100%への道 7

今回仕入れたカラーは、全部で3種。

それを今後α・β・γとする。

一番初めにテストしたカラーをαとし、それをサンプルAとし、同じαカラーで次に取ったのをサンプルBとする。

それをベースにした状態で測ると・・・



誤差+0.04g(泣)



ええ、何度測っても+0.04g。

たったこれだけで、こんなにも違ってしまうものなのか・・・

という事で、他のカラーも各1ヶずつ開けて、ベース状態で測ると


サンプルC(カラー:β)=サンプルA

サンプルD(カラー:γ)=サンプルA+0.2g=サンプルB+0.16g


一貫性ゼロw


となり、これはつまり、「量産」は出来ないという事。

当初は、1ヶセッティングを出せれば、後は単純作業で良いと思ってのだが・・・




甘かった orz




もしも、単純にウェイト側の誤差であれば、その分を差し引けば良いから、それ程問題ではない。

が、元重量が5.4gの物に対し、0.04gの差であれだけ沈下速度に差が出るというのは、間違いなく浮力やバランスが絡んでいる。

となれば、姿勢を作る事を目的としている為、全くゼロからのスタートとなる。

それ即ち、


「8ヶ全部セッティング出せや」


っつー事(泣)


まあ、誰に強制されてるワケじゃなし、あと間もなくやってくる曳き波天国を堪能する事を考えれば、ビールの前のサウナと一緒。

どんな面倒な事でも、楽しく思えてくる(少し嘘w)


全部やったるか!


と言いたいトコだが、8ヶ全部を一斉にやったら、自分で収拾がつかなくなる。

なので、先ず開けた3ヶを完全に作り、それから残りをやっつける事にした。


その結果は・・・次回。

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