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▼ 飛ばすコツはREGALIA100が教えてくれる-Field Staffミマッキー-
- ジャンル:釣り具インプレ
- (LEGARE, REGALIA100, プロトルアー, 三牧勇太)
こんにちは
Field Staffのミマッキーです。
僕は、この冬家庭の事情もあり、少しお休みしている状態です。
ですが、頭の中から釣りが離れることもないので今回はお役立ち記事を書こうかと思います。
みなさんもご存知、REGALIA100についてです。

使ったことがある方は、よく飛ぶ、安定するなどの評価をいただいていると思います。
中規模河川での釣行時、手前で反応がない、もう少し奥の明暗を打ってみたい。そんな時の切り札として使用されている方も多いと思います。
そんなREGALIA100ですが、僕は今回もっと幅広く知って欲しいなと思ったので飛距離とキャストコントロールやラインメンディングについて書いて行きます。
固定重心で空気抵抗の少ないスリムな設計。
weight:25g
25gという重量なので、ロッド強度がLクラスであればベリーまで少し曲がる、MHクラスでもティップが少し曲がるロッドのどの辺が曲がるのかが分かりやすいウェイトです。
ルアーをしっかり飛ばす上で大事なのは、ロッドのテイクバック時にどの辺が曲がって負荷を背負った状態で力を入力できているか。
ちょっと難しい書き方になりましたが、小手先で投げているだけだと飛距離は伸びない。そして、軽いルアーだとそれが分かりにくい。
その点を、ルアーウェイトがロッドへの負荷をどのくらい、どの辺にかけているのかが分かりやすい重さかなと思います。
初心者の方で投げ方がよくわからない人に、これ釣れるから!と重心移動の軽いルアーを勧めても上手く投げられないし、ルアーの飛行姿勢が崩れてフラフラ飛んだり、はたまたロッドを曲げずに振ることでリリースポイントがわからず、リリースポイントが早ければ上に、遅くなれば足元にドボン。
そんな現象が引き起こされます。
◇REGALIA100を推すポイントとしては
ゆっくり振ってもルアーがロッドを曲げてくれるので頑張ってビュンッと振らずに飛ばす感覚が掴める。教える人は、どこでロッドが曲がっているのかを伝えてあげたり、リリースのタイミングを声掛けしてみてください。
何度も繰り返していくうちに、徐々にスイングスピードを上げていけばだんだんと理想のスイングスピードで綺麗な弾道で飛ばせるようになると思います。
◇別にREGALIA100じゃなくても良くない?
確かに固定重心でロッドに合った重さのルアーであればなんでも良いかと思う部分はあります。
しかし、REGALIA100はスリムなボディゆえの空気抵抗の少なさも飛距離に影響をもたらせています。
なので、少々風が強い日でも使用できるところが強みです。
中級者から上級者の方なら、爆風の向かい風でも風を切ったキャストをライントラブルなくストレスなく投げられるはずです。
そして、もう一点付け加えるなら
25gとはいえ、飛距離が出た遠い位置でのルアーレスポンスの良さです。動き出しが良いので魚にアプローチできる範囲が広く
キャスト練習でも釣れる可能性は大です。
あっ、よく飛んで危ないので自信が無いうちは、遠投する練習は大型の河川やサーフなどのオープンエリアでしてくださいね。
遠投を覚えたら、ロッドのどの辺にルアーの重さを乗せて曲げたら飛ばせられる。また、どのくらいの位置でリリースすれば安定してルアーが投げられるかの感覚も掴める。それはオーバーハンドであれ、サイドであれ、アンダーキャストであれ同じです。
角度によって多少コツや感覚は違うし、わかっていてもミスすることはあります。
しかし、感覚がわからない手探りでは応用動作はできないのでREGALIA100で練習すると感覚が掴みやすいと思います。
そこから、さらに応用としてどのような軌道でルアーを投げたいのかイメージができてくるとラインメンディングにも影響出すことができる。
僕が冬場に良くするREGALIA100大遠投ですが、わざとやや山なりの軌道で遠投します。その余分な糸ふけがライン先行のドリフト軌道を作るためのラインメンディングです。
綺麗に直線的に余計な糸ふけを作らない、それができれば
余分な糸ふけを意図的に出すこともできるようになります。
釣り場の状況やどのように使用したいかによっても変わりますが、投げ方やコツを覚えれば応用が効くようになります。
今回紹介した、飛ばすコツはREGALIA100が教えてくれる。
これは、一旦感覚を覚えれば、あとはどんどん上達すると思います。
重心移動であっても、どこで重心が変わって飛ぶポジションに入るのかも掴めるようになります。
もし、投げることが苦手な人やこれから釣りを始める方などが周りにいれば是非オススメしてみて欲しいと思います。

ここまで紹介した、REGALIA100にライトウェイトモデルが発売予定です。
プロトを投げ込みましたが、ボディ形状から安定した飛行姿勢を引き継いでおり、かなりの遠投性能です。
そして、さらにシャローを攻められるようになっています。
さらに、ダウンサイズモデルもテスト中

Field Staffのミマッキーです。
僕は、この冬家庭の事情もあり、少しお休みしている状態です。
ですが、頭の中から釣りが離れることもないので今回はお役立ち記事を書こうかと思います。
みなさんもご存知、REGALIA100についてです。

使ったことがある方は、よく飛ぶ、安定するなどの評価をいただいていると思います。
中規模河川での釣行時、手前で反応がない、もう少し奥の明暗を打ってみたい。そんな時の切り札として使用されている方も多いと思います。
そんなREGALIA100ですが、僕は今回もっと幅広く知って欲しいなと思ったので飛距離とキャストコントロールやラインメンディングについて書いて行きます。
■誰しもが飛ばしやすい設計■
固定重心で空気抵抗の少ないスリムな設計。
weight:25g
25gという重量なので、ロッド強度がLクラスであればベリーまで少し曲がる、MHクラスでもティップが少し曲がるロッドのどの辺が曲がるのかが分かりやすいウェイトです。
ルアーをしっかり飛ばす上で大事なのは、ロッドのテイクバック時にどの辺が曲がって負荷を背負った状態で力を入力できているか。
ちょっと難しい書き方になりましたが、小手先で投げているだけだと飛距離は伸びない。そして、軽いルアーだとそれが分かりにくい。
その点を、ルアーウェイトがロッドへの負荷をどのくらい、どの辺にかけているのかが分かりやすい重さかなと思います。
初心者の方で投げ方がよくわからない人に、これ釣れるから!と重心移動の軽いルアーを勧めても上手く投げられないし、ルアーの飛行姿勢が崩れてフラフラ飛んだり、はたまたロッドを曲げずに振ることでリリースポイントがわからず、リリースポイントが早ければ上に、遅くなれば足元にドボン。
そんな現象が引き起こされます。
◇REGALIA100を推すポイントとしては
ゆっくり振ってもルアーがロッドを曲げてくれるので頑張ってビュンッと振らずに飛ばす感覚が掴める。教える人は、どこでロッドが曲がっているのかを伝えてあげたり、リリースのタイミングを声掛けしてみてください。
何度も繰り返していくうちに、徐々にスイングスピードを上げていけばだんだんと理想のスイングスピードで綺麗な弾道で飛ばせるようになると思います。
◇別にREGALIA100じゃなくても良くない?
確かに固定重心でロッドに合った重さのルアーであればなんでも良いかと思う部分はあります。
しかし、REGALIA100はスリムなボディゆえの空気抵抗の少なさも飛距離に影響をもたらせています。
なので、少々風が強い日でも使用できるところが強みです。
中級者から上級者の方なら、爆風の向かい風でも風を切ったキャストをライントラブルなくストレスなく投げられるはずです。
そして、もう一点付け加えるなら
25gとはいえ、飛距離が出た遠い位置でのルアーレスポンスの良さです。動き出しが良いので魚にアプローチできる範囲が広く
キャスト練習でも釣れる可能性は大です。
あっ、よく飛んで危ないので自信が無いうちは、遠投する練習は大型の河川やサーフなどのオープンエリアでしてくださいね。
■キャストコントロールが上達する■
遠投を覚えたら、ロッドのどの辺にルアーの重さを乗せて曲げたら飛ばせられる。また、どのくらいの位置でリリースすれば安定してルアーが投げられるかの感覚も掴める。それはオーバーハンドであれ、サイドであれ、アンダーキャストであれ同じです。
角度によって多少コツや感覚は違うし、わかっていてもミスすることはあります。
しかし、感覚がわからない手探りでは応用動作はできないのでREGALIA100で練習すると感覚が掴みやすいと思います。
そこから、さらに応用としてどのような軌道でルアーを投げたいのかイメージができてくるとラインメンディングにも影響出すことができる。
■応用的使い方、REGALIA100の大遠投■
僕が冬場に良くするREGALIA100大遠投ですが、わざとやや山なりの軌道で遠投します。その余分な糸ふけがライン先行のドリフト軌道を作るためのラインメンディングです。
綺麗に直線的に余計な糸ふけを作らない、それができれば
余分な糸ふけを意図的に出すこともできるようになります。
釣り場の状況やどのように使用したいかによっても変わりますが、投げ方やコツを覚えれば応用が効くようになります。
■まとめ■
今回紹介した、飛ばすコツはREGALIA100が教えてくれる。
これは、一旦感覚を覚えれば、あとはどんどん上達すると思います。
重心移動であっても、どこで重心が変わって飛ぶポジションに入るのかも掴めるようになります。
もし、投げることが苦手な人やこれから釣りを始める方などが周りにいれば是非オススメしてみて欲しいと思います。

■朗報■
ここまで紹介した、REGALIA100にライトウェイトモデルが発売予定です。
プロトを投げ込みましたが、ボディ形状から安定した飛行姿勢を引き継いでおり、かなりの遠投性能です。
そして、さらにシャローを攻められるようになっています。
さらに、ダウンサイズモデルもテスト中
是非、お楽しみに!!!

では、今回はここまで!以上
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