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大野ゆうき

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2005/8/22 荒川

前日の夜、何ヶ国かの大使館の方々が集まるイベントに友人の付き合いで参加したんだけど、

そこはもはや日本じゃないみたいになってて大盛り上がり。

その帰り際に知り合いの友人を車に乗せてとある駅までいってくれないかということで

快く承諾したもののミシガン?だったかな、出身の外人さんを助手席に座らせながら走ること30分。

英語で話せばOKだからと言われても、ろくに英語の勉強をしてこなかった自分なんぞに会話らしい会話ができるはずもない。

たまたまその外人さんが釣り好きだったことが唯一の救いで、その長い長い30分を切り抜けることができた。

何年も前にとった英検準2級(これもまた微妙・・・)が炸裂することなどこれっぽっちもなく言いたいこと言って

聞きたいこと聞いただけって感じで英語力の貧弱さを痛感したひと時でありました。。


そんな慣れないことをしたもんだから妙な疲れに苛まれ速攻で眠りにつき目が覚めたのは3時30分。

起きた直後、いつもの癖でパソコンで潮汐を確認すると上げ5分の6時過ぎ満潮。

どうしようか迷った挙句、台風が近いこともあるしと思って出かけてみた。

 


上げの荒川。

なかなか風が強い。

狙うは上げの流れがモロに通る根まわり。

そのエリアにめちゃくちゃ魚が入ってりゃ間違いなく数はでるが

そうでなければ居ないか単発で終わる場所。


水面はダバダバで釣りにくそうだが、潮と風が間逆でないだけまだマシだ。


流れのぶつかる根のトップ。

まずはTKLMで表層の反応を探すが何もない。

その次に根の際を確実に丁寧に通すイメージ。


ルアーは魚道。

ヒラメ狙いのコセンプトを持ったルアーらしく、引き波に強くて簡単にはバランスの崩れないナチュラルなアクションは

シーバスに置き換えれば流れの中でもバランスよくストレスなく引けるということになる。

別に宣伝するわけではないが、フローティングにして飛距離の安定性、またキャストしたときの安定の確立の高さ、

つまりうまく決まればかなりの飛距離が出るし、ミスキャストしてもそこそこ飛んでくれるってこと。

単純に、完成度の高いルアーだなって思った、ただそれだけ。


で、川で使うとスローフローティングがスローシンキングになる。

大した変化はないがレンジに微妙な差くらいは出る。


とりあえずフルキャストして根の頭あたりを通してくる。

ゆっくり巻きながら根の近くでドリフト気味に流す。

ユラユラとスローにローリングしながら流れていって、ルアーが流れを完全に喰ったところでアクションのピッチが早くなる。

その直後に押さえ込むようなバイト。

 


ゴフッ!

 

 

お?ちょっと良さげな引き。

流れもあって面白い。

そこそこ遊んで弱らないうちにハンドランディング。


(71cm)


なかなか太ってます。

 

これはあとも続くかなと思ってラパラCD9に換えてレンジを下げて探る。

2,30分して根全体を丁寧に探ったが50cmくらいのが1本のみ。


 

そのあとも1っ箇所で粘るも反応がない。

上げが緩みだしたところでコイの背中にフックが乗ることもなくなった。

まだ満潮まで時間があるが下げがある程度効きはじめるまで時間をつぶす。

 

そして明るくなって約2時間ちょい。

別のポイントに移動する。

風のせいかいつもより遅く岸よりの潮が効いてきた。

ここでは徹底したボトム狙い。

泥底の地形変化を引いてくる。

ルアーはCD9のまま。


表層には流れの変化は見えないが、ボトムでは地形の変化によって流れがゆるくなるところを攻め続ける。

そのところどころにある捨石にCD9を当てながら引っ張ってくると、捨石にフックが絡む。

そう感じたらそれ以上テンションをかけないで深い根がかりを避け、ティップだけでパパンッ!とシャクってフックを外す。

むしろそれが狙い。

根がかってルアーを外した0,7秒後にゴフッ!と吸い込まれる。

すかさずフッキング。


58cm

ベイトは


ハゼか

テナガとかエビとかカニとか



イナッコか他の小魚か。

たぶん全部。

イナッコも船の引き波とかくるとびっくりして水面に出てくるけどほとんどボトムを突っついてる。


ボトムトレースでもう一発。


57cm

まだ水位もあるからこのままやってればもう少し釣れそうだなぁ・・なんて思ってた矢先。


何やら焦げくさい臭いが漂いはじめた。

まぁ、荒川に住んでる人が廃棄物燃やしてるか自炊してるんだろう、普通にそう思ってた。

が・・・。

何か様子がおかしい。

その原住民宅の自分からは向こう壁となるところの屋根上に炎のようなものが見えた。

その付近から出てきた一人の男性。

もし火元が地面付近だとしたら高さは2m以上。

それでもちょっと燃やしすぎちゃったんだろうなぁと思ってキャストし続けてるとその火元あたりでガラスの割れるような音が出た

 

バリンッ!!

2,3度そんな音を聞くと見る見るうちに黒煙が立ち昇り真っ赤になった炎が飛び出した。

わずか20mほどの距離。

黒煙が風向きで僕の方へ流れ込む。

それを見た瞬間、携帯を手に握りながらその場を離れる。

河川敷の道へ出て警察に電話をしようとしたところで一台の車がゆっくり近づいてきた。

よくみると河川敷の何かの管理をしてる人が携帯片手にしゃべってる。

警察に電話してるのか尋ねるとうなずいたので一安心。



小火どころじゃありません。。

見る見るうちに火は燃え広がりあっというまに何棟かが炎に包まれる。

古タイヤに木材などが燃え、ガスボンベのような爆発音が頻繁に鳴る。

当然釣りどころではなくただただ消防車を待つのみ。

すぐに消防車がきて火は消し止められ幸い怪我人は0人。

その後、僕が見た一部始終を話し帰宅しました。

こわ・・。




「使用タックル」 
ロッド:
DEFI・プレジール88Crazy Hunter
モアザン・デーモンフッカー

リール:
ステラSW4000HG
セルテート3500

ライン:
東レ・ソルトライン シーバスPE 20lb 

+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL・EX8号

使用ルアー:
魚道
ラパラCD9

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