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凸凹コンビの結末や如何に?

  • ジャンル:釣行記
釣りは正に十人十色か。


先日、とある動画を数人に送ったが反応はそれぞれ。

中でも理論で考えてしまう輩も居たり、、、。



「あそこで乗るって事はラインスラッグが、、、」







どうでもいいわ!



トップウォータープラグの生命感だとか、そんなんを見てもらいたかったのだが、まさかソコに注目するとは、、、笑。

そのまんま釣りでも左脳で考えようとする。でもまぁ、それも良いのかもしれない。

自分もログを書く時にはどうしても理論的な感じになってしまうので、誤解される事もある様だが、釣りは至って右脳派。


理論だ、パターンだ、クソくらえだ!が、結論ジャークになった。



とはいえ魚は正直。

どうしてもそういったパターンから外れた釣りで出そうとすると苦労したりする。

前回のログが正にソレか。

イナっ子に付いてる魚をトップで出せば良いのに、地味にハゼを捕食してる魚をトップで出そうとしてるのだからタイミングやらなんやら選ぶ結果になる。

ハッキリ言って手長海老の方がまだ楽チンだ。笑

そしてイナっ子は乗せるのに苦労する事はある。が、基本は容易に出てくれる。それでもある程度、条件に助けてもらうが、、、。


昨日は乗せるのに、、、苦労した、、、。いや、それよりも2匹目を出してる時に他のアングラーが来てしまって困った。
まさか目の前でしっかり通して魚を出す訳にはいかず、ひたすら関係無い場所にキャストするハメに。


投げれば出るのに、、、。


もう、、、。







セイゴと、、、






鱸。




でもまぁ次でも良いし、欲をかいてはバチが当たる。他の場所にキャストしながらもう1人のアングラーの釣りを耳で聞いていた。

近い事をやっている感じ。知り合いか?と思って近付いてみると、仲間の後輩だった。くぅ〜、魚出しとけば良かった。泣

仲間は子供と寝たっぽいので、どうせなら後輩に釣ってもらってブツ持ちの写真を送り付けてやろう!と。
まだまだ魚は出るタイミング。2回、水面が割れるところまでは居たが、その後はどうだったか、、、。


また一緒にやろう!と約束してポイントを後にした。
まぁ、、、仲間の後輩でなければ近寄らない風貌だが、とりあえずカタカナが苦手なのは分かった。笑





高校生のこうちゃんと理論派が2人で釣りをしている。

こうちゃんからはどんどんプレッシャーを掛けられている訳だが。








ログがアップされるだろうが、なんだか高校生の方が魚を出しているが?笑
トップで50クラス。






そしてこうちゃんの友達も。



理論の釣りがどうなのか?とは分からない。でも足で稼いで河川内のシーバスの付き場を見付けても、結局は教科書通りの場所だったりする。
そういった意味では、初場所であろうが空撮写真だけでもある程度は魚が出る可能性は高くなる。

そして行き着いた場所でどういった釣りをするか?

正解は一つではないし、そこで繰り出される釣りが理論先行だろうが感覚先行だろうが、魚が出れば正解。

大野プロの提唱する、スピードとアクションとレンジの釣り。これは本当に凄いんだな。
自身は感覚の釣りに長けているにも関わらず、プロとして俺達一般アングラーに向けて完全なる理論を作り上げた。

この人は本当に凄いと思いますよ。理論派にはとにかくこの人の釣りをお勧めしたい。






さて、理論派と感覚派の凸凹コンビ。

珍道中の報告待ちでございます。









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