か水位が高く、想定した場所にはエントリー出来ず苦労しました。
初めて撃った場所で勝手が分からず、、、思い掛けず水中から縦に伸びるストラクチャーに助けてもらいました。水中の根と水面までの距離はプラグチョイスに影響しますね。


無駄な体幹の動きは釣果に影響が出る。
体幹を動かせないので肩が凝るというか、、、若い連中は服の色やウェーダーの色、フローティングベストの色まで気を配るのでやり過ぎじゃないか!と。笑

実際、そういった部分は釣果に影響が出ます。自分が行く河川だとブラインドとなる充分な「瀬」が無いので、体幹を動かさない釣りに慣れていないのであれば確かにそういう部分にまで気は配るべき。

自分はフローティングベストをわざと黒にしているのですが、体幹を動かさず、動いて一度離れた魚も多少なりとも戻せる自信があるので、ある意味ではビハインドを楽しむ感じです。あまりやり過ぎるのも余裕が無い感じが、、、。


ナイトゲームでもそうですが、特に自分の行くシャローフラットなポイントでは無用な体幹の動きは御法度。服の色等のビハインドがあってもしっかり釣る人は、無駄な体幹の動きが無いので一目瞭然です。正確にはある一定の距離内まではそういう釣りをして、それ以外はモードを切り替えるという感じでしょうか?

陸っぱりでデイゲームをやっていると不意に亀が目の前に浮いて来たり。ジッとこちらを見ていますが、キャストをしてもジャーキングをしてもそのまま。ただ肩を横にズラすと一発で沈みます。


4月の上旬にナイトゲームをしていて灯りの中に立ち込んでいたんですが、竿先くらいの距離に鱸が定位しました。
そのままヒョイっとルアーをキャストして、ドリフトで鼻先までルアーを持って行くと普通に口を使って来ましたね。直ぐにフックアウトしましたけど。笑

玉石のボトムなので移動も相当気を使う。ただ、動いてもその後、体幹に注意すれば例え服の色が派手目でもストラクチャーになって、魚も暫くすれば戻って来ます。

良く、「ウェーディングした方が釣れる」と耳にしますが、少なくともホームエリアに照らし合わせると自分的には疑問です。ハッキリ言って陸っぱりの方が鱸に出会い易いポイントも多いので。

そういった意味ではラパラも都会とはまた違った価値観が。





悶絶飛ばねぇwですから陸っぱりならまだしもウェーディングだと、、、笑。

ただ、魚に近付ける様になると使えるアプローチも増えて楽しさも倍増ですが。



コイツは確か72cm。(5月の魚なのに既に記憶が曖昧)

石がもうちょい大きければ楽なんですけどね、近付くのも。体重を軽くする為にちょい深いルートを通るのがまぁまぁシンドいです。


パッと見た感じシャッドラップで釣れている辺り良い状況を想像されるかもしれませんが、実はそこまで甘くは無いです。体幹だけでなく、他の事にも相当気を配っていますので、、、。




そう言えば濃い色の車で水辺に近付く方が居ますが、、、止めた方が良いかも?
様子を伺う前に魚を離している可能性大です。


では。



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