誤爆反転対策・蛇足編

2回に渡って書いてきた「誤爆反転対策」。

ここに至るには、ちょいと本質とはズレますが、ある経験がありました。

それは「色」。

これを書く事で、何故ああいった着眼点になったかが判るかと思うので、ちと書いていきます。


先日、バチルアーの整理をしている時に、ある事に気付いてしまいました。


「ここ数年、俺、2色しか使ってない(爆)」


正確に言うと、廃盤トップ1が1色・廃盤トップ2が2色。

まあ、廃盤品なんで、好きな色を選べないってのが実情ですが(爆)

それで充分釣れるし、自分のホームであれば周囲に釣り負ける事は殆ど無い。

先日、友人とやりとりしている中で色の話になったのだが、使える使えないがはっきり分かれると。

因みに、その友人も私と同じ場所で「廃盤トップ1・2」しか使ってません(笑)

ただ、私と彼とは若干色の得意・不得意が違うのが面白いもので。


その中で、二人して「こりゃダメだよな」と一致した色の一つが「レッドヘッド」。


全く同じルアーで、調整も完璧で、同じ様に使って。

でも釣れない(笑)

反応が良い時にひたすら釣るのも楽しいですが、そんな時こそ色んなテストが出来る絶好のタイミング。

理解ある友人が横に居る時は、色を確認して「そのままやってて」と頼んでこちらが色を変えてみる。

すると途端に釣れなくなる(爆)

当然1回や2回なら「偶然」だが、10や20どころじゃない回数同じ事が起こると「傾向」となる。

しかも、それとは別行動(とは言っても、同じ場所で同じルアー)してる方が同じ事を言うって事は、こりゃ紛れもない「事実」だろうと。


まあ、それならそれで、普通なら「このカラー釣れねぇ」で終わるのだが、ここで一つ問題(?)が。

これは17年間、ひたすら同じ場所で釣りを続けているからこそ言えるのだが…


「レッドヘッドは悪くない!」


それは何故か?

ここでバチの釣りを始めた当初、最も釣れたのが「Nightraid80F・レッドヘッド」だったから。


今はバチ時にNightraid80Fを封印している為、正確な比較はしていない。

また、封印してから今日(「きょう」じゃなくて「こんにち」ね。自粛警察対策w)まで、周辺の環境が変わった事も事実。

建物が立てば光量が増えるし、浚渫されたり係留物が無くなれば流れも変わる。

が、劇的に変わった訳でも無いにも関わらず、それまで「最も釣れていた色」が「最も釣れない色」になる事があるのだろうか、と。

そこで着目したのが「波動」。

私の場合、レンジが全て統一化されてるので、変える物といったら「曳波形状」と「ルアーのアクション」。

それらに共通している物といったら、「波動」となる訳です。

正しく言えばサイズが若干異なりますが、僅かな差でそこまで影響があるとは思えない。
(それで影響があるなら、違うルアーに換えただけで全く釣れなくなる訳で)


過去ログに「曳波形状」と「アクション」の使い分けは書きました。

そこから進化(っつーより悪化?(爆))して、現在廃盤トップ1と2しか使ってないという状況。

簡単に言えば、そこから導かれる答えとして「見た目と波動の乖離」が反応に表れているのではないか、と。

これまた過去ログで、「色の違い」による反応の違いの考察は書いてありますが、それだけではなかったという事です。


当然の事ながら、3次元でのシルエットによる違いが影響している可能性もある。

が、全く同じシルエットで異なる曳波を起こす事って、物理的に不可能なのよね…

となると、釣り人が出来る範囲に限って言えば、「見た目(色)」と「波動」を合わせる事位なのかな、と。
(レンジ合わせろよ、というツッコミは却下(笑))

で、それらを合わせた上で更に出来る事と言えば、「波動を調整する」ってのが前2回のログの内容でした。


と、ここまで話しておいてなんですが、実は「波動」というのは「説明が出来ない何か」を表しているだけじゃねぇかと(爆)

数式でいう「α」とか「β」的な役割というか。

業界も、その「何か」に当てはまる適切な言葉が見つからないから、最も近しい「波動」という言葉を使ってるのでは、と。


ただね


実際に己で試し、現場での結果にのみ答を求める私のスタイルでの話。

ぐっちゃぐちゃに波立っている川面の状態ですら、曳波の形状という「波動」を「選んで」反応している事実がある。

にも関わらず、証拠が無いというだけで波動を糾弾しているならば、自分で「波動は無い」証明をするべきじゃね?と。

自分が出せない/出す努力もしないのが、出せ出せ言うのは只の駄々っ子。

己の小ささを公に出してるようなもの。

そりゃね、無いって証明をするのは簡単なのよ。

例えば「魚はルアーに反応しない」のを証明したければ、滅茶苦茶な動きでルアーを通せば、魚は警戒して反応しない。

回数通せば通す程魚の警戒は強くなるにも関わらず、分母が大きくなるので「実験データの信憑性は高く」なる。

また、魚には人間と一緒で個体個体で「嗜好」があり、更に生態であったり生息域も影響する。
(例えば熱帯魚の餌一つとっても、同じ種類でほぼ同じ大きさで同じ地域から採取されたにも関わらず「海老好き」と「赤虫好き」の子がいます)

その偏差を人間の都合で決めているだけにも関わらず、したり顔で一般論として書かれているのが「論文」。

あんなモン、書いた物勝ちなので。

ほら、つい最近「喫煙者は重篤化し易いけどコロナにかかり難い」ってフランスかイギリスかで論文が出たでしょ?

あれだって、きちんと取られた統計に基づいた「論文」。

ところが、喫煙者はコロナに罹り易いと言うのも居る訳で。

論文信者なら、自分に都合の悪い論文にも目を通し、自論と異なるのであれば人様の言葉を歪曲してヒス起こすのではなく、それに対抗する論文を書くのが筋ってモンでしょw

当然、人間相手の物であれば、意思疎通は可能なので「論文」の意味はあります。

ところが、「人間の都合だけで」書かれている物に、何の価値があるんでしょうかねぇ…

そりゃ、何千・何万匹もの個体を使って数年スパンでのデータであれば信憑性は上がりますが、たかだかシーバス一つでそこまでやってますかね?w

また生体には「環境適応能力」という、厄介なモノが存在しまして。

それがどれだけ影響するかなんて、意思疎通出来ない相手に「正確な数値化」は不可能。

ええ、私、統計学を専攻しておりましたので(笑)
(ちょいと自慢ですが、教授推薦すら頂いておりました♪)

そんな物を楯に話を組み立てるってのは、色んな意味で無知「砂上の楼閣」ですよ、と。


という事で、今回は誤爆反転対策とは異なりますが、「波動の影響の可能性」を書いたので「蛇足」です。

こんなモンで信憑性が上がるとは思いませんが、違う視点からも「見た目と波動の乖離の影響」は「あり得る」のではないでしょうか、という話でした♪

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