▼ 超イナ溜り攻略！
- ジャンル:釣行記
- (continue （釣行記）)
あ”～吹く風まで暑い・・・。
昼間は何をやっても暑いので
休んでようが忙しくしてようが同じなので
すでに夏バテ気味の頭をフル回転させて色んなことしてます。
そういえば先月食中毒なのか急性胃腸炎なのか
１週間ほど車も運転してられないくらいキツかったときがありましたが
この時期は気を付けなきゃですね。
あと・・・ゲリラ雷雨も怖いし・・・
急な冷たい風が吹いたら時すでに遅し。
もし釣り場であれば急いでその場から逃げましょう。
でも、夜になると良いことがあるもんで
イナッコが浮きまくりの溜りまくり。
最近は南風が絶えず吹いていることもあってその密集度はさらに上昇。
下げ半ばの湾奥の港湾部のとある場所へ行ってみると
毎年のことでまぁたくさんのイナッコがぴちゃぴちゃと溜まって跳ねまくり。
その様子をじっと伺いながら挙動の変化を観察する。
するとザバババッ！！と
イナッコが慌てて逃げ、直後にボンッ！という捕食音と水柱が立った。
５～１０分に一度くらいの頻度でボイルが出る。
これくらいの頻度では大した数のシーバスは入っていないのは明白。
だけどやってみる価値はある。
動いているやつベイトを食べる気満々である意味釣り易い。
その方がイナッコも動くからだ。
おおよそのシーバスの位置もわかるし向かう方向性も予測できる。
が、レンジ、アクション、スピードがある程度、
的の中心を射ていないと口を使ってくれない難しい魚でもある。
逆に何かストラクチャーに着いて同じところでボイルを繰り返す魚も
釣り易い。
しかし、抜いたら終わる。
どちらのコンディションもこちらとしては一長一短である。
まずは無難にマリブ７８で合わせていく。
イナッコは常にぴょんぴょんとあちこちで跳ねていて
時々ザザザー！と追われて逃げる。
マリブ７８で通すのは水面から３０ｃｍ～４０ｃｍあたり。
あまり水面に近いところを通そうとすると
イナッコにぶつかりルアーがまともに泳いでくれない。
またはイナッコが引っかかってしまう。
強い南風をラインに受けながら通してくるが
これがリップ付きのマリブ７８の強さ。
水面を滑らずにその絶妙なレンジをキープしながら
引いてこれる。
ゴンッ！と可愛いサイズが一本。
また、水面のイナッコがざわめく。
まだシーバスもいる模様。
今度はスケアクロウ７５Ｓでロッドを下げ
水面にほとんどのラインをつけながら引いてくる。
魚が近いので飛ばす必要もなく
入れているレンジも３，４０ｃｍ程度。
マリブ７８よりスローなスケアクロウ７５Ｓで試してみる。
イナッコのざわつき加減からして
シーバスのスピードは意外と速い。
スケアクロウ７５Ｓだとちょっと間に合わないスピードかなと
思ったが、問題なかった。
ドンッ！！と重たい手ごたえ。
なかなか良く引いてくれました♪
スケアクロウはハクを食っている春シーズンもすごい良かった。
当然今時期より厄介なハクのシーズンなんだけど
スピード違いのローテーションが効いた状況だったのを覚えてる。
ちなみに溜まってるイナッコのサイズはこの界隈にしてはやや大きめ。
１０ｃｍくらい。
また魚を探しながら撃っていく。
時間が経つにつれてイナッコが外へと出ていくため
近くにいたイナッコの量が少しずつ減ってくる。
沖では出て行ったイナッコにボイルするが
まだかろうじて手前にも魚が残っていた。
マリブ７８にもどして次を狙っていく。
するとひと際いい音のボイルが出た。
そこへマリブ７８を撃ちこんでスルスルっと引いてくる。
そしてドンッ！！とバイト！
これまた良いコンディションのシーバスが出てくれた。
気持ちの良いひと時☆
さらにアクションを速くしてみて
ごっつぁんミノー８９Ｆに交換。
ボイルするところはランダム。
イナッコのざわつきが長いやつを狙っていく。
狙ったボイルで着水してからグリグリと４，５回転ほど巻いたところで
ゴンッ！
その後はイナッコもさらに減りざわつきがなくなって終了でした。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
もっと チャリンコ釣行を快適に！！
QRコード読み取りでサイトへ！
（使用タックル）
ロッド
ダイワ・モアザンＡＧＳ９６ＭＬ
リール
ダイワ・モアザン３０１２Ｈ
ハンドルノブ
ダイワ・ＲＣＳ Ｔ型ラージノブ
ライン
東レインターナショナル シーバスＰＥ パワーゲーム １５ｌｂ
リーダー
東レインターナショナル(TORAY)
シーバスリーダー パワーゲームフロロ １６ｌｂ～２５Ｌｂ ２０ｍ ナチュラル
使用ルアー
ダイワ・ソラリア８５Ｆ
アムズデザイン・スケアクロウ７５Ｓ
邪道・グラバーＨｉ８９Ｓ
邪道・アーダ８６
マングローブスタジオ・マリブ７８
ウェストバッグ
MAZUME(マズメ) ＮＥＷレッドムーンウエストバッグⅢ
ライフジャケット
マズメ インフレータブル ポーチ ウエストバック取付タイプ
カメラ三脚
マンフロット(Manfrotto) ＰＯＣＫＥＴ三脚 Ｌ
マンフロット(Manfrotto) ＰＯＣＫＥＴ三脚 Ｓ
マズメ（mazume）
スナップストッカー
ライト
MAZUME(マズメ) ヘッドライトフォーカスワン
ダイワ ＵＣ-６００ＤＰ 防水ユニットケース
スナップ
バレーヒル クロスロックスナップ１＃～２＃
昼間は何をやっても暑いので
休んでようが忙しくしてようが同じなので
すでに夏バテ気味の頭をフル回転させて色んなことしてます。
そういえば先月食中毒なのか急性胃腸炎なのか
１週間ほど車も運転してられないくらいキツかったときがありましたが
この時期は気を付けなきゃですね。
あと・・・ゲリラ雷雨も怖いし・・・
急な冷たい風が吹いたら時すでに遅し。
もし釣り場であれば急いでその場から逃げましょう。
でも、夜になると良いことがあるもんで
イナッコが浮きまくりの溜りまくり。
最近は南風が絶えず吹いていることもあってその密集度はさらに上昇。
下げ半ばの湾奥の港湾部のとある場所へ行ってみると
毎年のことでまぁたくさんのイナッコがぴちゃぴちゃと溜まって跳ねまくり。
その様子をじっと伺いながら挙動の変化を観察する。
するとザバババッ！！と
イナッコが慌てて逃げ、直後にボンッ！という捕食音と水柱が立った。
５～１０分に一度くらいの頻度でボイルが出る。
これくらいの頻度では大した数のシーバスは入っていないのは明白。
だけどやってみる価値はある。
動いているやつベイトを食べる気満々である意味釣り易い。
その方がイナッコも動くからだ。
おおよそのシーバスの位置もわかるし向かう方向性も予測できる。
が、レンジ、アクション、スピードがある程度、
的の中心を射ていないと口を使ってくれない難しい魚でもある。
逆に何かストラクチャーに着いて同じところでボイルを繰り返す魚も
釣り易い。
しかし、抜いたら終わる。
どちらのコンディションもこちらとしては一長一短である。
まずは無難にマリブ７８で合わせていく。
イナッコは常にぴょんぴょんとあちこちで跳ねていて
時々ザザザー！と追われて逃げる。
マリブ７８で通すのは水面から３０ｃｍ～４０ｃｍあたり。
あまり水面に近いところを通そうとすると
イナッコにぶつかりルアーがまともに泳いでくれない。
またはイナッコが引っかかってしまう。
強い南風をラインに受けながら通してくるが
これがリップ付きのマリブ７８の強さ。
水面を滑らずにその絶妙なレンジをキープしながら
引いてこれる。
ゴンッ！と可愛いサイズが一本。
また、水面のイナッコがざわめく。
まだシーバスもいる模様。
今度はスケアクロウ７５Ｓでロッドを下げ
水面にほとんどのラインをつけながら引いてくる。
魚が近いので飛ばす必要もなく
入れているレンジも３，４０ｃｍ程度。
マリブ７８よりスローなスケアクロウ７５Ｓで試してみる。
イナッコのざわつき加減からして
シーバスのスピードは意外と速い。
スケアクロウ７５Ｓだとちょっと間に合わないスピードかなと
思ったが、問題なかった。
ドンッ！！と重たい手ごたえ。
なかなか良く引いてくれました♪
スケアクロウはハクを食っている春シーズンもすごい良かった。
当然今時期より厄介なハクのシーズンなんだけど
スピード違いのローテーションが効いた状況だったのを覚えてる。
ちなみに溜まってるイナッコのサイズはこの界隈にしてはやや大きめ。
１０ｃｍくらい。
また魚を探しながら撃っていく。
時間が経つにつれてイナッコが外へと出ていくため
近くにいたイナッコの量が少しずつ減ってくる。
沖では出て行ったイナッコにボイルするが
まだかろうじて手前にも魚が残っていた。
マリブ７８にもどして次を狙っていく。
するとひと際いい音のボイルが出た。
そこへマリブ７８を撃ちこんでスルスルっと引いてくる。
そしてドンッ！！とバイト！
これまた良いコンディションのシーバスが出てくれた。
気持ちの良いひと時☆
さらにアクションを速くしてみて
ごっつぁんミノー８９Ｆに交換。
ボイルするところはランダム。
イナッコのざわつきが長いやつを狙っていく。
狙ったボイルで着水してからグリグリと４，５回転ほど巻いたところで
ゴンッ！
その後はイナッコもさらに減りざわつきがなくなって終了でした。
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ロッド
ダイワ・モアザンＡＧＳ９６ＭＬ
リール
ダイワ・モアザン３０１２Ｈ
ハンドルノブ
ダイワ・ＲＣＳ Ｔ型ラージノブ
ライン
東レインターナショナル シーバスＰＥ パワーゲーム １５ｌｂ
リーダー
東レインターナショナル(TORAY)
シーバスリーダー パワーゲームフロロ １６ｌｂ～２５Ｌｂ ２０ｍ ナチュラル
使用ルアー
ダイワ・ソラリア８５Ｆ
アムズデザイン・スケアクロウ７５Ｓ
邪道・グラバーＨｉ８９Ｓ
邪道・アーダ８６
マングローブスタジオ・マリブ７８
ウェストバッグ
MAZUME(マズメ) ＮＥＷレッドムーンウエストバッグⅢ
ライフジャケット
マズメ インフレータブル ポーチ ウエストバック取付タイプ
カメラ三脚
マンフロット(Manfrotto) ＰＯＣＫＥＴ三脚 Ｌ
マンフロット(Manfrotto) ＰＯＣＫＥＴ三脚 Ｓ
マズメ（mazume）
スナップストッカー
ライト
MAZUME(マズメ) ヘッドライトフォーカスワン
ダイワ ＵＣ-６００ＤＰ 防水ユニットケース
スナップ
バレーヒル クロスロックスナップ１＃～２＃
- 2014年8月4日
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