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▼ フロロカーボンの 硬・軟
- ジャンル:釣り具インプレ
- (小原暁彦, フロロショックリーダー, フィールドスタッフ, PEストロング8, 商品ラインアップ)
山豊テグスフィールドスタッフ
鹿児島の小原暁彦です!
個人ブログ・SNSの方もよろしくお願い致します。
【fimo】
http://www.fimosw.com/u/KOBARA
【Facebook】
https://www.facebook.com/akihiko.kobara
【Instagram】
https://www.instagram.com/p/Bnu8_qmB99g/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=18injbcehoufl
さてシーバスアングラーの方全国的に初秋のハイシーズンの走りで各地盛り上がっているころでは無いでしょうか?
私の住む鹿児島も夜が涼しくなり、ナイトゲームがだいぶ過ごしやすくなってきました☆
ですが、ベイトも今の時期が一番多く、上を意識していて、巻きの釣りでも良く釣りやすい時期かと思います。
僕もラインを巻き変えて気合い充分です!

そんな僕がいつも愛用しているPEラインは
【PE STRONG 8 (ストロングエイト)】

視認性の抜群なフラッシュレモンカラー
シルキーで放出がスムーズ
擦れに粘り強い
この3項目を強みとするシーバスアングラーにオススメしたいラインです。
そのPEラインですが、過去ログの僕の担当ログをご覧になられてる方は僕が通年でPEは2号を使用しているのをご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr
そう言えば、山豊テグスのラインのパッケージを開いてみるとこんな文面に目が行きます。

これは面白い仕組みだし環境保全とリサイクルの一石二鳥な取り組みだなぁと感心しておりました。
空スプールが貯まっていたのでこれに協力してみようと思いました☆
話しを戻しまして、過去の担当ログではPEラインに対して熱く語りましたが、今回ショックリーダーについて語ってみたいと思います。
僕が日ごろ、PEラインと接続して使用している
リーダーはフロロカーボンです。
長い間使用するくらいですから、やはりオススメしたいリーダーでもあります!
【FAMELL フロロショックリーダー】
2lbから25lbまでは薄型スプール

30lbからはこちらのパッケージとなり大きいスプールになります。

そこでこのフロロショックリーダーなのですが、
一言で言うと
【しなやか】
ラインナップとして各メーカーが、フロロカーボンにも硬いフロロ、軟らかいフロロとあると思いますし、
軟らかいということと硬いということの両方メリットがあると思いますが、
僕はつい2年前までは硬いフロロカーボンのリーダーを好んで使用する派でした。
長い間DAIWAさんのソルティガリーダーのフロロカーボンを使用していました。
硬いラインこそ『感度と耐久性』に優れているという風な考えだった(イメージをもっていた)からです。
『硬』と『軟』の特徴とシチュエーションに合わせた生かし方を解っていなかったなと、今になってそう思います。
シーバスゲームにおいて、PEの2号を使うようになり軟らかいフロロカーボンの特徴が面白いと思えるようになりました。
まずは硬いフロロカーボンをショックリーダーにする場合どういった釣りに合うかというところ、
『ロッドアクションの釣り』
『縦の低レンジ・ボトムの釣り』
『ヘビーウエイトのルアーを使用する釣り』
軟らかいフロロカーボンをショックリーダーとする場合、
『リーリングアクションの釣り』
『横の流し・巻きの釣り』
『軽いワームやプラグを扱える』
というメリットの生かし方があると思っています。
硬いフロロの方はレンジが低い釣りをすると水中でPEラインのスラッグがあったとしてもバイトの感触が良く伝わると思います。
特に硬いロッドを使用していると、魚のバイトと反転の荒々しさが手元に良く伝わりますが、
若干ですが瞬間瞬間でのテンションの抜けに弱いと感じますが
ボトムをシェイクさせるラバージグやワームを扱うバス釣りのような釣り、
ボトムチヌゲームやロックフィッシュ等、レンジの低い釣りは
硬いロッドの方が感度としてボトムの様子やバイトの感触が伝わりやすいです。
軟らかいフロロの方は、ナイロンと同じような感覚でマイルドに抵抗を掴みやすいというのがあります。
アップに投げてアクションを入れながらドリフトさせても
一瞬のテンションの抜けを短く、また掴みやすいと感じています。
それでいてしなやかなフロロカーボンの方がPEラインとのノットを組む際に扱いやすく、そしてノットの締め込みが良い
硬い・軟らかい という操作感の違いでいうと、
特にロングリーダーにした時に違いがわかると思います。
シーバスゲームでも30cm~50cm程のショートリーダーの方を良くみかけますが、おそらくフロロカーボンの硬い軟らかいのこだわりは無い方か、ナイロンとフロロの違いだけ重視している方かも知れません。
ただ、魚を掛ける前にしても、魚が掛かってからにしても、
一番は使用しているロッドの長さと硬さと、PEラインの硬さ、キャストの弾道が大きく関わってくると思ってます。
ロッドがM~MLなどの軟らかい曲がるロッドを使用されている場合、
短いロッドならまだフロロカーボンの特徴を掴めるかも知れませんが、
ロングロッドの軟らかいロッドだと、ロッドの感度自体がマイルドなので、硬い軟らかいの違いの区別も感じ取る方が難しく、ナイロンとも感覚的にも違いが薄く、掛けるまでのメリットとしてはどちらでも良いと思います。
感度の面で言うと、フロロカーボンのリーダー特徴の良さが発揮されるのはMH~Hクラスの張りのある硬めのロッドだと思います!
おそらくバス釣りをされる方でフロロを巻いている方で細かいアクションを入れる釣り、ラバージグやワーム等操作面での感度とストラクチャーから引き抜くようなパワーが必要としてる釣りの方は、硬いロッドの方が多いんじゃないかと思います。特にベイトタックルの方。
バス釣りをされる方々が一番フロロカーボンラインの特徴を理解していて日々体感していると思います。
シーバスゲームでもリーダーを長く取る方や、ロングリーダーベイトタックルの方、ショアジギングなどで体感頂けるかと思います!
是非、フロロカーボンをリーダーに使用される方は、
硬いフロロカーボンと軟らかいフロロカーボンと違いを体感されてみて、
自分の通うポイントとの相性、自分のタックルとの相性、自分の釣りに合う物が無いか模索してみてはいかがでしょう☆
長文のお付き合いありがとうございました☆
鹿児島の小原暁彦です!
個人ブログ・SNSの方もよろしくお願い致します。
【fimo】
http://www.fimosw.com/u/KOBARA
【Facebook】
https://www.facebook.com/akihiko.kobara
【Instagram】
https://www.instagram.com/p/Bnu8_qmB99g/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=18injbcehoufl
さてシーバスアングラーの方全国的に初秋のハイシーズンの走りで各地盛り上がっているころでは無いでしょうか?
私の住む鹿児島も夜が涼しくなり、ナイトゲームがだいぶ過ごしやすくなってきました☆
ですが、ベイトも今の時期が一番多く、上を意識していて、巻きの釣りでも良く釣りやすい時期かと思います。
僕もラインを巻き変えて気合い充分です!

そんな僕がいつも愛用しているPEラインは
【PE STRONG 8 (ストロングエイト)】

視認性の抜群なフラッシュレモンカラー
シルキーで放出がスムーズ
擦れに粘り強い
この3項目を強みとするシーバスアングラーにオススメしたいラインです。
そのPEラインですが、過去ログの僕の担当ログをご覧になられてる方は僕が通年でPEは2号を使用しているのをご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr山豊テグス 過去ログ
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr
http://www.fimosw.com/u/yamatoyo/4rmaa1iwtourfr
そう言えば、山豊テグスのラインのパッケージを開いてみるとこんな文面に目が行きます。

これは面白い仕組みだし環境保全とリサイクルの一石二鳥な取り組みだなぁと感心しておりました。
空スプールが貯まっていたのでこれに協力してみようと思いました☆
話しを戻しまして、過去の担当ログではPEラインに対して熱く語りましたが、今回ショックリーダーについて語ってみたいと思います。
僕が日ごろ、PEラインと接続して使用している
リーダーはフロロカーボンです。
長い間使用するくらいですから、やはりオススメしたいリーダーでもあります!
【FAMELL フロロショックリーダー】
2lbから25lbまでは薄型スプール

30lbからはこちらのパッケージとなり大きいスプールになります。

そこでこのフロロショックリーダーなのですが、
一言で言うと
【しなやか】
ラインナップとして各メーカーが、フロロカーボンにも硬いフロロ、軟らかいフロロとあると思いますし、
軟らかいということと硬いということの両方メリットがあると思いますが、
僕はつい2年前までは硬いフロロカーボンのリーダーを好んで使用する派でした。
長い間DAIWAさんのソルティガリーダーのフロロカーボンを使用していました。
硬いラインこそ『感度と耐久性』に優れているという風な考えだった(イメージをもっていた)からです。
『硬』と『軟』の特徴とシチュエーションに合わせた生かし方を解っていなかったなと、今になってそう思います。
シーバスゲームにおいて、PEの2号を使うようになり軟らかいフロロカーボンの特徴が面白いと思えるようになりました。
まずは硬いフロロカーボンをショックリーダーにする場合どういった釣りに合うかというところ、
『ロッドアクションの釣り』
『縦の低レンジ・ボトムの釣り』
『ヘビーウエイトのルアーを使用する釣り』
軟らかいフロロカーボンをショックリーダーとする場合、
『リーリングアクションの釣り』
『横の流し・巻きの釣り』
『軽いワームやプラグを扱える』
というメリットの生かし方があると思っています。
硬いフロロの方はレンジが低い釣りをすると水中でPEラインのスラッグがあったとしてもバイトの感触が良く伝わると思います。
特に硬いロッドを使用していると、魚のバイトと反転の荒々しさが手元に良く伝わりますが、
若干ですが瞬間瞬間でのテンションの抜けに弱いと感じますが
ボトムをシェイクさせるラバージグやワームを扱うバス釣りのような釣り、
ボトムチヌゲームやロックフィッシュ等、レンジの低い釣りは
硬いロッドの方が感度としてボトムの様子やバイトの感触が伝わりやすいです。
軟らかいフロロの方は、ナイロンと同じような感覚でマイルドに抵抗を掴みやすいというのがあります。
アップに投げてアクションを入れながらドリフトさせても
一瞬のテンションの抜けを短く、また掴みやすいと感じています。
それでいてしなやかなフロロカーボンの方がPEラインとのノットを組む際に扱いやすく、そしてノットの締め込みが良い
硬い・軟らかい という操作感の違いでいうと、
特にロングリーダーにした時に違いがわかると思います。
シーバスゲームでも30cm~50cm程のショートリーダーの方を良くみかけますが、おそらくフロロカーボンの硬い軟らかいのこだわりは無い方か、ナイロンとフロロの違いだけ重視している方かも知れません。
ただ、魚を掛ける前にしても、魚が掛かってからにしても、
一番は使用しているロッドの長さと硬さと、PEラインの硬さ、キャストの弾道が大きく関わってくると思ってます。
ロッドがM~MLなどの軟らかい曲がるロッドを使用されている場合、
短いロッドならまだフロロカーボンの特徴を掴めるかも知れませんが、
ロングロッドの軟らかいロッドだと、ロッドの感度自体がマイルドなので、硬い軟らかいの違いの区別も感じ取る方が難しく、ナイロンとも感覚的にも違いが薄く、掛けるまでのメリットとしてはどちらでも良いと思います。
感度の面で言うと、フロロカーボンのリーダー特徴の良さが発揮されるのはMH~Hクラスの張りのある硬めのロッドだと思います!
おそらくバス釣りをされる方でフロロを巻いている方で細かいアクションを入れる釣り、ラバージグやワーム等操作面での感度とストラクチャーから引き抜くようなパワーが必要としてる釣りの方は、硬いロッドの方が多いんじゃないかと思います。特にベイトタックルの方。
バス釣りをされる方々が一番フロロカーボンラインの特徴を理解していて日々体感していると思います。
シーバスゲームでもリーダーを長く取る方や、ロングリーダーベイトタックルの方、ショアジギングなどで体感頂けるかと思います!
是非、フロロカーボンをリーダーに使用される方は、
硬いフロロカーボンと軟らかいフロロカーボンと違いを体感されてみて、
自分の通うポイントとの相性、自分のタックルとの相性、自分の釣りに合う物が無いか模索してみてはいかがでしょう☆
長文のお付き合いありがとうございました☆
- 2018年9月19日
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