▼ - RECTER 111F - POP SEA CREW第2弾 2月5日リリース決定!!
- ジャンル:釣り具インプレ
- (news, OHNO'S ORIGINAL CONCEPT (大野ゆうき発の製品), POP SEA CREW)
浮遊・流下系のスローなベイトを意識したシーバスをターゲットにし、どんなシャローも攻略する
「RECTER 111F」
がいよいよ、2月5日発売されます!!
■スペック
全長:111mm
重量:10.5g
タイプ:フローティング
フック:#8
リング:#2
アクション:スローピッチゆらぎ
レンジ:0~10cm
カラー:全10色
発売日:2023年2月5日予定
価格:\1,800(税別)
重量:10.5g
タイプ:フローティング
フック:#8
リング:#2
アクション:スローピッチゆらぎ
レンジ:0~10cm
カラー:全10色
発売日:2023年2月5日予定
価格:\1,800(税別)
■特徴
◇極浅レンジ設定で
どんなシャローも攻略可能
水面直下~10cmという絶妙な潜行レンジは、よりスローにロッドを立てて巻けば引き波を立てて泳がすこともでき、タダ巻きでは僅かに潜った状態で引いてきたり、流していくことが可能。
そのため、極めて水深の浅いポイントでも攻略可能です。
水深自体が浅いポイントはもちろん、海藻が水面付近まで茂っている状況でも海藻に絡むことなく海藻ポケットや、その際に着いたシーバスを釣ることができます。
そのため、極めて水深の浅いポイントでも攻略可能です。
水深自体が浅いポイントはもちろん、海藻が水面付近まで茂っている状況でも海藻に絡むことなく海藻ポケットや、その際に着いたシーバスを釣ることができます。
◇水の抵抗を捉えやすい
ショートリップを搭載したヘッド形状
ショートリップを搭載したヘッド形状
ショートリップを搭載したことで、艶めかしいゆらぎアクションの発生とレンジキープ力を強化。
リップが無ければ水抜けの良いルアーになるが、アクションを出せるスピード域の幅は狭くなり、リトリーブ時に風に弱くなる。
逆にリップ面積を広げ過ぎれば潜り過ぎてしまったり、水を掴む力が強すぎてコンセプトから外れた大きなアクションになってしまう。
この絶妙な隙間を突いたレクター111Fは、適度な水を掴みそして受け流すことでアクションとレンジをキープし水面に浮ききらないベイトを演出します。
◇超スローピッチゆらぎアクションで
浮遊系ベイトを狙うシーバスに対応
浮遊系ベイトを狙うシーバスに対応
フローティングミノーながらショートリップを搭載したことでアクションはよりタイトにスローに。
レクターで最も頻繁に使うメインのリトリーブスピードでは、左右に僅かに振れながらスローピッチにゆらぐアクションを発生。
浮遊系ベイトや流されていく遊泳力の弱いベイトに着いたシーバスを狙う際に極めて有効で、ノーアクションではなく僅かだが安定して揺らぐアクションを入れることで、シーバスが追いやすい状況を作りバイトへと持ち込みます。
特に、冬~春にかけて発生するバチやハク
といった遊泳力が弱く、水面付近を流されやすいベイトを捕食していたり、ピッチの速いバタバタとしたアクションを嫌うような状況にマッチします。
◇基本的な使い方
レクターの基本的な使い方は
デッドスロー~スローのタダ巻き。
ロッドティップのポジションは腰~胸、頭位置くらい。
流れのスピードや流れに対する角度に合わせてリトリーブスピードを調整し、水面直下5cm前後をキープして引いてきた時がベスト状態となります。この時がアクションもレンジも安定し引けている、流せている状態。
ロッドを立てて引いてくればより浅く、ロッドを寝かせて引けばより深く潜らせて引いてくることができます。
ただベストなリトリーブスピードで引いた場合で潜行レンジは、ロッドポジション次第により水面直下0~10cmくらいになります。
極端にスピードを落としてロッドを立てて引いてくると引き波を立てて引いてくることができますが、引き波系のルアーではないので、その時のスピードではアクションが出ません。
ただ、それでも釣れる時があるので状況によって試す価値ありです。
◇有効なフィールド&状況
有効なポイントは港湾、河川、干潟など。
規模は様々ですが、レクターは軽いので比較的穏やかなポイント、天候も穏やかな状況が適しています。
規模は様々ですが、レクターは軽いので比較的穏やかなポイント、天候も穏やかな状況が適しています。
◇開発について
レクターはテスト多くの時間をバチ抜け時のシーバスに割いてきました。
最初の実釣テストは厳冬期の河川バチ。
シャローに沸いたアミ、流れてくるバチを意識したシーバスでテストし、最初にしては大成功。
狙いとベースが決まり、そこから飛距離やアクション、使えるスピード域の幅の修正へと進みました。
レンジだけは初期段階からドンピシャだったので、スピード調整さえすればすでに釣果は出る状態。
バチ抜けのテストは冬~春にかけての河川。
そして春~初夏にかけての小バチが出る港湾部や河川でのテストを続け、狙いのレンジとアクションとスピードまでもっていくことができました。
テストはバチ抜けシーズンだけでなく、その後も続きました。
大きな河川だけでなく、
・小規模河川のバチ抜け
・川幅5mで水深1.5mほどの水路
・秋の河川でイナッコに着いたシーバス
・晩秋の干潟
・穏やかな内湾サーフ
・海藻帯が生い茂る極めて潜らせられる水深の限られた状況
などなど。
様々なフィールドでテストを重ねてきました。
どの状況もシーバスがベイトをガンガン追いかけまわして食っている状況ではなく、流速差や潮目、ストラクチャーやボトムなど、どこかにステイしていたり、待ち伏せているような状況になります。
順調にいけば、あと約2週間ほどで発売となります。
レクター111Fを是非、お試しください。
POP SEA CREW公式WEBサイト
https://popseacrew.com/
https://popseacrew.com/
【水中アクション映像】
バチ抜け対応の超シャローミノー
RECTER 111F(レクター 111F)
CONCEPT MOVIE
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- 2023年1月25日
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