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ハヤシ漁具:アオリスライダーⅡ

  • ジャンル:日記/一般
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3.5寸 21gぐらい 

 林漁具の餌木猿シリーズは本桐製のハンドメイド品として現在も安定した人気を誇るブランドですが、基本的なシェイプは変わらず15年ほど売れ続けています。
 現在の餌木猿については全く知りませんが、餌木猿の発売と同じ時期にリリースされたのが、このアオリスライダーⅡです。ウェイトがステンレス板を打ち抜いたレールをスライド可動するようになっています。最初期の餌木猿とボディは共通なのでラインアイは横向きです。
 ウェイトを前にすればフォールが早くなり、逆に後ろに下げるとフォールがかなり遅くなります。ただ、ウェイトは鉛なので何度かスライドさせると擦り減って折角の機能が無意味なものになってしまいます。ですので、基本的には餌木猿のウェイトと同じ位置に瞬着で固定してしまうのがよいと思われます。
 ちなみにアオリスライダーⅡというネーミングですが、もちろんアオリスライダーⅠという餌木もあって、それはたしかエビ型シャクリあたりのボディに半円形の可動式ウェイトだったかと思います。

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