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最も気軽な釣りが最も気を使う

  • ジャンル:釣行記



飼い猫とは違う野性味溢れる顔つきに、つい目線を奪われてしまった。
常に耳を動かしながら周囲を警戒している。

野良猫も自然界の中で必死なんだな、と。


実は「陸っぱりデイゲームのコツ」というログタイトルで3回ほど長々と書いていた。

1、魚に見つからない

2、余分な刺激を与えない

3、は何を書いたか忘れた。

確かこんな感じで書いた筈。
結局まとまりもないので削除、削除の繰り返しで公開しないままに。

ルアーをキャストするアングラーのアプローチはシーバスに対して攻撃になるし、シーバスもルアーに対してはベイトを捕食する為に身体の器官を使っての攻撃になる。

波動やら音やらリアクションやら、攻撃面での話だけど、その前に大前提として魚に見つかってはいけないってのがある。
シーバスがベイトに対しての攻撃でなく、周囲に対しての防御で器官を使う状態。

野良猫を見ていてつくづく思ったんだが、身近に居てくれるシーバスに殆どの人が見つかってしまっているのではないか。
例えばエントリーなど。魚の目線よりは下流側にエントリーするのが基本になる。
なのでアプローチはアップクロスが主体。

よくアップクロスは活性が高くないと喰わないと言われますが、自分的には全く関係無いどころか、むしろダウンクロスの方が活性が高くないと喰わないくらいに思ってます。

流れのある中で、流れに逆らい体力を消耗してまで一匹の小魚を追うか?
長生きしている個体には中々にあり得ない事だと思います。(ヒラを除く)


若干、マッディーな水質で20m弱。そこまでの距離だとデイゲームだと見られてしまう気がしてます。
ベイトが多い場所ではベイトがブラインドになってくれて近付けるんですけどね。


そしてシーバスには内耳もある。
シーバスの下流側からエントリーしてもドタバタ音を立ててはすぐに居なくなる。

エントリー一つで釣れる釣れないが左右するな、と感じます。
当然の事なんですけど、しっかりやれてる人は少ないですよね。


気楽な釣りなのに神経質にならなきゃいけない。
でもそこさえ気を付ければ、シーバスは何処にでも居てくれる。

こんな風に。





あw間違えた!





あり・・・?


コイツだ!笑





61センチ。ヒットルアーはこの人。





イナセRM。
愛知の釣友、サムヤンさんをガイドした時に使っていたのを見て一目惚れした。
垂直の浮き姿勢で、着水してから上下にフワフワと動くので、ルアーが着水から止まらない。
そしてリア気味に位置されたフロントフックがかなりのフッキング率を引き出す。
魚とのファイトで川に落水した時のヒットルアーだ。笑
コイツ、良い。



他のポイントもシーバスだらけだった。









余分な刺激を与えない様にトップオンリーで。

なんか、トップでラクし過ぎてる。
簡単に出てくれて、魚も中々居なくならない。

60クラスの群れが居て、どんなんに反応してくれるか試したくて一匹だけ。
明日、日曜日だから仲間にとっておきました。
同じエリアに居てくれると良いなぁ、、、。


魚に見付からず、余分な刺激を与えずに。あと一つは何だったか非常に気になるけど、、、笑






ま、とりあえずクロスロードでも。
名実共に日本NO.1のギタリスト、charがクロスロードの完コピ。
そしてギターはなんと!本物のブラッキーか!!

存在感あるわw




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