フィッシュイーターを釣る釣りをしてる人はやっぱり見ていて面白い。

因みにだけど、ピーコックをサラサラで釣ってる位のスピード。シーバスも当然これ位のスピードで反応する。バス釣りをやってた人には意外みたい。
普段、自分はこれ位のスピードで誘う事も多いですね。






３回水中でドッグウォークさせて４回目に水面に出すとか、地味な規則性が面白い。こういうのがアングラーそれぞれが持つリズム。人それぞれなんですよね。
ルアーのアクションをコントロール出来るから体内のリズムが出せる。ルアーに動かされている内は出ないモノだと思います。




風の当たり方や、アップなのかダウンなのかクロスなのか、動かした時のアクションや水の受け方、ルアーカラーや水の色、魚のコンディションや時間による活性などなど。
ある程度、適当でも出てくれる時期だけどそれでも色々と試してやっとハマる時もある。

カラーも当然、大事。ちょっと面白い動画がありました。





分かりました？

コレと・・・





コレ。






上の方はペンシル、下はポッパー。
どれだけ水面の下に入っているのかの違いだと思うんですけど、透明度が高いからしっかり背中の色が水面に写ってる。
ポッパーの方は緑だから、空の色と少し同調して見辛いのかな？

こうして見ると・・・緑は草木にも同調する・・・。

トップと言えどもカラーの偏りは有ります。ゴールドに偏る日も有れば、パール系に偏る日も有る。
時間帯やその日のコンディションなど、圧倒的な差が出たりするので、トップもカラーを揃えていないと損です！



トップはお祭り状態。





やったぜ！初雷魚♪





小バスも。





ラッキークラフト、サミー100。ガンガンに誘ってドバーン！





60半ば程でした。





普段は使わないラトル入り。日によっては欲しいな、、、って感じ。
相当早く水面を滑らせてましたけど、気持ち良く炸裂してくれました。

自分はガイドする時に音のしないトップは持って来て下さいと一つだけお願いをするんですけど、やっぱりケースバイケースですかね。その辺はミノーや他のプラグと同じ。

色を強くするか、音を出すか。水面に写る色まで考えると色々とアプローチも広がりそうです。






そう言えばルアーの動画を撮影するのって難しいですねぇ、、、。
誰か良い方法を知りませんか？笑