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▼ 雑誌と近況と80と
さて。。一か月以上振りの更新です。
お久しぶりです。
こちらのほうはすっかりサボり癖がついてしまいましたね(笑)
これからは頑張って更新する・・のかどうか?は分かりませんが・・・
とりあえずの更新です。
まずは雑誌の話から。
「釣紀行」今月も少し書かせてもらってます。
筑後川の最も有名なシーズナブルパターン、エツパターンについてです。
本当は夜のパターンも書きたかったんですが、帰省中に夜のエツパターンをやる時間がなかったので出来ませんでした。
そうそう、こうやって釣紀行に記事を書くのは今回が最後となります。
残念ながら諸事情により、釣紀行は今号を最後に休刊となるとのことです。
短い間でしたが自分にとっても良い経験をさせていただいたし、残念ではありますが仕方ありません。
今まで読んでいただいた方々、ありがとうございました。
次は最近の近況について・・・
相変わらず忙しい日々を過ごしています。
釣り以外でもサークルやバイトなど。
僕は基本ヒマなのが嫌いなので、あえて忙しくしているというのもありますが(笑)
最近は寝る時間が惜しいです。やりたいことがたくさんありすぎて、自分の体力に限界があるということが恨めしいです。
さて、釣りのほうはというと・・・
最近は釣りに行ってもほとんど写真を撮らないので写真は無いですが、釣りにもボチボチ行ってます。
青物、イカ、シーバスなど、釣りのほうも忙しいです。
その中でも唯一写真を撮った(笑)、一番印象に残った釣行について今日はさらっと書こうかと。
下関の河川でシーバスを釣る場合、大別して二つのシチュエーションのどちらかを選択して釣っていくことになります。
「干満差が大きい瀬戸内海側」・「干満差が小さい日本海側」の二択です。
僕はもともと全国屈指の干満差を持つ場所、有明海に面した筑後川で釣りをしてきた関係上、もちろん干満差が大きい河川が得意です。
一年の中でもハイシーズンを迎える秋、やっぱり納得いく釣りがしたい・・・ということで、最近は干満差が大きい瀬戸内海側の木屋川に的を絞った釣行を繰り返しています。
今年はここ数年と比べると釣行回数が減っているので期待するのは間違っていると思いますが、出来れば今年中に一本90オーバーを手にできたらいいな・・と思っています。
地道に地形を調べ、推測をもとに色んな場所の色んなタイミングを釣って回っています。
こないだもそんな釣行でした。
まずはちょっと前から自分なりに調査中の場所へ。
高気圧と小さい潮回りが相まってなかなか流れが出ない中、流れ待ち。流れが出てからキャスト開始。
カキの瀬がある地形上、ヒットしてからのことを考えるとロッドはZele93のほうがベストだとは思ったものの、ヒットさせるのにキャストアキュラシーが必要となる場所。
そういう意味では最近体の一部となっているZele83のほうが優れているし、このロッドの限界を未だ見たことがないので限界点を見ようという意味でもロッドはあえて83を選択。
横風がキツイですが、きれいな軌道でポイントに吸い込まれていくルアー。
一回目の流れでは反応がなく、三回目の流れにしてようやく反応がありました。
魚を掛ける場所からドラグを出されたら一巻の終わりな場所。躊躇する隙すら許されないので、フッキング後は魚の頭をこちらに向けたまま一気に寄せてきます。
手前に寄せてみると、まずまずなサイズ。80行ったか?
さっとオーシャングリップを突っ込んでランディング。
下関に来て70オーバーはある程度釣ってきましたが、ついに80の壁を越えました。
82cm。
ヒットルアーはサイレントアサシン129F。
ちょっとうれしい(笑)
それからはもう一か所やってみたい場所があったので移動。
同じように流れが出るのを待ち、キャスト開始!
ここで狙うのは、先ほどのポイントよりもキツイカキの瀬。
ここでは、瀬に流し込んだアサシン129Fに数投目でヒット!
躊躇なくフッキングし、寄せようとするものの・・う、動かない(汗)
これはデカい!ここでさらに躊躇すると終了なパターンなので、素早く態勢を立て直して一気に瀬から離しにかかります。
Zele83が限界まで曲がりますが、この魚をランディングまで持って行けるなら例え折れてしまっても良い・・・信頼しているロッドだからこそできることです。
手前で一度走られましたが、手前は何もないので問題なし。
いよいよランディング態勢に入り、魚体を確認。90あるかな?
と思った瞬間にフックアウト・・・
原因はフックの伸び。
所詮ST46の5番。こんな使い方ではもたないことは分かっていましたが、瀬に走られてラインブレイクするくらいならこっちを取ります。
80を一本とったのに、なんだか敗北感でいっぱいの釣行となりました。
当面はこういう魚を追いかける釣行となりそうです。
タックル
ロッド・ジャンピングジャックZele83S
リール・ツインパワーC3000HG
ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb+リーダー20lb
ルアー・サイレントアサシン129F、サルディナ127F、サスケ裂波120
お久しぶりです。
こちらのほうはすっかりサボり癖がついてしまいましたね(笑)
これからは頑張って更新する・・のかどうか?は分かりませんが・・・
とりあえずの更新です。
まずは雑誌の話から。
「釣紀行」今月も少し書かせてもらってます。
筑後川の最も有名なシーズナブルパターン、エツパターンについてです。
本当は夜のパターンも書きたかったんですが、帰省中に夜のエツパターンをやる時間がなかったので出来ませんでした。
そうそう、こうやって釣紀行に記事を書くのは今回が最後となります。
残念ながら諸事情により、釣紀行は今号を最後に休刊となるとのことです。
短い間でしたが自分にとっても良い経験をさせていただいたし、残念ではありますが仕方ありません。
今まで読んでいただいた方々、ありがとうございました。
次は最近の近況について・・・
相変わらず忙しい日々を過ごしています。
釣り以外でもサークルやバイトなど。
僕は基本ヒマなのが嫌いなので、あえて忙しくしているというのもありますが(笑)
最近は寝る時間が惜しいです。やりたいことがたくさんありすぎて、自分の体力に限界があるということが恨めしいです。
さて、釣りのほうはというと・・・
最近は釣りに行ってもほとんど写真を撮らないので写真は無いですが、釣りにもボチボチ行ってます。
青物、イカ、シーバスなど、釣りのほうも忙しいです。
その中でも唯一写真を撮った(笑)、一番印象に残った釣行について今日はさらっと書こうかと。
下関の河川でシーバスを釣る場合、大別して二つのシチュエーションのどちらかを選択して釣っていくことになります。
「干満差が大きい瀬戸内海側」・「干満差が小さい日本海側」の二択です。
僕はもともと全国屈指の干満差を持つ場所、有明海に面した筑後川で釣りをしてきた関係上、もちろん干満差が大きい河川が得意です。
一年の中でもハイシーズンを迎える秋、やっぱり納得いく釣りがしたい・・・ということで、最近は干満差が大きい瀬戸内海側の木屋川に的を絞った釣行を繰り返しています。
今年はここ数年と比べると釣行回数が減っているので期待するのは間違っていると思いますが、出来れば今年中に一本90オーバーを手にできたらいいな・・と思っています。
地道に地形を調べ、推測をもとに色んな場所の色んなタイミングを釣って回っています。
こないだもそんな釣行でした。
まずはちょっと前から自分なりに調査中の場所へ。
高気圧と小さい潮回りが相まってなかなか流れが出ない中、流れ待ち。流れが出てからキャスト開始。
カキの瀬がある地形上、ヒットしてからのことを考えるとロッドはZele93のほうがベストだとは思ったものの、ヒットさせるのにキャストアキュラシーが必要となる場所。
そういう意味では最近体の一部となっているZele83のほうが優れているし、このロッドの限界を未だ見たことがないので限界点を見ようという意味でもロッドはあえて83を選択。
横風がキツイですが、きれいな軌道でポイントに吸い込まれていくルアー。
一回目の流れでは反応がなく、三回目の流れにしてようやく反応がありました。
魚を掛ける場所からドラグを出されたら一巻の終わりな場所。躊躇する隙すら許されないので、フッキング後は魚の頭をこちらに向けたまま一気に寄せてきます。
手前に寄せてみると、まずまずなサイズ。80行ったか?
さっとオーシャングリップを突っ込んでランディング。
下関に来て70オーバーはある程度釣ってきましたが、ついに80の壁を越えました。
82cm。
ヒットルアーはサイレントアサシン129F。
ちょっとうれしい(笑)
それからはもう一か所やってみたい場所があったので移動。
同じように流れが出るのを待ち、キャスト開始!
ここで狙うのは、先ほどのポイントよりもキツイカキの瀬。
ここでは、瀬に流し込んだアサシン129Fに数投目でヒット!
躊躇なくフッキングし、寄せようとするものの・・う、動かない(汗)
これはデカい!ここでさらに躊躇すると終了なパターンなので、素早く態勢を立て直して一気に瀬から離しにかかります。
Zele83が限界まで曲がりますが、この魚をランディングまで持って行けるなら例え折れてしまっても良い・・・信頼しているロッドだからこそできることです。
手前で一度走られましたが、手前は何もないので問題なし。
いよいよランディング態勢に入り、魚体を確認。90あるかな?
と思った瞬間にフックアウト・・・
原因はフックの伸び。
所詮ST46の5番。こんな使い方ではもたないことは分かっていましたが、瀬に走られてラインブレイクするくらいならこっちを取ります。
80を一本とったのに、なんだか敗北感でいっぱいの釣行となりました。
当面はこういう魚を追いかける釣行となりそうです。
タックル
ロッド・ジャンピングジャックZele83S
リール・ツインパワーC3000HG
ライン・シーバスPEパワーゲーム1号18lb+リーダー20lb
ルアー・サイレントアサシン129F、サルディナ127F、サスケ裂波120
- 2012年10月9日
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