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▼ 春の幻 朝焼けより朱く
- ジャンル:釣行記
- (Fishman Beams, ナイトゲーム, シーバス, BlueBlue, Fishman BRIST, 河川, エビ、カニ、ハゼパターン, 小潮)
布団を抜け出すと足と肩がズンと重いがそれは今夜に限ったことではなく、慢性的な疲労を溜め込んでしまっているから。
行かない理由を探してしまっている自分を感じるいや~な時間。
先日の大鱸捕獲で一応今年の春の釣りの成果を出したつもりでいたのだが…
同じ志布志湾に流れ注ぐ河川でソル友さんの、あの魚の釣果をfimoで見せ付けられてからと言うもの、メラメラとした思いが積もりおれを川に向かわせていた。
その魚の名前は『カワヌベ』。
標準和名『アカメ』。
おれのログの読者ならばご存知であろう、毎年おれの春の釣りは大鱸とカワヌベの為に費やしている。
昨年は年間通して80アップの鱸を100本近くキャッチしている。
90アップが10本ほどか?
その中で唯一の100アップとなる112と言う大鱸はもちろん春に捕った。
カワヌベはと言うと、昨年のキャッチ数は僅かに1本。
全長111、ウエイトは20kg。
モンスターと呼ぶに相応しい魚ではあるが、初夏のもの。
じゃあ何故春のカワヌベに拘るのか?
答えは簡単で、春にヒットするカワヌベがより巨大だからだ。
昨年の3~4月の間にヒットさせたカワヌベは実は4本もいる。
その全てが優に120cmを超えるものだったと確信させるほどのファイトだった。
春カワヌベ、桜赤目…勝手にそう呼んで毎年この時期に血眼で追ってきたんだが…
これまでトータルで9本のカワヌベをキャッチしてはいるが、春カワヌベだけは未だ手にしたことのない幻。
ただ、毎夜の踏査により狙うエリアの地形は詳細に脳内に3D化され、雨毎に繰り返す地形変化ですら、一回の釣行で脳内イメージを補正できるほどになっていた。
それにより導き出したカワヌベが河川に侵入する際の導線。
その経路中にある、カワヌベがステイするであろうピンを6箇所に絞り込み、毎夜ランガンを重ねていた。
捕れれば間違い無く必然。
だが今年の春カワヌベが間違いなく肝属に侵入するなんて保証はある筈がない。
なぜならば、カワヌベのベイトとなるボラやキビレの接岸が極端に少ないから。
夏に産卵すると言われるカワヌベがこの時期に河川に侵入するのは、手っ取り早く食えるボラやキビレを追いかけてやって来ると考えるのが自然だろう。
だがこの時期はもう直ぐ始まる水田の田植え準備による濁りの影響で一時的に川からベイトが抜けてしまう傾向にある。
今年はそれに雨が絡み濁りがひかない。
そういう要因が今年の春の釣りを非常に難しくしていた。
これまでのところ、成果は4月に入ってキャッチした鱸が一本。
3月中はまるまるホゲた。
カワヌベのバイトは皆無。
惨憺たる結果。
普通ならば諦めてしまうほどに何も起こらない状況。
そんな日々に突然舞い込んだ朗報、ソル友さんのカワヌベ捕獲のニュース!
彼のログの冒頭『こつこつ…こつこつ…何年も…何年も…追えば遠ざかり…巡り会えたかと思えば… 』の言葉に感銘を受けた。
おれは知ってるんだ、それがどれだけ労力を要して、どれだけ価値がある事なのかを。
だからおれがやらない訳がない!
出来ない訳がない!
戦略的にも機材的にも出来る限りの準備をしてきた。
居れば食わせられる、食わせれば捕れるという自信はあった。
しかし、カワヌベの回遊の有無だけは運を天に任せるより他はなかった。
明け方までに3ヶ所叩いて、カワヌベはおろか鱸のバイトすら無し。
この時午前5:30。
日曜日の朝でなければそろそろ帰る時間だったのだが、もう少しだけ時間が自由に使える。
最後に向かったのは最河口部のとあるストラクチャー。
そして、そこへは実は下げ止まり前に一度入った場所。
実は先月、パーン!と言うカワヌベ独特の捕食音を聞いている場所でもある。
それが今年唯一のカワヌベの存在を感じさせる手掛かりなのだが、当然その後も重点的に攻めてきたが、何の反応も得られていなかった。
その場所へ、上げの3分ほどのタイミングで入り直した。
最初から同じトレースコースだけをひたすら流す。
コースは一定なのだが、レンジは細かく散らせて反応を見たいのでルアーチェンジを頻繁に繰り返す。
暫く経つと辺りが明るくなりはじめ、薄暮を迎えた。
下げもそうだったが、周囲には全く魚っ気が無い。
ボラのライズすらおこらない。
明るくなるに従い、リールを巻く手が早くなる。
「落ち着け!」と自分にいい聞かせる。
対カワヌベでおれが意識している事の一つなのだが、ルアーをゆっくり見せてやる事が非常に重要と思っている。
レンジがバッチリ合えば比較的早い攻めでも反応を拾えるが、少しのズレで途端にバイトが遠退く。
それを補うためにルアーをゆっくり巻きじっくり見せて気付かせてやると言う意味でスローリトリーブが有効だと思っているわけだ。
まだ少しだけ薄暗さが残る空気の中でルアーをBlooowin!140Sに替えた。
実はこの日この場所でBlooowinはもう何回目かの登板。
ストラクチャーの少し沖側に投げて、込んで来る流れに乗せてゆっくりとただ巻き。
Blooowinを弱々しく流れに翻弄されるイナッコのイメージでストラクチャーに擦り付けるように巻く。
不意に『コココン!』と生命反応をVENDAVALのティップが捉える。
フグのアタックか?と思った刹那、ガッツーン!!と引ったくるような衝撃が手元に伝わる。
無意識に合わせた!
お約束のようなカワヌベ特有の強烈なファストラン開始!
ただこの場所では5mもラインを出されたら勝ち目は無い。
ストラクチャーのフジツボにラピノバX♯3が触れた途端にブレイクするのは目に見えている。
VENDAVALのバットが怖いほどの弧を描く。
おれは思い切りコンク200のスプールを押さえてラインの放出を止める。
すると、水中に突き刺さっていたラピノバがキューンと軋む音を立てつつ急浮上しながらVENDAVALのトップガイドを軸に沖側に向かって流れを切りはじめる。
ドバドバドバー!
と、いきなり水面にカワヌベが全身を曝す!
薄暗さは残るが全てが見える。
更に尾鰭で水面を叩きながらテイルウォーク!
実は明るい時間にカワヌベのファイトを経験するのは人生2度目。
1度目はなんと10数年前、初めてカワヌベをキャッチした時。
そしてその時のカワヌベは124cm25kgで未だ破れぬ自己記録。
しかし、今回のカワヌベは間違いなくそれよりデカい!!
圧巻の魚体が繰り出す驚愕の抵抗を一言で言えば『暴力的』。
驚くおれを更に怖じ気付かせるかのように沖に向かっていたカワヌベが急旋回してなんとこっちに突っ走って来る!
あまりのトリッキーさに対応が遅れてラインのテンションが完全に失われてしまう。
必死でコンクでラインを手繰り、もう一度テンションを掛けて巻き続ける。
カワヌベは何故か完全に無抵抗になりどんどんこちらに向かって来る。
VENDAVALの先付近までアッサリ巻けてしまった。
まだ早いとはわかっていながらも、VENDAVALをタメてリフトを試みる。
すぐ目の前を見た事が無いほどに長く太いカワヌベが水中を滑るように寄ってきた。
水中でカワヌベがとんでもなくデカい口を開けた。
真っ白な口腔が露わになり、その中にスッポリ飲み込まれたBlooowin140Sが見えた。
カワヌベが鰓蓋まで開き水中でとてつもなく激しく鰓洗いをする。
付近の水面が急に波打つ。
おれは呆気に取られて竿を握り締めているだけ。
するとカワヌベが目と鼻の先で水面に躍り出てテイルウォーク!
鰓洗い!
飛び散る水飛沫!
転じて底まで潜り凄まじい地力で強烈な底走りを始めた。
ファストランをしのぐスピードでコンクのスプールが逆転する。
スプールからビチビチとラインが食い込む音!
このままではスプールからラインが引きちぎられるし、ルアーは完全に口腔の中だからリーダーが
保たないと判断してドラグを弱めた。
ギュンギュンとラインを引き出しながらカワヌベが沖に突っ走る。
凄まじいトルクとスピードだが、既に目前で恐ろしいまでの鰓洗いを見せられているので、おれもセカンドランの最中に徐々に冷静さを取り戻してきた。
沖に走られるならば大丈夫なんだ。
フックの掛かりはバッチリだから外れる心配は無い。
ただ、リーダーがいつまで保つかが判断出来ない。
時間を掛けるのが得策か?
一気にケリをつけるのが賢明か?
おれは前者を選択した。
と言ってもそれから10分も時間を要したわけでも無い。
冷静さを取り戻し、明るい時間でヒットさせたアドバンテージを生かしたファイト。
走ればラインを送り出し、隙を見て手繰り、危険地帯から少しずつ遠ざけて体力を削っていった。
このファイト中にカワヌベが水面に躍り出た回数は5回ほどか?
空中でのヘッドシェイクは驚くほどに早く、圧倒的にパワフルなんだが、VENDAVALの曲がるブランクスがその衝撃を見事に吸収して、強靭なバットはカワヌベの暴走をねじ伏せてしまった。
やがてカワヌベが自らの巨体を持て余し始め、走りが緩慢になった。
おれはグリップエンドを腹に押し当ててバットを効かせてリフト。
尾鰭を下にして開いた口を水面に浮かべたカワヌベが足元に。
リーダーを持ちボガ撃ちの態勢に入った時に致命的に傷付いた8号フロロリーダーが目に入るが、カワヌベの下顎がまるで吸い込まれるようにボガのジョーの間に収まった。
トリガーを放してジョーが閉じた。
捕った!
そう思った刹那、カワヌベの強烈なヘッドシェイクでリーダーが力尽きたように簡単に切れた…

春カワヌベ

もう幻なんかじゃない
朝焼けを浴びて、より朱い瞳

あまりの巨体に陸揚げを断念。
頭から尾鰭まででリーダーをカットして後でその長さを計った。
全長128cm
重量は計測出来なかったが、25kg~30kgてとこか?

ヒットルアーのフックは全て折れたり曲がったり、リップすら折れてしまった。
ファイトの凄まじさを物語る。

10数年振りに塗り替えた自己記録。
奇しくも昨夜のログでおれは言った「釣り方は教えないが、喜びを伝えたい」なんて。
釣り方は簡単だ。
投げてゆっくりゆっくり巻いただけだ。
誰でも真似できるが、いつでもそうやってヒットする筈がない。
喜び…
伝え切れないよ。
だから、体感してほしいんだ。
この川はおれの知る年月の間にも非常にプアになってしまった。
キビレ一匹でもシーズンと言えども狙って釣るのが困難な年もある。
そんな状況だからこそ狙っていかなきゃこんな出逢いは絶対生まれる筈がない。
通って通って、些細な自然の変化に心動かして、何だっていいからアイデアを考えて試して…
こんなに熱い体験をしながらおれは少しばかり寂しさを感じた。
この時期、このフィールドが無人なのは何故だ?
ここは夢だらけなんだよ!
この魚に憧れる人は、明日はビール飲むのを我慢してみませんか?
DVD一本観る時間だけ開けてみませんか?
そして川原に立ってみてはどうでしょう?
有り得ないようなドラマが待っている夜もきっとやってくるはず…
Android携帯からの投稿
- 2015年4月12日
- コメント(37)
みんなからのコメント コメントする
tukasa
長崎県
上宮則幸
鹿児島県
失礼します(´▽`;)ゞ
めちゃめちゃ武者震いきました
そして興奮しました( ;∀;)
こちらでは公に狙える魚ではありません
が…狙ってみたくなりました(´▽`;)ゞ
ありきたりですが、おめでとうございます
今宵もほげて早くも焼酎飲んでるの後悔中でしたー(´▽`;)ゞ
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- 2015年4月15日
シャロー
宮崎県
上宮則幸
鹿児島県
遅ればせながら、おめでとうございます。
文面から伝わってくる、熱い想い。
アカメには人を狂わせる魔力があると常々感じてますが、今回のドラマは読んでいるだけで鳥肌たつくらいの迫力が伝わってきました。
釣れない日々が最後の最後に悦びに変わる麻薬のような魅力がアカメやオオニベにはあると思います。
いくつになってもチャレンジし続けていきたいですね・・・。
この度は本当におめでとうございます!!
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- 2015年4月15日
ヒデはやし
神奈川県
上宮則幸
鹿児島県
>ヒデはやしさんお久しぶりです!
ありがとうございます!
「本当にこれでいいのか?」の自問自答の毎日でした。
でも、あいつの魔性の瞳見たさに乗り切りました。
幸運を掴み、益々魅入られてしまいましたよ。
わたしも頑張りますが、これからも同じアカメジャンキーとしてヒデさんにも注目していきますよー!
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- 2015年4月16日
コメント遅くなって本気ですいません!
そんな事より!
心底感動しました!
折れない心と決意つくづく凄腕だなぁーと心打たれました!
次はきもちゃん!の報告超期待してます!
BIGROCKS鹿児島支部長に負けないよう俺も腕とメンタル力鍛えていきます(笑)
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- 2015年4月15日
ハリケーン
長崎県
上宮則幸
鹿児島県
>ハリケーンさん
ありがとうございます!
メンタルの強さはハンパないですよ!ホゲの数がちがいますから!
これからもBR鹿児島はガッツンガッツン活動していきますよー!
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- 2015年4月15日
おめでとうございます
陰ながら応援していますが…長いT^T
嘘です、読み応えありました(^^)
コメント欄もフリーにされてる様ですし、やはり ぴすとるさんが好きですわ
これからも応援します
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- 2015年4月15日
とおーりスガリ
上宮則幸
鹿児島県
>とおーりスガリさん
ありがとうございます!
勿論、コメントは一切制限いたしませんよ(笑)
色々な意見が聞けて楽しいですから。
長いですか?
太くて長いのに憧れてるからかもしれません。
- コメントする
- 2015年4月15日
!
上宮則幸
鹿児島県
初コメ失礼します。
上手く言い表せないですが、スゴイ!!そして両者共にカッコイイ!!
少しでも釣り場に立てるように頑張ってみようと思いました。
ありがとうございます。
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- 2015年4月14日
スナフキン
東京都
上宮則幸
鹿児島県
おめでとうございます。
上宮さんだからこそ、出会いに来てくれたんじゃないでしょうか?
そして、この出会いは多くの人に釣りの素晴らしさと感動を伝えているんじゃないかと思います。
もちろん、私も感動した中の一人です。
ナイスフィッシュ!!
- AAコメントする
- 2015年4月14日
シノビー
秋田県
上宮則幸
鹿児島県
>シノビーさん
ありがとうございます!
自分もデッカい夢を持ってフィールドに立ちます。
沢山の方の夢のお手伝いが今後はできればと思っています。
まだまだ頑張ります!
- コメントする
- 2015年4月14日
yo-ji
愛知県
上宮則幸
鹿児島県
>yo-jiさん
ありがとうございます!
化け物捕獲しちゃいました!
でも、きもちゃんて、実は巨大鱸の事なんですよ(笑)
そのうち釣ってしまいますので、お待ち下さいね!
- コメントする
- 2015年4月14日
おめでとうございます(^^)
自分も肝属川でよく投げていますが、カワヌベ釣れないかなぁ〜なんて夢みたいな事考えていましたが甘かった‼︎Σ(°д°lll)ガーン
リーダーやルアーの破損を見て、そのファイトの凄まじさに恐怖すら覚えますT^T笑
いつか釣り場で会えればお話聞かせて下さい( ^ω^ )
- AAコメントする
- 2015年4月14日
吉岡智幸
鹿児島県
上宮則幸
鹿児島県
kazumizu
福岡県
上宮則幸
鹿児島県
>kazumizuさん
ありがとうございます!
そうですね、魚はフィールドに立って初めてキャッチのチャンスが生まれるわけですから。
わたしももっと通いまくりますよー!
- コメントする
- 2015年4月14日
川端浩二
宮崎県
上宮則幸
鹿児島県
はるっち
上宮則幸
鹿児島県
初コメント失礼致します。
昨年からベイトタックルシーバスを
始めてから、ログの方をたびたび
拝見させて頂いておりました。
今回のログにロマンを感じ
ついついコメントしてしまいました。
おめでとうございます。
さらなる、ロマンに期待してます。
- AAコメントする
- 2015年4月13日
ひでぼ~(どうぞの)
鹿児島県
上宮則幸
鹿児島県
>ひでぼ~(どうぞの)さん
ありがとうございます!
お!ベイト使いの方ですか!
差し出がましいですが、もしベイトでお困りの事がありましたら、声掛けて下さいね。
鹿児島にはこの道具がピッタリと思っているので。
- コメントする
- 2015年4月13日
かねごん
広島県
上宮則幸
鹿児島県
狙って獲るロマンですね。 釣りの醍醐味。
当地では狙って獲れない・・・条例規制って奴ですね。
でも事故で連れてしまいますが^^;
肝属河川がそんな規制を受けないよう願います。
そうそう・・・アカメの捕食音ってシーバスとは明らかに違いますね。
- AAコメントする
- 2015年4月13日
ラビ
宮崎県
上宮則幸
鹿児島県
>rabitharryさん
ありがとうございます!
肝属ではカワヌベは既に幻です。
一番の要因は、良く言われているカワヌベの幼魚の育成環境が失われてしまっていることかと思います。
肝属のアマモの繁茂しているエリアはもうほとんどありません。
いつかマルカと同じ運命を辿るのかもしれません。
自分たちができる事と言えば釣った魚をなるべくいい状態でリリースしてあげることと、河川の清掃ぐらいですが、一般の方々にも少しでも川の環境に目を向けてもらえる努力が必要なのかなあと思っています。
- コメントする
- 2015年4月13日
先日は丁寧な回答頂きありがとうございました。
じつは自分のよく行く河川で2年程前に貴重な体験をして、今まで殆ど口にしないでその魚を釣り上げることを想像していました。
臨場感が伝わり自分の体験した時とオーバーラップしてしまいました。
自分がバラしたのはそんなに大きな魚ではなかったのですが、今でも忘れられずにいます。
ふたたび熱い気持ちにさせてもらいました。
ほんとにおめでとうございます。
- AAコメントする
- 2015年4月13日
マッシュ
宮崎県
上宮則幸
鹿児島県
ソニック
愛知県
上宮則幸
鹿児島県
行きてえなあ(笑)
しかし、この気持ちは、ガラの魚と高知のアカメに取っとくよ!
その努力と気力に比例するならば、あと5匹はいただけるかな?
キモが許すならば(笑)
上宮くん、おめでとう♪
- AAコメントする
- 2015年4月13日
まなべ
東京都
上宮則幸
鹿児島県
>まなべさん
ありがとうございます!
お!高知行きますか!
あちらもこれからシーズンインと思いますので期待してますよー!
わたしはカワヌベはもう少し頑張って、初夏からはきもちゃんに完全シフトします。
と、言いながらキビレが気になってますが(笑)
- コメントする
- 2015年4月13日
まなべ
東京都
おがあつ
神奈川県
上宮則幸
鹿児島県
初コメ失礼します。
ただただ感動しました(..) 基本的にホーム以外の人のログは見ないのですが 一気に読んでしまいました!!!
これは凄すぎ…凄い!!!
自己記録更新おめでとうございます( ;∀;)
釣りの楽しみってこうゆうことですよね 自然との格闘を制した勇志を見せつけられましたよ!素晴らしいです( ; ゜Д゜)
自分も煌々と釣り魂が湧いてきましたわ!!!
よし!!!!!!! マイクロソイでも釣ってくるかな!!!!!!!!!笑
失礼しましたm(__)m
- AAコメントする
- 2015年4月13日
Mr.根掛かり師
上宮則幸
鹿児島県
ザキミヤ
宮崎県
上宮則幸
鹿児島県
工藤
その他
上宮則幸
鹿児島県
>工藤さん
ありがとうございます!
そうですね、淡々とやり切りました。
魚は情報収集だけじゃ釣れないですもんね!
工藤さんの実釣主義的ブログいつも楽しみにしてますよー!
- コメントする
- 2015年4月13日
おはようございます!
本当におめでとうございます!
そしてありがとうございます!
上宮さんのログで朝から感動をもらいました!
自分もあの感動と興奮をを味わいに、今年もまた南に走ります!
本当におめでとうございます!!
- AAコメントする
- 2015年4月13日
釣り大工
上宮則幸
鹿児島県
Yuto“pia”
鹿児島県
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