プロフィール

wnwny

静岡県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

ジャンル

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:16
  • 昨日のアクセス:39
  • 総アクセス数:95479

QRコード

対象魚

アンタレスDCMD PE1.5号試投とその他メモ書き

タイトル通り、糸を巻き直して試投。
ほぼ無風で若干の向かい風でした。久しぶりにエクスセンス♾で投げましたが、なんか調子がでず、腕と体重移動がついてこないというかあまり良い結果ではなかったです。
感想としては、2号で投げてた時に飛距離がスプールの回転効率でスポイルされて失速してしまうくらいにキャストを上手くできる人が、あともうひと伸びを稼ぐためにはありかもしれないけれど、
自分みたくほぼ限界の飛距離が2号で出ている場合、細糸を巻いても対して飛距離は伸びず、飛距離だけを目的に糸を細くする必要性はないかなと言った感じかも知れません。
そういう意味ではスプールの大口径化ももしかしたら自分の技量にあった一番大きいものを選ぶのが良いのかもしれないと言うのが感想です。要するにもっと練習しろと言うことです。

この試投に先駆けて近所でタチウオ祭りがあったので、モンスターサーフにつけてシェイクダウンして見ました。(1.5)
若干高切れが怖かったのでおっかなびっくり最初は投げていましたが、一応アサシン129sや140sで糸ふけをガッツリ取って6色強のラインが残っていたので、スピニングで投げるのとほぼほぼ変わらないくらいには投げれていそう。(混み合ったサーフなんで、横風で煽られたラインを残してると速攻お祭りなんで、サミングしながら着水させてルアーの水カミが真っ直ぐ向くまでガチャガチャ巻きしているので)
ベイトを持って意気込んでいる日に限って2匹しか釣果がありませんでしたが、モンスターサーフはキャストも安定するし、魚が波で持ってかれている時でも竿のテンション感が抜けにくいのでやはり使いやすい良い竿だなという感じです。
前日にスピニングで投げていた日はショートバイトが多かったので、同じ様に来てくれればもう少し感度に関しても差異が分かったかもしれませんが、残念ながら渋すぎでした。やはり魚を沢山相手にできないと良さはわかりませんね。サーフベイトロッドはしばらくこれで良いと思うので、来シーズン一杯はメインで使います。

最後にデプスチェッカーを使って測った飛距離。
ナス錘が108m(前回109m やや斜め追い風)
yd45zns75trhc7kpevbf_480_480-4047efc5.jpg

ジークのヘビーシンキングミノーが73m
juji22app6sxjxiv3fzi_480_480-85cb2bf5.jpg

ヘビーシンペンやミノーあたりはモンスターサーフならもう3割くらい伸びるかもしれません。自分の投げ方だと、ショートロッドの硬めの竿だとミノーを真っ直ぐ投げられない…。長い竿の方が後方から前方に向けてのストロークが長い分姿勢が安定してから射出されやすいんでしょうか?わからないけど。

以下メモ
①メタニウムにフロロフル巻きで投げた感想
冬なので、テキサスでカサゴなど釣ろうとして、メタニウムにフロロ14lbフルに巻いて7gテキサスで投げてました。ロッドはスコーピオン1631FF。
初めてフロロ全巻きした感じとしては、巷で言われるバックラとか、ピーキーだと言う話がなんとなくわかった。
PEで投げるより大分メカニカルを締めてやらないと、後半の糸の浮きが治らない。ブレーキブロックも、3個でも行けるけど、釣行中いじりたくなければ4個でも十分だし、対応の幅が広いよねと言った感じ。
7gシンカーに2inくらいのワームで60回巻きくらいの糸の放出だったので、十分ですかね。40m行っているかどうかくらいでしょうか。
1631FFに関しては、以前は買ったは良いけど使いどこがなくてほぼ使ってなかったです、妙に投げづらかったですし…。
ただ、今日はひたすらワンハンドで投げてましたが、この竿の投げやすさがようやく理解出来ました。これはワンハンドで投げる竿なのだと。バックハンドなどはともかく、オーバーヘッドで投げる時は真後ろに真っ直ぐ振って、曲がった引っ掛かりを押し返してやる様に振るとすごい飛びます。アジングやってよかった。
若干投げるのが楽しかったので、この竿もちょこちょこ使ってみることにします。メバルをやってみたいので、アジングロッドとこれの二刀流で色々出来そう。(ただ、投げた感じバックラしたら即高切れだと思うので、キャストの仕方も含めてPEを巻こうとは絶対に考えられませんが…。モノフィラライン特有のある程度糸を浮かしながら投げられる場合限定ですね)

②飛距離に影響なさそうな結果を受けて、今のリールに細糸を巻くとしたら、
スプールをさらに軽くしたい場合(もっとライトなルアーを使いたい)
エコノマイザーを更に追加し厚巻きにして、ラインキャパを減らしつつ、糸巻き量を確保する事くらいでしょうか。
軽量ルアーの操作感や風に煽られる事を気にするなら、1.0号でも太すぎるので、それ以下と言うことになり、スピニングを使うか、細いモノフィラの通し(に近いくらいのロングリーダー)を選択するかなあ…。少なくともアンタレスで使う範囲のルアーの場合。(10gのフローティングか、7gのシンペンが下限かなと思っています)
なかなか怖いので、0.8号以下はリーダーを10m近く最低でも取っています。この細さでショートリーダーがいい場合はスピニングを使っています。と言っても7gのトップウォーターくらいしかどうしてもショートリーダーがいいって言う場合が今のところ出くわしていません。

コメントを見る