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シーバスが吐き出した“まさか”の生物と、その先にある想像

  • ジャンル:釣行記

シーバスが吐き出した“まさか”の生物と、その先にある想像



今年のゴールデンウィークはカレンダー通り、前半4日・後半4日の休みでした。

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  • オフショアではヒラマサ1匹、タイ2匹、イカ1匹。
  • 陸っぱりではシーバス10匹。

近所のポイントではデイゲームオンリーにも関わらず、非常によく釣れました。
まだ博多湾奥でのハイシーズン前のGW中としては、過去一番シーバスを釣ったと思います。


そんな中、とあるシーバス

なんと口から出てきたのは……

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拡大↓
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カエルちゃん!?( ゚Д゚)ヒョエー!

これまでにもシーバスが吐き出した色々なベイトを見てきましたがカエルは初めてです。
いったい何という種類のカエルなんでしょうか……?


このカエルを吐き出したシーバスについて、状況を整理すると──

  1. ポイントは汽水域ながら、かなり塩分濃度が高め。
  2. 食べてから恐らく半日ほど経過?一体どこでカエルを食べてきたの?
  3. ヒットは表層ではなく、グラスミノーのズル引きでのバイト。


釣った場所は、カエルの“カ”の字も感じさせない、小規模河川の河口部。
夜の満潮時に、上流の淡水域まで遡上して捕食したのでしょうか?
それともカエルが上流から流されてきた?


ちなみに、カエルといえば表層をスィーと泳いでいるイメージがありますが、このシーバスの捕食レンジは完全にボトム寄りでした。

根掛かりの多いポイントで、レンジを順に下げていき、最終的にズル引き中に根掛かり → 外れた瞬間のバイト。
そんな感じでした。


私は釣りを難しくこねくり回して考えるのは好きではありません。

ですが、シーバスが食べていた“カエル”を見て、そこから色々と想像を巡らせる。

これはこれで少し楽しかったりしますね^_^


ちなみに私はカエルは触れません……

触れる人はカエルで餌釣りしてみてはいかがでしょうか(笑)


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