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▼ 2023年の振り返りと2024年の目標
- ジャンル:日記/一般
こんにちは!JUMPMANです!
今回は釣行記ではなく、2023年の振り返りになります。
2023年は東京に引っ越してきて2年目。
東京湾シーバス2年目(愛知でシーバスを始めてから3年目)でした。
年初に立てた目標『シーバス100本以上(ホーム外50本以上)』は137本(ホーム外59)で無事達成です。(※30㎝未満はカウントせず)
2022年は102本でしたが9割はホーム(水深のある港湾エリア)での釣果でした。
それに対して2023年は河川、港湾シャローエリア、外洋といった様々なポイントで釣果を伸ばすことができました。
それでは、月別に振り返っていきます。
◯1月…5匹
2023年初シーバスは帰省先の木曽三川シーバスでした。
それ以外では意外と釣りに行っておらず、行ったとしても2月以降のバチ抜けに備えたポイント探しに勤しんでいました。
◯2月…14匹
バチ抜けの月でした。
と言っても、バチ抜けの潮回りがほとんど平日だったので2回くらいしかバチ抜けに行けず…
それでもポイントの下見が功を奏して、有給を取って臨んだ2/24に11キャッチ。
バチ抜けは人混みのイメージだったので去年は避けていましたが、この日のように不人気ポイントでも釣れるならやってもいいかなと思えた月でした。

◯3月…33匹
港湾のホームポイントが爆った月です。
去年の経験から3月後半の潮が動く週に爆ると予想して3/24に有給取得。
これが大当たりしてデイゲームで22キャッチ。
カタクチが終始シーバスに追われており、カタクチの下を通せば釣れるというスーパーボーナスタイムでした。
今年も同じ時期に有給取ろうと考えています。
◯4月…5匹
ハクの群れに付いたシーバスを狙おうとするも、そもそもハクを見つけるのに苦戦した月でした。
明暗などのメジャーポイントを避けてオープンエリアを開拓していたのが苦戦の要因でした。
◯5月…6匹
ゴールデンウィークは愛知に帰省して外洋ゲームを楽しみました。
そのため6匹中4匹はヒラスズキでした。
外洋に面した堤防でのナイトゲームでもヒラスズキをキャッチすることができ、荒磯に立ってサラシを狙わなくても釣れると再認識しました。
5月中旬から6月中旬は1ヶ月間本気でチニングに挑戦。
ボトムを狙う釣りのため干潮時の下見は入念に行いましたが、下見で発見した地形変化を打つことで数を伸ばすことができ、下見の大切さを認識しました。
◯6月…4匹
前半〜中盤は5月に引き続きチニングばかりしていました。
キビレ、クロダイ合わせて19キャッチでした。
終盤は再びシーバス狙いに戻りました。
久々のシーバスでしたが、チニングで下見した地形変化を活かして、コノシロ付きの良型とハク付きをキャッチすることができました。

◯7月…0匹
まさかの0匹…と言いたいところですが、高水温期は東京湾シーバスは厳しくなることは分かっていたので、まあ想定内。
それでも前半はまだ河川でハク付きのシーバスの反応を得ることはできました。
また、後半には一年ぶりの伊豆ロックショアにも挑戦するも、ヒラスズキとショゴのバラしという悔しい結果に終わりました。
◯8月…1匹
夏休みに九頭竜川遠征へ。
2年前から年に1〜2のペースで行っており今回で4回目。
苦しい時間が続きましたが、毎回キャッチしている穴場にて最後になんとかキャッチ出来たのが印象に残っています。
それ以外にも伊豆に7月のリベンジへ行きました。
しかし、2日間でまさかのノーバイト。
ひたすら回遊を待つ釣りなので体力筋力の大切さを思い知らされました。
そこからは筋トレとランニングを継続しています。
◯9月…3匹
学生時代の友人と飲みに行ったりで意外と釣りに行ってない月でした。
中盤〜後半で港湾のホームが少し好調に。
鉄板グルグルで連発、と昔の東京湾であったと聞くパターンで楽しめました。
なお、キャッチ率…
◯10月…21匹
港湾部では鉄板グルグルがハマったりミノージャークがハマったりとその日によってハマる釣りが異なっており、パターンを発見できれば連発でした。
一方でバチ抜けに始まり年間を通して開拓していた某河川オープンエリアは一向に開幕の気配がなく…
アマペンでランカーをキャッチ出来たり悪い印象はないですが、行っても1キャッチで終わるのが当たり前と厳しい戦いを強いられました。

◯11月…9匹
中盤からようやく河川オープンエリアが開幕しました。
とはいえ、何本も捕れるような状況ではなく、なんとか拾う釣りでした。
港湾では特定の場所でなければシーバスが釣れない印象でした。
場所を当てれば連発、外せば0とハイシーズンとは思えない釣りが続きました。
そして11月のダイジェストは終盤の愛知帰省釣行。
2年連続の80UPブリ、また良型シーバスやヒラメをキャッチすることができ、大満足の帰省となりました。

◯12月…37匹
河川からシーバスが抜けてしまったので、港湾部に通い詰めました。
これが大当たりでした。
ホームでは12/2に8キャッチ、12/16に10キャッチと12月にしてようやくハイシーズンらしい釣りを楽しめました。
また、ホーム以外の港湾部でもボウズなしでした。
12月総数37キャッチ中36はミノー、そのうち30はジャークを交えた釣り方での釣果と得意な釣りがハマってくれたことが数を伸ばせた理由だと思っています。

2023年は新たなポイントを開拓したことで釣りの幅が広がり、ホームに頼らなくても釣果を伸ばせるようになったことが成長した点かなと思っています。
以上、2023年の振り返りになります。
そして、2024年の目標はこちら。
『シーバス70アップ20本以上、そのうち80アップ3本以上』
この目標にした理由は以下です。
・シーバスフィッシングを始めて4年目、そろそろサイズにもこだわりたい
・デカいのほど身切れでバラしやすいためファイト技術の向上
・デカいのが回遊するポイント(=シーバスにとっての1級ポイント)を探すことで魚を探す目を鍛える
ちなみに去年は70アップは9本、うち80アップは1本でした。
さて、どうなることか…
2024年もどんどんブログを更新していくので、引き続きよろしくお願いします!
各種SNS更新中です。以下リンクからご覧ください↓
Instagram
https://www.instagram.com/jumpman_fishing
Twitter
https://twitter.com/jumpman_fishing
今回は釣行記ではなく、2023年の振り返りになります。
2023年は東京に引っ越してきて2年目。
東京湾シーバス2年目(愛知でシーバスを始めてから3年目)でした。
年初に立てた目標『シーバス100本以上(ホーム外50本以上)』は137本(ホーム外59)で無事達成です。(※30㎝未満はカウントせず)
2022年は102本でしたが9割はホーム(水深のある港湾エリア)での釣果でした。
それに対して2023年は河川、港湾シャローエリア、外洋といった様々なポイントで釣果を伸ばすことができました。
それでは、月別に振り返っていきます。
◯1月…5匹
2023年初シーバスは帰省先の木曽三川シーバスでした。
それ以外では意外と釣りに行っておらず、行ったとしても2月以降のバチ抜けに備えたポイント探しに勤しんでいました。
◯2月…14匹
バチ抜けの月でした。
と言っても、バチ抜けの潮回りがほとんど平日だったので2回くらいしかバチ抜けに行けず…
それでもポイントの下見が功を奏して、有給を取って臨んだ2/24に11キャッチ。
バチ抜けは人混みのイメージだったので去年は避けていましたが、この日のように不人気ポイントでも釣れるならやってもいいかなと思えた月でした。

◯3月…33匹
港湾のホームポイントが爆った月です。
去年の経験から3月後半の潮が動く週に爆ると予想して3/24に有給取得。
これが大当たりしてデイゲームで22キャッチ。
カタクチが終始シーバスに追われており、カタクチの下を通せば釣れるというスーパーボーナスタイムでした。
今年も同じ時期に有給取ろうと考えています。
◯4月…5匹
ハクの群れに付いたシーバスを狙おうとするも、そもそもハクを見つけるのに苦戦した月でした。
明暗などのメジャーポイントを避けてオープンエリアを開拓していたのが苦戦の要因でした。
◯5月…6匹
ゴールデンウィークは愛知に帰省して外洋ゲームを楽しみました。
そのため6匹中4匹はヒラスズキでした。
外洋に面した堤防でのナイトゲームでもヒラスズキをキャッチすることができ、荒磯に立ってサラシを狙わなくても釣れると再認識しました。
5月中旬から6月中旬は1ヶ月間本気でチニングに挑戦。
ボトムを狙う釣りのため干潮時の下見は入念に行いましたが、下見で発見した地形変化を打つことで数を伸ばすことができ、下見の大切さを認識しました。
◯6月…4匹
前半〜中盤は5月に引き続きチニングばかりしていました。
キビレ、クロダイ合わせて19キャッチでした。
終盤は再びシーバス狙いに戻りました。
久々のシーバスでしたが、チニングで下見した地形変化を活かして、コノシロ付きの良型とハク付きをキャッチすることができました。

◯7月…0匹
まさかの0匹…と言いたいところですが、高水温期は東京湾シーバスは厳しくなることは分かっていたので、まあ想定内。
それでも前半はまだ河川でハク付きのシーバスの反応を得ることはできました。
また、後半には一年ぶりの伊豆ロックショアにも挑戦するも、ヒラスズキとショゴのバラしという悔しい結果に終わりました。
◯8月…1匹
夏休みに九頭竜川遠征へ。
2年前から年に1〜2のペースで行っており今回で4回目。
苦しい時間が続きましたが、毎回キャッチしている穴場にて最後になんとかキャッチ出来たのが印象に残っています。
それ以外にも伊豆に7月のリベンジへ行きました。
しかし、2日間でまさかのノーバイト。
ひたすら回遊を待つ釣りなので体力筋力の大切さを思い知らされました。
そこからは筋トレとランニングを継続しています。
◯9月…3匹
学生時代の友人と飲みに行ったりで意外と釣りに行ってない月でした。
中盤〜後半で港湾のホームが少し好調に。
鉄板グルグルで連発、と昔の東京湾であったと聞くパターンで楽しめました。
なお、キャッチ率…
◯10月…21匹
港湾部では鉄板グルグルがハマったりミノージャークがハマったりとその日によってハマる釣りが異なっており、パターンを発見できれば連発でした。
一方でバチ抜けに始まり年間を通して開拓していた某河川オープンエリアは一向に開幕の気配がなく…
アマペンでランカーをキャッチ出来たり悪い印象はないですが、行っても1キャッチで終わるのが当たり前と厳しい戦いを強いられました。

◯11月…9匹
中盤からようやく河川オープンエリアが開幕しました。
とはいえ、何本も捕れるような状況ではなく、なんとか拾う釣りでした。
港湾では特定の場所でなければシーバスが釣れない印象でした。
場所を当てれば連発、外せば0とハイシーズンとは思えない釣りが続きました。
そして11月のダイジェストは終盤の愛知帰省釣行。
2年連続の80UPブリ、また良型シーバスやヒラメをキャッチすることができ、大満足の帰省となりました。

◯12月…37匹
河川からシーバスが抜けてしまったので、港湾部に通い詰めました。
これが大当たりでした。
ホームでは12/2に8キャッチ、12/16に10キャッチと12月にしてようやくハイシーズンらしい釣りを楽しめました。
また、ホーム以外の港湾部でもボウズなしでした。
12月総数37キャッチ中36はミノー、そのうち30はジャークを交えた釣り方での釣果と得意な釣りがハマってくれたことが数を伸ばせた理由だと思っています。

2023年は新たなポイントを開拓したことで釣りの幅が広がり、ホームに頼らなくても釣果を伸ばせるようになったことが成長した点かなと思っています。
以上、2023年の振り返りになります。
そして、2024年の目標はこちら。
『シーバス70アップ20本以上、そのうち80アップ3本以上』
この目標にした理由は以下です。
・シーバスフィッシングを始めて4年目、そろそろサイズにもこだわりたい
・デカいのほど身切れでバラしやすいためファイト技術の向上
・デカいのが回遊するポイント(=シーバスにとっての1級ポイント)を探すことで魚を探す目を鍛える
ちなみに去年は70アップは9本、うち80アップは1本でした。
さて、どうなることか…
2024年もどんどんブログを更新していくので、引き続きよろしくお願いします!
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