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大野ゆうき

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2008/2/22 港湾部(東京湾奥運河筋)

夕方、家に帰ってみると小包が届いてた。

中を開けてみると開発中シンキングミノーの最終プロトが予備用に幾つか入っていた。

 


是非ともトゥイッチ、ジャークでバンバン釣れる釣りをやりたいんだが、

最近、自分が見えている港湾部の魚のコンディションは早い動きについて来てくれないのが現状。


それでもそんな魚にこのプロトがどこまで対応していけるかを確認するためにも使っておきたいところ。

そんなわけで上げの港湾部へと急ぐ。

 

 


ソコリからしばらく経った上げの効き始め。

ライズなど水面に見て取れる反応はない。

 

そこにブラスト(プロト)を入れていく。

一度潜らせしっかりラインを伸ばしてからのスローリトリーブ。

 


思いっきり魚に触る。

 

 

これにて魚のレンジを把握し次のキャストでバイトレンジ探りながら調整していく。


潜らせすぎないレンジ。

 

その数投目。

バイトレンジとリトリーブスピードが合ってきたのかギリギリ乗らないショートバイトが多発する。

 

さらに微調整。

 

 

コンッ!!

 

 

 

とまた小さなバイトにフックが乗る。

 


ガバガバガバ !!

 




(50後半)

口のの中を覗くと内容物を発見。

下げ時に食ったと思われる消化ぎみのバチに、近い時間~今食ってるだろうアミが混ざって出てきた。

それプラス小さな虫系も。

 

立て続けに的の中心からだいぶ外れたような浅いバイトが連発する。

微調整を繰り返し根気よくバイトレンジを流し続けると・・

 

コンッ!

 



(50後半)

かなり面倒くさい感じだけどなんとかこのミノーも今ここにいるシーバスが口を使ってくれる範囲の中にかろうじて入ってる。


なかなか合わせずらく乗らないバイトばかりなので潮のゆるいうちにワンダーにかえてみる。


かなりフォールさせてからのデッドスロー。

バイトレンジにその軌道を合わせていく。

 

その数投目。

 

ココンッ!とバイト。

 

でもこれもどんぴしゃではない感じのバイト。


(50ちょい)


次にローリングベイト。

これも浅いバイトが多発。

バイトレンジへの到達時間は早いもののバイトレンジをキープするにはスピードが速すぎる。

それでも何とか合わせていってバイトを掛けていく。

 


(50ちょい)

飛距離を出してより活性の高い魚を狙っていくと一発でヒット。


(50弱)

そこですぐにヨレヨレに変えてみる。

ローリングで食ったのと同じライン。


よりスローに引ける分今はこっちの方が有利か。


すぐにこれは乗るでしょっていう深いバイトが出る。



(50ちょい)

またローリングにかえてはみるがやはり食いが浅い。


(50ちょい)

ローリングで一本追加したところでもう一度ブラスト(プロト)にかえて手前の緩い潮を釣ってみる。


上の潮が緩み始めるタイミング。

こんなときはしっかりと潜らせて下の効いてる潮に乗せるのが鉄則。

ラインメンディングは欠かせない。

 

またさっきとは入っていくルアーの角度が違うのでどういうバイトが出るか。

しっかりとライン下の潮に馴染ませるようにして流し続けた数投目。


ゴンッ!と最初から比べれば少し深めのバイトが出た。


(50くらい)

たまたまこの魚だけがそうだっただけなのか。

この一本だけではわからない。

 

 


そのまま続けると数分も経たずにまた若干深いバイトがでる。


乗ったのを確認してからスイープな感じのアワセで掛けていく。




(50半ば)

なんだか不思議な感じ。

この角度とスピードは覚えておこう。

 

時間が経つにつれてゆっくりと上の潮が下の潮と逆に動き始める。

それでもしっかりと潜らせてラインを馴染ませてやるとゴンッ!


(50半ば)

さらにもう一発。



(50ちょい)

なにかと収穫のあった夜。




「使用タックル」
icon
ロッド:
ダイワ・morethan ブランジーノ87LML


 リール:
ダイワ・モアザン ブランジーノ3000




ライン:
東レ・シーバスPE エフゼロ 20lb  1,2号
iconicon
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+ショックリーダー
東レ・トヨフロン スーパーL‐EX 6号


使用ルアー:

オルタネイティブ・ブラスト(仮)プロトタイプ
タックルハウス・ローリングベイト77
邪道・ヨレヨレ
ラッキークラフト・ワンダー80


バッグ:

MAZUME・レッドムーンウェストバッグ

ライト:
PETZL(ペツル)・ティカXP

 

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