▼ スロー域の攻め幅を広げるためのソラリア70F
- ジャンル:日記/一般
- (OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品))
[タイプ] フローティング
[重量] 8.4g
[アクション] ロールアクション
[レンジ] 0~50cm
[発売日] 2017年4月
[重量] 8.4g
[アクション] ロールアクション
[レンジ] 0~50cm
[発売日] 2017年4月
[全長] 70mm
concept
■小粒の70mmフローティングながら抜群の飛距離
■流れるようにスライドするダートアクション
■流れるようにスライドするダートアクション
■スロー域の攻め幅拡大
この春に発売となったソラリア70F。
ソラリアシリーズ最小モデル
流れの中での対応力は
100>85>70
ソラリア70Fは速い流れの中は苦手とするものの
通常の流れや
アングラーに近い手前の緩い流れ
河川の岸に近いシャローや港湾部の流れに乏しいところに
スピードを合わせたモデルで
ゆっくり引きたいけどゆっくり引いてしまうと
アクションが出せないルアーの代替として活躍してくれます。
小型ながら抜群の飛距離を生かし
潮の動き始めや止まりかけといった流れが緩むタイミングで
遠くの流れの緩いところに合ったスピードで
スローに引けてバイトを誘うことができます。
シリーズ一貫したローリングアクションは
一年を通して有効なアクションですが
特に春のマイクロベイトが出現するシーズンや
秋の小魚が大量に入ったシーズンでは
その有効性を最も感じることができるはずです。
スロー場所でスローなベイトを食っているシーバスに有効。
その一つに今年の春
都内運河内でハクとアミを捕食している80UPを仕留めた1本があります。
(ソラリア70F・マッシュベイト)
春のハクは非常に小型で2cm前後。
遊泳力に乏しくイワシのように軽快に逃げ回ることはできません。
アミも同じく小魚のような遊泳力はなく
極めてスローで追尾する距離はほとんどなく
ハクを食うときも追いかけまわすような追尾の捕食はほとんどありません。
とはいえ、すべてがスローなルアーに口を使うかといえばそうでもなく
アミやハクを食っていても狭いバイトゾーンさえ的確に捉えて
食わせのタイミングを与えることができれば
速いスピードでも食わせることはできます。
ソラリア70Fはその中でも
スロー域での出番を任されたルアーであり
スローなベイトはスローに食う習性から
狭いバイトゾーンに的確に通し
スローロールで見せることでバイトへと持ち込みます。
上の魚をキャッチした状況は
下げ後半の水深が浅くなった運河内。
ハクにボイルするシーバスが時折見られるような状況のなか
ローテーションの中で2,30cm潜らせて
スローに引いてきたときに食った1本。
また、河川では
流れに乏しいニアシャローでハクやイナッコを待ち伏せして
着いていた魚をキャッチ。
潜行レンジを85Fを同じにすることで
スピードに絞ったローテーションが可能になり
シャローのボトム付近で待ち伏せしているような魚に
気付かせ食わせるまでの間とスローなロールアクションで
見せることで流れの緩いところにいる
魚のコンディションに合った攻め方が可能です。
ソラリア70Fは
シンプルな形状と抜群の飛距離
スローに引ける特性と
シャローランナーとしての潜行レンジで
シーバスを獲っていくルアーです。
この春に発売となったソラリア70F。
ソラリアシリーズ最小モデル
流れの中での対応力は
100>85>70
ソラリア70Fは速い流れの中は苦手とするものの
通常の流れや
アングラーに近い手前の緩い流れ
河川の岸に近いシャローや港湾部の流れに乏しいところに
スピードを合わせたモデルで
ゆっくり引きたいけどゆっくり引いてしまうと
アクションが出せないルアーの代替として活躍してくれます。
小型ながら抜群の飛距離を生かし
潮の動き始めや止まりかけといった流れが緩むタイミングで
遠くの流れの緩いところに合ったスピードで
スローに引けてバイトを誘うことができます。
シリーズ一貫したローリングアクションは
一年を通して有効なアクションですが
特に春のマイクロベイトが出現するシーズンや
秋の小魚が大量に入ったシーズンでは
その有効性を最も感じることができるはずです。
スロー場所でスローなベイトを食っているシーバスに有効。
その一つに今年の春
都内運河内でハクとアミを捕食している80UPを仕留めた1本があります。
(ソラリア70F・マッシュベイト)
春のハクは非常に小型で2cm前後。
遊泳力に乏しくイワシのように軽快に逃げ回ることはできません。
アミも同じく小魚のような遊泳力はなく
極めてスローで追尾する距離はほとんどなく
ハクを食うときも追いかけまわすような追尾の捕食はほとんどありません。
とはいえ、すべてがスローなルアーに口を使うかといえばそうでもなく
アミやハクを食っていても狭いバイトゾーンさえ的確に捉えて
食わせのタイミングを与えることができれば
速いスピードでも食わせることはできます。
ソラリア70Fはその中でも
スロー域での出番を任されたルアーであり
スローなベイトはスローに食う習性から
狭いバイトゾーンに的確に通し
スローロールで見せることでバイトへと持ち込みます。
上の魚をキャッチした状況は
下げ後半の水深が浅くなった運河内。
ハクにボイルするシーバスが時折見られるような状況のなか
ローテーションの中で2,30cm潜らせて
スローに引いてきたときに食った1本。
また、河川では
流れに乏しいニアシャローでハクやイナッコを待ち伏せして
着いていた魚をキャッチ。
潜行レンジを85Fを同じにすることで
スピードに絞ったローテーションが可能になり
シャローのボトム付近で待ち伏せしているような魚に
気付かせ食わせるまでの間とスローなロールアクションで
見せることで流れの緩いところにいる
魚のコンディションに合った攻め方が可能です。
ソラリア70Fは
シンプルな形状と抜群の飛距離
スローに引ける特性と
シャローランナーとしての潜行レンジで
シーバスを獲っていくルアーです。
- 2017年6月1日
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