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▼ ガチキン反省~勝って兜の緒を締めよ~
- ジャンル:style-攻略法
考えてみれば、次は準決勝。
いよいよ、シード選手が絡んでくる。
これまで薄氷を踏むかの如く勝ち残ってきた自分としては、「勝ったからいいや」では無く、これまでの反省点を活かさねばならぬだろう。
という事で、1・2回戦で痛感した反省点を。
①船酔い絡みで、皆に迷惑をかける。
やはり、同船者が「ネガティブオーラ」を放ちまくると、皆が気を遣ってくれてしまうのだろう。
それが、相手に悪いリズムを生み出すのかもしれない。
(それが、自分の勝利に繋がっているという噂も(爆))
特に2回戦では、4本目辺りの計測時に思いっきり目が回ってしまい、その後の計測を殆どゆ~いちさんと中乗りのGenさんに頼りきってしまった。
お二方とも「やっておくから、外見て落ち着いて~」と言ってくれたのは、本当に救われた。
「気持ちわりぃ~」と呟き、フラフラしながら船中歩かれたら、他者も気分が悪いだろう。
今回、「少し寝たほうがいいか」と3時間程度仮眠したのが、反って良くなかったのか、薬の効き方が普段と違った。
効いて安心してダメになってしまったが、その後は緩やかに回復。
自分自身でも良く判らないが、こればかりは体調管理だけでは対処出来ないので、なるべく良い状態で望むしかない。
②トラブルが起きると対処出来ない。
今回、ルアーロストしてしまった後、リーダーを付けずに直結勝負してしまった。
本来ならば移動時間でやれば良いのだろうが、酔いを抑える方に集中してしまい、「何とかなるだろう」位の勢いでやってしまった。
しかも揺れる船の移動中というのは、本当に目が回るので、スナップを結ぶのにも一苦労したのも事実。
予想以上にラインの磨耗が激しく、そのチェックすら怠ってしまったので、最大魚をラインブレイクさせてしまった。
酔ってるのは仕方ないとして、移動中にラインのチェックは必ず行い、ポイント到着しても投げ急がずに、やりにくいポイントならば捨ててリカバリーに費やす位の心の余裕が必要だろう。
③ポイントが読めてない。
これ、前回のログでバースの絵を描いたときに気付いた。
折角なんで、またちょっと書かせて頂きます。
これが前回のバースね。

当日は、これだけでしか考えてなかった。
が、昨日これの下絵を書いてるときに気付いた。
これを少し下に伸ばすと

当たり前の事だが、現実はこうなってる。
つまり、前回の図2に関しては

こういうポイントを先に狙ってたわけだ。
釣れなくは無いけど、問題はその下にある斜めに入ったバースを全く意識してなかった事にある。
早く沈むルアーで奥に入れちゃえば、あっという間にバースに絡む。
もし蛎殻でも付いていようものなら、また、魚が食って下に突っ込んだら一発でラインブレイク。
んで、船が速いからといって狙ったポイントは

食ってきた魚は、食い方からしてこの場所に居た。
上にある柱の影になり、まさに自分がよく表現する「ストラクチャーのストラクチャー」。隅田川でも極上ポイントだ。
ここならば、奥にルアーを突っ込んでも(水面に出てるのは1m位だったかな?)下には何も無く、しかも広くなってるので安心してファイト可能。
つまり、見当違いな攻め方をしてたのを見かねて、こういうポイントはかなり速い速度で流してたんじゃないかと。
口で言えば聞こえなかった人に不利になるだろうから、体で示して(?)くれたわけだ。
見た瞬間に全体像を判断出来る目と、船長の動きをリニアに感じ取れる感覚を養わなければならないだろう。
④バラしの量
今回は、皆がそうだったが、上げた量の2倍くらいはバラしている。
(かくわいさんに至っては、3倍かな?(^皿^))
これは、落ち着いてやれば半分には減らせるだろう。
今回は、余りに魚がヒットするので(これまでは、激渋ボートしか経験がなく・・・orz)、はしゃぎ過ぎたのが原因かと。
これは、常に冷静になれば良いのだろうから、平常心を保つ訓練(?)をしなければ。
と、こんな感じで反省点が挙がってきた。
勿論、細かい事を言えばもっとあるのだが、そこまで気にするのは性に合わない。
なので、これらの点を注意しながら3回戦に望もうと思う。
でも、大切なのは、それを実行する事・・・
しかし、自分の性格上・・・・・・
絶対無理!(爆)
いよいよ、シード選手が絡んでくる。
これまで薄氷を踏むかの如く勝ち残ってきた自分としては、「勝ったからいいや」では無く、これまでの反省点を活かさねばならぬだろう。
という事で、1・2回戦で痛感した反省点を。
①船酔い絡みで、皆に迷惑をかける。
やはり、同船者が「ネガティブオーラ」を放ちまくると、皆が気を遣ってくれてしまうのだろう。
それが、相手に悪いリズムを生み出すのかもしれない。
(それが、自分の勝利に繋がっているという噂も(爆))
特に2回戦では、4本目辺りの計測時に思いっきり目が回ってしまい、その後の計測を殆どゆ~いちさんと中乗りのGenさんに頼りきってしまった。
お二方とも「やっておくから、外見て落ち着いて~」と言ってくれたのは、本当に救われた。
「気持ちわりぃ~」と呟き、フラフラしながら船中歩かれたら、他者も気分が悪いだろう。
今回、「少し寝たほうがいいか」と3時間程度仮眠したのが、反って良くなかったのか、薬の効き方が普段と違った。
効いて安心してダメになってしまったが、その後は緩やかに回復。
自分自身でも良く判らないが、こればかりは体調管理だけでは対処出来ないので、なるべく良い状態で望むしかない。
②トラブルが起きると対処出来ない。
今回、ルアーロストしてしまった後、リーダーを付けずに直結勝負してしまった。
本来ならば移動時間でやれば良いのだろうが、酔いを抑える方に集中してしまい、「何とかなるだろう」位の勢いでやってしまった。
しかも揺れる船の移動中というのは、本当に目が回るので、スナップを結ぶのにも一苦労したのも事実。
予想以上にラインの磨耗が激しく、そのチェックすら怠ってしまったので、最大魚をラインブレイクさせてしまった。
酔ってるのは仕方ないとして、移動中にラインのチェックは必ず行い、ポイント到着しても投げ急がずに、やりにくいポイントならば捨ててリカバリーに費やす位の心の余裕が必要だろう。
③ポイントが読めてない。
これ、前回のログでバースの絵を描いたときに気付いた。
折角なんで、またちょっと書かせて頂きます。
これが前回のバースね。

当日は、これだけでしか考えてなかった。
が、昨日これの下絵を書いてるときに気付いた。
これを少し下に伸ばすと

当たり前の事だが、現実はこうなってる。
つまり、前回の図2に関しては

こういうポイントを先に狙ってたわけだ。
釣れなくは無いけど、問題はその下にある斜めに入ったバースを全く意識してなかった事にある。
早く沈むルアーで奥に入れちゃえば、あっという間にバースに絡む。
もし蛎殻でも付いていようものなら、また、魚が食って下に突っ込んだら一発でラインブレイク。
んで、船が速いからといって狙ったポイントは

食ってきた魚は、食い方からしてこの場所に居た。
上にある柱の影になり、まさに自分がよく表現する「ストラクチャーのストラクチャー」。隅田川でも極上ポイントだ。
ここならば、奥にルアーを突っ込んでも(水面に出てるのは1m位だったかな?)下には何も無く、しかも広くなってるので安心してファイト可能。
つまり、見当違いな攻め方をしてたのを見かねて、こういうポイントはかなり速い速度で流してたんじゃないかと。
口で言えば聞こえなかった人に不利になるだろうから、体で示して(?)くれたわけだ。
見た瞬間に全体像を判断出来る目と、船長の動きをリニアに感じ取れる感覚を養わなければならないだろう。
④バラしの量
今回は、皆がそうだったが、上げた量の2倍くらいはバラしている。
(かくわいさんに至っては、3倍かな?(^皿^))
これは、落ち着いてやれば半分には減らせるだろう。
今回は、余りに魚がヒットするので(これまでは、激渋ボートしか経験がなく・・・orz)、はしゃぎ過ぎたのが原因かと。
これは、常に冷静になれば良いのだろうから、平常心を保つ訓練(?)をしなければ。
と、こんな感じで反省点が挙がってきた。
勿論、細かい事を言えばもっとあるのだが、そこまで気にするのは性に合わない。
なので、これらの点を注意しながら3回戦に望もうと思う。
でも、大切なのは、それを実行する事・・・
しかし、自分の性格上・・・・・・
絶対無理!(爆)
- 2011年10月14日
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