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▼ 【フラット釣り分け攻略法!】in宮城サーフ
ブログ訪問ありがとうございます!
前回書いた通り今回は僕なりのヒラメ・マゴチの釣り分けについて書きます。
先に書いておきますが…マゴチが嫌いだという訳ではありません。せっかくヒラメとマゴチがいる時期なので両方楽しみたいなという考えです。
今回のログを「ヒラメをもっと釣りたい!」と言う方に参考にして頂けたらと思います。
早速内容に入りますが、僕が釣り分けする時に意識するのは、次の4つです。
◆レンジ
「マゴチがバイトしにくいレンジまでボトムから離す」これが最も効果があるように感じます。
◆波動・スピード
スピードを上げるとマゴチ率が下がりますが、ボトムすれすれではマゴチがどんどん食って来ます。
スローよりはヒラメ率が上がっても単純に早ければヒラメが食う訳でもないようです。
◆カラー
その日毎にヒラメのバイトが多い傾向にあるカラーがある時もあります。
◆エリア
マゴチは多少の差はありますが、どこのエリアでも沢山居ます。その中でヒラメが釣りたければヒラメ率が少しでも高いエリアを選ぶべきかなと。ヒラメ狙いならまず河口は外したいですね。
さらに細かい所まで見ると同じエリア内でも「今日はこの辺がヒラメ率高いな」など気づくこともあります。
これらを意識した上で実際にどの様に釣りをするのかですが、ルアーから1つずつ書いていきます。
◆ルアー
僕のオススメは絶対的にジグヘッド&ワーム。風や波がある中でもジグヘッドの種類、ロッドを立てる角度を調節すれば他のルアーよりも正確にイメージ通りに釣り易いです。
それに、ワームはヒラメがバイトすると歯型が残ります。これから得られる情報も多いです。
ワームと書きましたが、僕が使用している物はアルピナのトルクシャッド。
なぜトルクシャッドなのか?
それは巻きスピードで出す波動を調節でき、単なる強波動ではないトルクフルな水押しという他とは違うアピールができるから。
バイトが浅い時には波動はしっかり出しつつスローに動かすとお口スッポリになりやすくバレません。
そして、飛距離。18gのヘッドとの組み合わせで70mほど飛びます。スパイン構造ボディーとテールの構造の効果でよく飛ぶので使って頂いた方からも「トルク飛ぶね〜!」と好評でした。
写真がなくてつまらなそうなので挟んでみました(笑)
トルクの利点は上に書いている通りですが、あくまで「魚を釣る」という点で僕がオススメできるワームであってこれを投げればヒラメが釣れるという訳ではありません。
皆さんのお気に入りの各種ワームでも特徴・利点を生かした釣りを意識すると釣果が伸びると思います。
今シーズンは4月6日から5月28日までに17枚釣り上げることができているのですが、ルアーの内訳はトルクシャッド11枚、シンペン5枚、ジグ1枚です。
この結果からも、はやりワームの釣りが最も再現性が高いのかなと思います。
ジグヘッドは「トルクヘッド」か「フラットジャンキーヘッド(以下FJヘッド)」。トルクヘッドはセットが簡単かつ確実にできます。人気のあるフラット用ワームを思い浮かべて下さい、その多くが専用のヘッドがありますよね?ワームの性能を活かす専用ヘッド、間違いありません。FJヘッドはアイが2つあるので1つで2役こなします。
普段トルクヘッド18g、FJヘッド18.21gをメインに使用しますが、そのレンジは
FJヘッド18gスポイラー状アイ
↓
トルクヘッド18g
↓
FJヘッド21gスポイラー状アイ
FJヘッド18gノーマルアイ
↓
FJヘッド21gノーマルアイ
被る所がありますが、これはただ巻きした時のイメージの話です。浮き上がりの早さやフォールの早さを考えてイメージ通り引けるように水深・流れ・立ち位置の傾斜・波高に合わせて使い分けます。
何を書いてるのかイマイチよく分かんないな…という方は下のリンクと合わせてご覧下さい。
◆組み立て
「引きたい速度(出したい波動)を決める」→「引きたいレンジを決める」→「ジグヘッド選択&ロッドを立てる角度を調節」の順番です。
もっと早く巻きたいと思えばヘッドの重量を上げるかロッドを寝かせます。ゆっくりにしたい場合はこれを逆に。
ロッドの角度は30〜45度が理想なので、なるべくジグヘッドで調節します。1つのヘッドで対応できる釣りもロッドの角度にも限界がありますので、ジグヘッドのバリエーションは多い方がいいです。
その為、僕は毎回20セットは持ち込みます。
◆カラー
その日ヒラメのバイトが多い傾向にあるカラーを見つけられたらそれをメインにローテーションします。
それの見つけ方はワームに付く歯型。この辺りもワームを使う理由になります。
◆主なパターン例
18gのヘッドでボトムを切ってスローなストップ&ゴー。
21gのヘッドでボトムすれすれファストリトリーブのストップ&ゴー。
また、ヒラメ狙いでスローに巻きたければボトムに着けてのレンジ確認は最低限に留めます。
◆リンク
・トルクシャッドのお話
・FJヘッドアイの使い分け
書いてみましたが言葉では分かりにくいですよね(^_^;)
しかし、実際に釣り場でやってみて感覚を掴めば難しいことはありません。
この時期マゴチだらけの宮城サーフ。
普通にやるとマゴチばっかりになります。
なのでヒラメを釣りたければ「狙って獲る」という事になります。
周りの人がマゴチを釣っても動じず狙って獲るヒラメは特別に嬉しいですよ(^^)
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【オススメルアー】
「トルクシャッド90&120」
前回書いた通り今回は僕なりのヒラメ・マゴチの釣り分けについて書きます。
先に書いておきますが…マゴチが嫌いだという訳ではありません。せっかくヒラメとマゴチがいる時期なので両方楽しみたいなという考えです。
今回のログを「ヒラメをもっと釣りたい!」と言う方に参考にして頂けたらと思います。
早速内容に入りますが、僕が釣り分けする時に意識するのは、次の4つです。
◆レンジ
「マゴチがバイトしにくいレンジまでボトムから離す」これが最も効果があるように感じます。
◆波動・スピード
スピードを上げるとマゴチ率が下がりますが、ボトムすれすれではマゴチがどんどん食って来ます。
スローよりはヒラメ率が上がっても単純に早ければヒラメが食う訳でもないようです。
◆カラー
その日毎にヒラメのバイトが多い傾向にあるカラーがある時もあります。
◆エリア
マゴチは多少の差はありますが、どこのエリアでも沢山居ます。その中でヒラメが釣りたければヒラメ率が少しでも高いエリアを選ぶべきかなと。ヒラメ狙いならまず河口は外したいですね。
さらに細かい所まで見ると同じエリア内でも「今日はこの辺がヒラメ率高いな」など気づくこともあります。
これらを意識した上で実際にどの様に釣りをするのかですが、ルアーから1つずつ書いていきます。
◆ルアー
僕のオススメは絶対的にジグヘッド&ワーム。風や波がある中でもジグヘッドの種類、ロッドを立てる角度を調節すれば他のルアーよりも正確にイメージ通りに釣り易いです。
それに、ワームはヒラメがバイトすると歯型が残ります。これから得られる情報も多いです。
ワームと書きましたが、僕が使用している物はアルピナのトルクシャッド。
なぜトルクシャッドなのか?
それは巻きスピードで出す波動を調節でき、単なる強波動ではないトルクフルな水押しという他とは違うアピールができるから。
バイトが浅い時には波動はしっかり出しつつスローに動かすとお口スッポリになりやすくバレません。
そして、飛距離。18gのヘッドとの組み合わせで70mほど飛びます。スパイン構造ボディーとテールの構造の効果でよく飛ぶので使って頂いた方からも「トルク飛ぶね〜!」と好評でした。
写真がなくてつまらなそうなので挟んでみました(笑)
トルクの利点は上に書いている通りですが、あくまで「魚を釣る」という点で僕がオススメできるワームであってこれを投げればヒラメが釣れるという訳ではありません。
皆さんのお気に入りの各種ワームでも特徴・利点を生かした釣りを意識すると釣果が伸びると思います。
今シーズンは4月6日から5月28日までに17枚釣り上げることができているのですが、ルアーの内訳はトルクシャッド11枚、シンペン5枚、ジグ1枚です。
この結果からも、はやりワームの釣りが最も再現性が高いのかなと思います。
ジグヘッドは「トルクヘッド」か「フラットジャンキーヘッド(以下FJヘッド)」。トルクヘッドはセットが簡単かつ確実にできます。人気のあるフラット用ワームを思い浮かべて下さい、その多くが専用のヘッドがありますよね?ワームの性能を活かす専用ヘッド、間違いありません。FJヘッドはアイが2つあるので1つで2役こなします。
普段トルクヘッド18g、FJヘッド18.21gをメインに使用しますが、そのレンジは
FJヘッド18gスポイラー状アイ
↓
トルクヘッド18g
↓
FJヘッド21gスポイラー状アイ
FJヘッド18gノーマルアイ
↓
FJヘッド21gノーマルアイ
被る所がありますが、これはただ巻きした時のイメージの話です。浮き上がりの早さやフォールの早さを考えてイメージ通り引けるように水深・流れ・立ち位置の傾斜・波高に合わせて使い分けます。
何を書いてるのかイマイチよく分かんないな…という方は下のリンクと合わせてご覧下さい。
◆組み立て
「引きたい速度(出したい波動)を決める」→「引きたいレンジを決める」→「ジグヘッド選択&ロッドを立てる角度を調節」の順番です。
もっと早く巻きたいと思えばヘッドの重量を上げるかロッドを寝かせます。ゆっくりにしたい場合はこれを逆に。
ロッドの角度は30〜45度が理想なので、なるべくジグヘッドで調節します。1つのヘッドで対応できる釣りもロッドの角度にも限界がありますので、ジグヘッドのバリエーションは多い方がいいです。
その為、僕は毎回20セットは持ち込みます。
◆カラー
その日ヒラメのバイトが多い傾向にあるカラーを見つけられたらそれをメインにローテーションします。
それの見つけ方はワームに付く歯型。この辺りもワームを使う理由になります。
◆主なパターン例
18gのヘッドでボトムを切ってスローなストップ&ゴー。
21gのヘッドでボトムすれすれファストリトリーブのストップ&ゴー。
また、ヒラメ狙いでスローに巻きたければボトムに着けてのレンジ確認は最低限に留めます。
◆リンク
・トルクシャッドのお話
・FJヘッドアイの使い分け
書いてみましたが言葉では分かりにくいですよね(^_^;)
しかし、実際に釣り場でやってみて感覚を掴めば難しいことはありません。
この時期マゴチだらけの宮城サーフ。
普通にやるとマゴチばっかりになります。
なのでヒラメを釣りたければ「狙って獲る」という事になります。
周りの人がマゴチを釣っても動じず狙って獲るヒラメは特別に嬉しいですよ(^^)
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【オススメルアー】
「トルクシャッド90&120」
- 2017年6月1日
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