プロフィール
rattlehead
東京都
プロフィール詳細
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:61
- 昨日のアクセス:231
- 総アクセス数:2155802
タグ
QRコード
検索
▼ RDヘッド
- ジャンル:釣り具インプレ
- (ティムコの回し者)
ちょっと前に、「レンジドリフト」というタイトルのログが幾つも挙がった。
正直、内容的には、ネガティブな物ばかりだったが・・・
私的には、あの釣法に対しては、ネガティブもポジティブもありません。
何故なら・・・
やれないから!(爆)
「モニターって立場上、逃げてんじゃね?」と思われるでしょうから、具体的に言うと、
・獲る為じゃなく、掛ける為にレバーブレーキを使う
ってアイデアは斬新かと。
以前、「レバーブレーキ使わなきゃ魚獲れない竿なんて××」的な事を書きましたが、あの機構はその為の物としか思ってなかった。
それを違う用途で使うんだから、目から鱗。
良い悪いは別にして、パクリばかりの世の中(パクリ屋工房が言うなって?(爆))にあって、オリジナリティというのは非常に輝きを放つ。
だからこそ、霜田さんはそこに有用性を見出し、全面に出したのかと。
が、いざ自分に当てはめようとすると、これは別の話。
動きがどうこうという問題ではなく、レバーの存在。
私は、ロッドコントロール・アクション・感知の全てを右手の人差し指で行ってます。
それをレバーに掛けるとなると、釣りの全てを捨てる様なもの。
また、フッキングはどんな時でも即合わせの鬼フッキング。
間違いなく、フッキングする時にハンドル逆転するわw
つまり、レバーブレーキを使っちゃいけない人間です!(爆)
でもね、RD(レンジドリフト)という名前が付いてるからって、それ専用って訳じゃない。
一昨日、発売当初に買ってたダミーワームとRDヘッドを何の気なしにセットし、川へ。
ええ、これまでずっとバチだったんで、放置プレイでした(^^;)
単に風が無かったので、ナイト90改の飛距離テストが目的だったんだけど、折角なら、冬に向けてワームのスイムチェックもしておこうかと。
当然、比較用に色んなルアーも持ち込み、実釣テスト開始。
そこで、ナイト90(オリジナル・当然ラトピン♪)とRDヘッドにのみバイト頻発。(ロリセイゴだけどねw)
当然レンジドリフトではなく、普通の使い方。
この二つに共通してる物、それは「下方向からの水受け」。
ナイトは腹のフィン、RDヘッドは平らな底面。
これが水を受ける事により、より沈下し難い構造になっている(と思われる)。
その理由として、RDヘッドに関しては、明らかに他のジグヘッドよりも沈下が遅い。
か、流れを受けると横方向にスライドしやすいのか、どちらか。
これ、メリットでもありデメリットでもある。
確かに、レンジキープは容易だろう。
だが、これまでの「この流れ・水位からそのレンジに入れるには、この重量で、ここからこう流して・・・」という経験から出した値が、一切通用しなくなるからだ。
昨日位の流れだと、一般品+1~2gで、同等の沈下速度かな?
流れがより強い場合は、もっと重量が必要になるかと思われる。
しかし、この平らな底面のお陰か、飛距離は確実に伸びている。
実際の所は判らんが、空力が効いて滞空時間が長いんじゃないかと。
ワームのテールのフィン(?)が、効果あったりしてw
遅い沈下速度と、増えた飛距離。
そのお陰で、これまでワームで攻められなかったポイントに手が届く事に。
正直なトコ、同重量で言うならせいぜい2~3mの違い。
だが、港湾ストラクチャー勝負の場合、その1mが届かないが故に掛けられない魚が幾らでも居る。
若干重量を上げれば届くかも知れない。
だが、今度は沈みが早く、食わせたい場所へ入れられない。
ほんの僅かな差ではあるが、その両立が出来た事が凄いと思う。
そこで、早速ロストワールドへ移動しブン投げたら、案の定即ヒット。
流れは弱く、これまでのジグヘッドでは入れられなかった場所。
足元まで寄せると60確定だったが、最後にドラグを締めたらフックアウト。
針が見事に曲がってました orz
このジグヘッド、細軸故に無茶すれば簡単に伸びます。
が、柔らかい素材を使っているのか、ペンチで戻せたので再キャストしたら、またヒット。
これまた途中でフック伸びしたが、これで充分ポテンシャルが判った。
間違いなく、秋の戦力の一つになってくれるだろう。
えー、業務連絡。
バチ腑抜けになってる、友達よ。
ちょっと顔出しなさい。
あの場所をワームで攻められるから、ロストしても(それ程)痛くないぞ。
しかも、テールがかなりアピールするから、アップでばっちり!
何なら使わせてあげるから、ブン投げてみ。
間違いなく、翌日釣具屋に行ってるぞwww
レンジドリフトという名前ばかりが先行してしまってる感があるが、確かなコンセプトのある製品だった。
言うなれば、以前のティムコに戻りつつあると言うか・・・
決して一般受けはしないが、解る人には解る(別名・マニア受けw)って感じ。
奇抜な形状からかなり不安な部分はあったが、買った甲斐はあった。
RDの名前に引っ掛かってる方は、「RD=井田スペシャル」と脳内変換すればいいでしょ♪
間違いなく、以前の○○プロデュースよりも良いから。
ただね・・・
個人的にはストラクチャー勝負がメインなんで、線径をあと0.2mmは太くして欲しかったのと

もうちょっとワームの強度を上げて欲しかった・・・(泣)
正直、内容的には、ネガティブな物ばかりだったが・・・
私的には、あの釣法に対しては、ネガティブもポジティブもありません。
何故なら・・・
やれないから!(爆)
「モニターって立場上、逃げてんじゃね?」と思われるでしょうから、具体的に言うと、
・獲る為じゃなく、掛ける為にレバーブレーキを使う
ってアイデアは斬新かと。
以前、「レバーブレーキ使わなきゃ魚獲れない竿なんて××」的な事を書きましたが、あの機構はその為の物としか思ってなかった。
それを違う用途で使うんだから、目から鱗。
良い悪いは別にして、パクリばかりの世の中(パクリ屋工房が言うなって?(爆))にあって、オリジナリティというのは非常に輝きを放つ。
だからこそ、霜田さんはそこに有用性を見出し、全面に出したのかと。
が、いざ自分に当てはめようとすると、これは別の話。
動きがどうこうという問題ではなく、レバーの存在。
私は、ロッドコントロール・アクション・感知の全てを右手の人差し指で行ってます。
それをレバーに掛けるとなると、釣りの全てを捨てる様なもの。
また、フッキングはどんな時でも即合わせの鬼フッキング。
間違いなく、フッキングする時にハンドル逆転するわw
つまり、レバーブレーキを使っちゃいけない人間です!(爆)
でもね、RD(レンジドリフト)という名前が付いてるからって、それ専用って訳じゃない。
一昨日、発売当初に買ってたダミーワームとRDヘッドを何の気なしにセットし、川へ。
ええ、これまでずっとバチだったんで、放置プレイでした(^^;)
単に風が無かったので、ナイト90改の飛距離テストが目的だったんだけど、折角なら、冬に向けてワームのスイムチェックもしておこうかと。
当然、比較用に色んなルアーも持ち込み、実釣テスト開始。
そこで、ナイト90(オリジナル・当然ラトピン♪)とRDヘッドにのみバイト頻発。(ロリセイゴだけどねw)
当然レンジドリフトではなく、普通の使い方。
この二つに共通してる物、それは「下方向からの水受け」。
ナイトは腹のフィン、RDヘッドは平らな底面。
これが水を受ける事により、より沈下し難い構造になっている(と思われる)。
その理由として、RDヘッドに関しては、明らかに他のジグヘッドよりも沈下が遅い。
か、流れを受けると横方向にスライドしやすいのか、どちらか。
これ、メリットでもありデメリットでもある。
確かに、レンジキープは容易だろう。
だが、これまでの「この流れ・水位からそのレンジに入れるには、この重量で、ここからこう流して・・・」という経験から出した値が、一切通用しなくなるからだ。
昨日位の流れだと、一般品+1~2gで、同等の沈下速度かな?
流れがより強い場合は、もっと重量が必要になるかと思われる。
しかし、この平らな底面のお陰か、飛距離は確実に伸びている。
実際の所は判らんが、空力が効いて滞空時間が長いんじゃないかと。
ワームのテールのフィン(?)が、効果あったりしてw
遅い沈下速度と、増えた飛距離。
そのお陰で、これまでワームで攻められなかったポイントに手が届く事に。
正直なトコ、同重量で言うならせいぜい2~3mの違い。
だが、港湾ストラクチャー勝負の場合、その1mが届かないが故に掛けられない魚が幾らでも居る。
若干重量を上げれば届くかも知れない。
だが、今度は沈みが早く、食わせたい場所へ入れられない。
ほんの僅かな差ではあるが、その両立が出来た事が凄いと思う。
そこで、早速ロストワールドへ移動しブン投げたら、案の定即ヒット。
流れは弱く、これまでのジグヘッドでは入れられなかった場所。
足元まで寄せると60確定だったが、最後にドラグを締めたらフックアウト。
針が見事に曲がってました orz
このジグヘッド、細軸故に無茶すれば簡単に伸びます。
が、柔らかい素材を使っているのか、ペンチで戻せたので再キャストしたら、またヒット。
これまた途中でフック伸びしたが、これで充分ポテンシャルが判った。
間違いなく、秋の戦力の一つになってくれるだろう。
えー、業務連絡。
バチ腑抜けになってる、友達よ。
ちょっと顔出しなさい。
あの場所をワームで攻められるから、ロストしても(それ程)痛くないぞ。
しかも、テールがかなりアピールするから、アップでばっちり!
何なら使わせてあげるから、ブン投げてみ。
間違いなく、翌日釣具屋に行ってるぞwww
レンジドリフトという名前ばかりが先行してしまってる感があるが、確かなコンセプトのある製品だった。
言うなれば、以前のティムコに戻りつつあると言うか・・・
決して一般受けはしないが、解る人には解る(別名・マニア受けw)って感じ。
奇抜な形状からかなり不安な部分はあったが、買った甲斐はあった。
RDの名前に引っ掛かってる方は、「RD=井田スペシャル」と脳内変換すればいいでしょ♪
間違いなく、以前の○○プロデュースよりも良いから。
ただね・・・
個人的にはストラクチャー勝負がメインなんで、線径をあと0.2mmは太くして欲しかったのと

もうちょっとワームの強度を上げて欲しかった・・・(泣)
- 2013年7月24日
- コメント(7)
コメントを見る
rattleheadさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 記憶に残る1本
- 1 日前
- 濵田就也さん
- こんな日もあるよね
- 2 日前
- rattleheadさん
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 日前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 6 日前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 7 日前
- pleasureさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント