【ＳＥＡ　ＳＣＡＰＥ】濁り取れ気味港湾部　２０１１/９/８

いくらか濁りが取れてきてしまった港湾部。

そのまだ残る濁りの中にかなりの数の魚がついていた。

朝４時

下げ半ばの暗いポイントで

ストラクチャーから沸くようにしてシーバスが飛び出してくる。

暗い時間帯で透明度の低い潮。

それでもB－太７０のただ巻き+ロッドアクションに

反応が止まなかった。

こちらはB－太７０のお試し中　ＮＥＷカラー。

コモモⅡ９０やモルモ８０にも搭載予定で

背中のシマシマ部分とほっぺた部分はグローになっています。

蓄光してもらえばピカッ～！と光ります☆

そう、実はコモモⅡ９０やモルモ８０のように

水面直下を引き波を出しながら引けるようなルアーに

塗りたかったカラーなのです。

魚にどうこうじゃなくて、

特にナイトゲームの

足場の高いところからのアプローチや

近距離戦で光らせた状態で引っ張れば

どこをルアーが泳いでいるのか

一目瞭然！！！！というわけなのです。

波っ気があるときもかなりの高精度で位置を把握できるので

トレースラインをより的確に引くことが可能。

また、引いている最中に光っているはずのグローが急に消えたとすれば

それもまた目視でバイトしたことを確認できることになります。

まるで電気ウキのよう・・・

Ｂ－太７０でもナイトゲームのピックアップ時に

ルアーが見やすければ、より丁寧に処理できます。

というわけで、Ｂ－太７０・キープ１２５Ｆ・コモモⅡ・モルモ８０に搭載させて

ＮＥＷカラーの”サーフェスマーカー”は

１０月２５日の発売です。

そして、Ｂ－太７０で何度かバイトを弾いた後にセイゴを２本追加。

その後は

藤澤さんプロデュースのアーダ８６のただ巻き＆ジャーク～でゴンッ！

Ｂ－太７０で食ってきてたので

スーサンよりレンジを下げてアーダ８６を投入です。

自分的にはアーダ８６はスーサンの下のレンジをしっかり引けるスーサンって感じ。

飛距離も十分で、スローからタイトなアクションが出せるので

ジャーク後のスローただ巻きでも結構バイトが出せます。

と、そんな感じでゴンッ！

６０くらいのかなり元気な個体。

ベイトをしっかり食っているのかなかなかパワフルです。

さらにアーダでセイゴが２本食ってきて

明るくなったところでブラストにチェンジ。

大体アーダと同じようなレンジだけど

ブラストの連続ジャークによるダートで魅せる。

チョン、チョン、チョン、チョンとジャークして

フォール中にバイト！

これもナイスフィッシュ。

その後はフッコクラスを３バラシ。

元気すぎて結構バレます・・・。

バイトっぷりは秋って感じでした。

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もっとチャリンコ釣行を快適に！！

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