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▼ 川鱸への挑戦
- ジャンル:日記/一般
- (間違いだらけの川鱸)
久々にシリーズ物になりそうなテーマ(予定は未定w)
昨年から数回行っている静岡釣行 出張。
行く度に静岡の変態ジャークマンにガイドして貰い、様々なポイントを見させて貰い、実際に竿を振らせて貰った。
各々のポイントの特徴も説明付きで案内して貰えるという至れり尽くせりな環境のお蔭か、魚とのコンタクトは確実に増えてきた。
が、それはこちら(港湾)の釣りを知っている有頂天氏(あ、言っちゃったw)が、少しでも近しい環境のポイントを選んでくれてるから。
ところが今年最後の日、爆風に当たってしまい、そういうポイントは全く釣りにならない状況。
そんな中、氏は「なるべく風の避けられるポイント」を探し回ってくれた。
そして案内された場所は、これまでとは明らかに違う「川」だった。
そもそも川とはなんぞやという部分。
私がフィールドとしている隅田川だって「川」なんだから、そこの鱸は「川鱸」じゃね?
そこから間違ってる(爆)
つまり、私自身が川鱸の何たるかが全く判って無い。
これまで幾ら説明を受けようが、どうしても自分の環境に嵌め込もうとしてる訳だから、歪曲してるのは明白。
そんな頭の凝り固まったオッサンに、嫌な顔せず色々と教えてくれる氏には感謝しかない。
彼の努力(?)のお蔭か、少しずつ「川」への意識が変わっていき、今回は普段とは毛色の変わった物を持ち込んでみた。

(実際には自分のホームでは使われない2~3軍だったルアー達が軸w)
あ、当然保険も持ち込むけどね(笑)
そこで魚から、これまでとは比較にならない反応を貰い、また川自体の違う表情を知った事でやっとイメージが出来始めた。
「川ってのは、底がなだらかに凸凹してるのね」と。
いや、隅田川だって凸凹してるけどそれは全体的な物で、細かい変化は牡蠣殻だったり過去の遺物であったりが殆ど。
砂利や泥だけで、これだけの細かい地形変化がある場所に立った事が無いのだから、当然っちゃ当然。
20年近くに渡り、隅田川 港湾特化型の釣りしかしてない人間が、そう簡単には上手くいかない事は重々承知。
ただ、齢50を迎えた訳だし、新しい事にチャレンジするのも面白くね?
しかしながら、これはあくまで「出張中の余暇」。
肉体的にも精神的にも仕事に影響があってはならない。
てな訳で、ある程度のルール(線引き)は必要かなと。なので
・肉体的:水の中には入らない(数cmはOK)
・精神的:基本は手持ちの道具でやる(嵌ると仕事<釣りになってしまうのでw)
の2点だけは守るようにする。(その時点で間違えているのだがw)
静岡に行くのは2ヶ月に1度、しかも寒い時期はやれ らんので年4回が限界。
行く都度地形・環境変化は確実に起こるだろうから、釣れなくても諦められる理由が必要なのよ(爆)
当面の間は有頂天氏にお世話になってしまうと思うが、折角開き始めた扉を閉めてしまうのは勿体ないなと。
という事で、
間違いだらけの川鱸 (数か月に1回更新予定w)
名実共に、ここからスタートします。

来年に向けて、久々に明確な目標が出来たってだけでも素敵な事。
こうやって、己の釣りの幅が広がっていけばなと。
なお、このシリーズで語る事の殆どは、有頂天氏の受け売りと思って下さいw
来年の目標を立てた所で、今年のログを終了とします。
今年1年、お付き合い下さりありがとうございました。
年々仕事が忙しくなっていく手前、これまで以上に更新頻度は下がるかと思いますが、来年も当駄ログをよろしくお願いいたします。
皆様も良い年をお迎え下さい
昨年から数回行っている静岡
行く度に静岡の変態ジャークマンにガイドして貰い、様々なポイントを見させて貰い、実際に竿を振らせて貰った。
各々のポイントの特徴も説明付きで案内して貰えるという至れり尽くせりな環境のお蔭か、魚とのコンタクトは確実に増えてきた。
が、それはこちら(港湾)の釣りを知っている有頂天氏(あ、言っちゃったw)が、少しでも近しい環境のポイントを選んでくれてるから。
ところが今年最後の日、爆風に当たってしまい、そういうポイントは全く釣りにならない状況。
そんな中、氏は「なるべく風の避けられるポイント」を探し回ってくれた。
そして案内された場所は、これまでとは明らかに違う「川」だった。
そもそも川とはなんぞやという部分。
私がフィールドとしている隅田川だって「川」なんだから、そこの鱸は「川鱸」じゃね?
そこから間違ってる(爆)
つまり、私自身が川鱸の何たるかが全く判って無い。
これまで幾ら説明を受けようが、どうしても自分の環境に嵌め込もうとしてる訳だから、歪曲してるのは明白。
そんな頭の凝り固まったオッサンに、嫌な顔せず色々と教えてくれる氏には感謝しかない。
彼の努力(?)のお蔭か、少しずつ「川」への意識が変わっていき、今回は普段とは毛色の変わった物を持ち込んでみた。

(実際には自分のホームでは使われない2~3軍だったルアー達が軸w)
あ、当然保険も持ち込むけどね(笑)
そこで魚から、これまでとは比較にならない反応を貰い、また川自体の違う表情を知った事でやっとイメージが出来始めた。
「川ってのは、底がなだらかに凸凹してるのね」と。
いや、隅田川だって凸凹してるけどそれは全体的な物で、細かい変化は牡蠣殻だったり過去の遺物であったりが殆ど。
砂利や泥だけで、これだけの細かい地形変化がある場所に立った事が無いのだから、当然っちゃ当然。
20年近くに渡り、
ただ、齢50を迎えた訳だし、新しい事にチャレンジするのも面白くね?
しかしながら、これはあくまで「出張中の余暇」。
肉体的にも精神的にも仕事に影響があってはならない。
てな訳で、ある程度のルール(線引き)は必要かなと。なので
・肉体的:水の中には入らない(数cmはOK)
・精神的:基本は手持ちの道具でやる(嵌ると仕事<釣りになってしまうのでw)
の2点だけは守るようにする。(その時点で間違えているのだがw)
静岡に行くのは2ヶ月に1度、しかも寒い時期はや
行く都度地形・環境変化は確実に起こるだろうから、釣れなくても諦められる理由が必要なのよ(爆)
当面の間は有頂天氏にお世話になってしまうと思うが、折角開き始めた扉を閉めてしまうのは勿体ないなと。
という事で、
間違いだらけの川鱸 (数か月に1回更新予定w)
名実共に、ここからスタートします。

来年に向けて、久々に明確な目標が出来たってだけでも素敵な事。
こうやって、己の釣りの幅が広がっていけばなと。
なお、このシリーズで語る事の殆どは、有頂天氏の受け売りと思って下さいw
来年の目標を立てた所で、今年のログを終了とします。
今年1年、お付き合い下さりありがとうございました。
年々仕事が忙しくなっていく手前、これまで以上に更新頻度は下がるかと思いますが、来年も当駄ログをよろしくお願いいたします。
皆様も良い年をお迎え下さい
- 2021年12月27日
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