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▼ 30年目の浮気w
- ジャンル:ニュース
- (元style-攻略法, 間違いだらけの川鱸)
皆様、あけましておめでとうございます
本年も当駄ブログをよろしくお願いいたします
さて、新年一発目に何つータイトルだよw というツッコミは無しで(笑)
外道部部長と共に「過激シマノ派」を自称する私。
ええ、散々ダイワのリールには裏切られてきましたのでw
何時如何なる時も「リールはシマノ!」と言い続け、そして使い続けてきました。
ただ、その際も「性能はダイワ・機能はシマノ」という事も併せて言ってました。
これを簡単に説明すると、「ダイワは使ってる素材はピー(クズ)だが、使い勝手は上」という事。
要は、ダイワは宣伝 開発費に・シマノは素材に金掛けてる分、その逆も然りだろうとw
あの金額であの性能を出せるのは、ダイワならでは。
使い捨てにするには最高だと思う。
なんせ、交換パーツ出さないメーカーだしねぇ…
1つの道具を長く使いたい性格の自分には、ダイワリールは合わないってだけ。
そんな私だが、とある必要に迫られてダイワリールに手を出す事に。
その理由は…
夜用ベイトリールが要る
今年の目標として「川鱸への挑戦」を謳ったが、その際に避けて通れないのが大型ルアー。
(ここでビッグベイトと言わない所がミソw)
先ずは練習用として160㎜・1ozのワームを購入し、岸ジギタックルで試投してみた。
使ったのは、ティムコのプロトロッドにシマノの17BASS ONE XTの組み合わせ。
ベイトでこの重量の物を投げた事が無かったが、慣れてくれば特に問題無くキャスト出来た。
しかしながら、ここで問題なのは「慣れてくれば」という点。
問題になったのは2つ。
1つ目はブレーキ。
数や投げ方をその場の状況に合わせながら調整していたが、それが現場で出来るのか?
というのも、それを使うのは、こちらと違い足場も悪きゃ雑音も無い上にクソ暗いポイント。
しかも、今後他のルアーも使う可能性が高い(っつーか、使うだろ)。
昔バスやってた頃もそうだったが、ルアーの種類や風向きによってブレーキを変える必要があるのは明白。
多少の差なら問題無いが、何せ10g単位で変わってくる訳で。
そこで問題なのが、シマノのブレーキシステム。
私の手持ちのリール全てがカバーを外さないと調整出来ないタイプ。
デイならば問題無いが、あの暗い中で調整を行うのは、落下含めてリスクが高い。
(万が一カバー落としたら、探すのにライト点灯→魚逃げる。ブレーキシュー落としたら終了w)
かと言って、岸ジギ時にベイスラ使う時の様にブレーキ1・キャスコン緩々でやると、万が一バックラッシュした時が大変。
(解くのにライト点灯→魚逃げる(二度目))
となると、DCブレーキなら外部で設定出来るから良いんじゃね? と思った矢先、気付いた。
「ブレーキ音で魚散るわw」
あの独特の「キーン」という音。夜の静岡の静寂さなら1㎞先でも聞こえるんじゃね?(←大袈裟)
このせいで人様(=有頂天氏。それ以外は知らん(笑))の魚まで散らしたら、申し訳が立たん。
シマノ消えたじゃん(泣)
となればABUか…と思ったが、ふと気付いた。
「このリール、使うの年4~5回だよね?」
こっち(東京)で使うのはデイだけ=バスワンで良いんだから、出張専用リールと思えば耐久性は不要。
ならばダイワでも充分よね? 寧ろダイワが良いんじゃね? と。
そこでもう1つが、先程も軽く書いた「バックラッシュ」。
実は3回程バックラッシュを食らったのだが、全てキャスト直後のロック。
ラインが10~20cm出た所で止まってしまい、そのまま戻って来たルアーに襲われる羽目に(爆)
そこで原因を考えていくと、幾つか思い当たる節が。
これまでベイトでのキャスティングの場合、10g前後のルアーをショートロッドで初速付けて投げていた。
30g近い物だと、そうはいかずにゆったりとしたキャストになる。(ビビって投げられないw)
これまでであれば、初速時に最もブレーキが効くSVS(遠心)ブレーキが理に適っている。
(つか、それに合わせたキャストになっていたのは否定出来ないw)
それがゆったり投げる→ブレーキ(が予測より)効かない→バックラッシュ となってるかも。
もう一つが、ガイド抜け。
これまではナイロン/フロロ直結か、リーダー長30~40cmで使っていた為、結束部がガイドを通る事は無かった。
今回「ロングリーダーにした方が良いよ」というアドバイスを貰った為、1.5m程にしておいた。
となると、結束部がガイドに引っかかった瞬間にバックラッシュしているのでは、と。
初速時にサミングすりゃ良いのだろうが、昔の癖って直し辛く…
という事で購入したのが…

購入理由は単純明快。
「最も性能盛り込んだ中で、一番廉価w」
マグネットブレーキであれば外部で調整が出来るので、1つ目の問題は解消。
ならばABUでも…という部分で出てきたのがダイワ独自の技術である「SVスプール」。
SVSスプールと共に、PE0.8号(とは言っても、怪しい中華製で実際は1.5号位の太さw)を80m巻き、ブレーキ0設定で空回りさせてみた。
比較動画出しても良いのだが、SVスプールの方が圧倒的に慣性が少ない(要は回らない)。
マグネットブレーキは少しでも回転していれば(回転数に応じて)効いてしまうので、それもあるとは思う。
設定0とはいえ、構造上完全に磁界を0には出来んだろうしねぇ。
当然スプール外径の違いもあるとは思うが、必要なのは結果。
初速時のトラブルに関しては試してみないと判らんが(寒くてテスト出来ん(爆))、通常の対バックラッシュ性能は間違いなくこちらの方が上だろう。
何せ暗い場所なので、無用なトラブルは避けるに越した事はない。
ってな訳で、(例え不本意だとしても)ブレーキ方式でリールを選んでみました、という話でした。
これが本来のベイトリールの選択方法なのかも知れんがw
当初は川鱸の為の投資は一切しないと言ってましたが、既にリール買っちゃったって事は…
次は竿か(爆)
既に20ゾディアス172Hか21ブレイゾンC72Hかで悩んでるのはナイショw
本年も当駄ブログをよろしくお願いいたします
さて、新年一発目に何つータイトルだよw というツッコミは無しで(笑)
外道部部長と共に「過激シマノ派」を自称する私。
ええ、散々ダイワのリールには裏切られてきましたのでw
何時如何なる時も「リールはシマノ!」と言い続け、そして使い続けてきました。
ただ、その際も「性能はダイワ・機能はシマノ」という事も併せて言ってました。
これを簡単に説明すると、「ダイワは使ってる素材はピー(クズ)だが、使い勝手は上」という事。
要は、ダイワは
あの金額であの性能を出せるのは、ダイワならでは。
使い捨てにするには最高だと思う。
なんせ、交換パーツ出さないメーカーだしねぇ…
1つの道具を長く使いたい性格の自分には、ダイワリールは合わないってだけ。
そんな私だが、とある必要に迫られてダイワリールに手を出す事に。
その理由は…
夜用ベイトリールが要る
今年の目標として「川鱸への挑戦」を謳ったが、その際に避けて通れないのが大型ルアー。
(ここでビッグベイトと言わない所がミソw)
先ずは練習用として160㎜・1ozのワームを購入し、岸ジギタックルで試投してみた。
使ったのは、ティムコのプロトロッドにシマノの17BASS ONE XTの組み合わせ。
ベイトでこの重量の物を投げた事が無かったが、慣れてくれば特に問題無くキャスト出来た。
しかしながら、ここで問題なのは「慣れてくれば」という点。
問題になったのは2つ。
1つ目はブレーキ。
数や投げ方をその場の状況に合わせながら調整していたが、それが現場で出来るのか?
というのも、それを使うのは、こちらと違い足場も悪きゃ雑音も無い上にクソ暗いポイント。
しかも、今後他のルアーも使う可能性が高い(っつーか、使うだろ)。
昔バスやってた頃もそうだったが、ルアーの種類や風向きによってブレーキを変える必要があるのは明白。
多少の差なら問題無いが、何せ10g単位で変わってくる訳で。
そこで問題なのが、シマノのブレーキシステム。
私の手持ちのリール全てがカバーを外さないと調整出来ないタイプ。
デイならば問題無いが、あの暗い中で調整を行うのは、落下含めてリスクが高い。
(万が一カバー落としたら、探すのにライト点灯→魚逃げる。ブレーキシュー落としたら終了w)
かと言って、岸ジギ時にベイスラ使う時の様にブレーキ1・キャスコン緩々でやると、万が一バックラッシュした時が大変。
(解くのにライト点灯→魚逃げる(二度目))
となると、DCブレーキなら外部で設定出来るから良いんじゃね? と思った矢先、気付いた。
「ブレーキ音で魚散るわw」
あの独特の「キーン」という音。夜の静岡の静寂さなら1㎞先でも聞こえるんじゃね?(←大袈裟)
このせいで人様(=有頂天氏。それ以外は知らん(笑))の魚まで散らしたら、申し訳が立たん。
シマノ消えたじゃん(泣)
となればABUか…と思ったが、ふと気付いた。
「このリール、使うの年4~5回だよね?」
こっち(東京)で使うのはデイだけ=バスワンで良いんだから、出張専用リールと思えば耐久性は不要。
ならばダイワでも充分よね? 寧ろダイワが良いんじゃね? と。
そこでもう1つが、先程も軽く書いた「バックラッシュ」。
実は3回程バックラッシュを食らったのだが、全てキャスト直後のロック。
ラインが10~20cm出た所で止まってしまい、そのまま戻って来たルアーに襲われる羽目に(爆)
そこで原因を考えていくと、幾つか思い当たる節が。
これまでベイトでのキャスティングの場合、10g前後のルアーをショートロッドで初速付けて投げていた。
30g近い物だと、そうはいかずにゆったりとしたキャストになる。(ビビって投げられないw)
これまでであれば、初速時に最もブレーキが効くSVS(遠心)ブレーキが理に適っている。
(つか、それに合わせたキャストになっていたのは否定出来ないw)
それがゆったり投げる→ブレーキ(が予測より)効かない→バックラッシュ となってるかも。
もう一つが、ガイド抜け。
これまではナイロン/フロロ直結か、リーダー長30~40cmで使っていた為、結束部がガイドを通る事は無かった。
今回「ロングリーダーにした方が良いよ」というアドバイスを貰った為、1.5m程にしておいた。
となると、結束部がガイドに引っかかった瞬間にバックラッシュしているのでは、と。
初速時にサミングすりゃ良いのだろうが、昔の癖って直し辛く…
という事で購入したのが…

購入理由は単純明快。
「最も性能盛り込んだ中で、一番廉価w」
マグネットブレーキであれば外部で調整が出来るので、1つ目の問題は解消。
ならばABUでも…という部分で出てきたのがダイワ独自の技術である「SVスプール」。
SVSスプールと共に、PE0.8号(とは言っても、怪しい中華製で実際は1.5号位の太さw)を80m巻き、ブレーキ0設定で空回りさせてみた。
比較動画出しても良いのだが、SVスプールの方が圧倒的に慣性が少ない(要は回らない)。
マグネットブレーキは少しでも回転していれば(回転数に応じて)効いてしまうので、それもあるとは思う。
設定0とはいえ、構造上完全に磁界を0には出来んだろうしねぇ。
当然スプール外径の違いもあるとは思うが、必要なのは結果。
初速時のトラブルに関しては試してみないと判らんが(寒くてテスト出来ん(爆))、通常の対バックラッシュ性能は間違いなくこちらの方が上だろう。
何せ暗い場所なので、無用なトラブルは避けるに越した事はない。
ってな訳で、(例え不本意だとしても)ブレーキ方式でリールを選んでみました、という話でした。
これが本来のベイトリールの選択方法なのかも知れんがw
当初は川鱸の為の投資は一切しないと言ってましたが、既にリール買っちゃったって事は…
次は竿か(爆)
既に20ゾディアス172Hか21ブレイゾンC72Hかで悩んでるのはナイショw
- 2022年1月6日
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