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▼ 上宮の炙り方
お久し振りです、上宮です!
いつもベイトタックル絡みのラインネタが多いわたくしですが、今回はスピニングもベイトも関係無く役立つネタです。
同じ事をしている人をネットでも見掛けた事もないので、ひょっとしたら役立つ情報かな?と思ったので書いてみます。
皆さんはFGでもPRでも、ノットを組んだ後にリーダーやPEの端をライターで炙りますか?
わたしは必ず炙ります。
PEはエンドノット後の端を炙れば解れの防止になりますし、リーダーの端を炙る事で玉が出来て摩擦系ノットのスッポ抜けを防いでくれます。
シーバスでは炙らない派が多くて、磯では炙る派が多いいような気がしますが、炙った方がメリットあるのに、どうしてかなぁと思って、炙るデメリットを考えてみると、やはり『熱』の影響かなぁと。
シーバスやアジング等で用いるPEは0.3~1.5号と細く、ライターの熱で容易に劣化してしまい大幅に強度を落としてしまいます。
そこで一般には爪の先で断熱して炙る方法が取られるようですが、それも心許ないので省略される事が多いようです。
そこでわたしはコレを使って炙ります。
ダイソーのキッチンコーナーにある魚の中骨抜き。
使用方法はもちろんわかりますよね?
切れ端を骨抜きで挟んで少し残してカットした部分を炙るだけです。
コツは、リーダーを炙る時はPEのみのハーフヒッチ前にリーダーを骨抜きで挟んでやると挟みやすいです。

また、100円の商品なので微妙に個体差があるので、挟み込みの精度が良いものを選ぶ事が大切です。
リーダーを炙ると4ミリ程のヒゲが残りますが、リーダーとPEをギュッと強く引いてやるとノット部が締まり、玉でしっかり止まります。
それからPEのみでハーフヒッチをしてエンドノット。
仕上げに骨抜きでリーダーを挟み込んでから炙ります。
炙った後のヒゲが4ミリ程出ますが、それが嫌な方は骨抜きの先を閉じた状態で同じくダイソーにある金属加工用ヤスリで磨いて調整するといいでしょう。
細いPEでもライターで炙りやすいのでお薦めですよ。
是非一度お試し下さい!
- 2018年10月22日
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