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川バチ場所取りの旨味は本当にあるか?

  • ジャンル:ニュース
川バチの釣り。
 
この時期の一大メジャーパターンとしてしっかり認知されていますよね。
 
情報が出ているエリアは多くのアングラーの方々で大賑わい。
時合ちょうどに釣り場に向かったのでは、竿を振るスペースを見つけることさえ困難な状況になっています。
 
 



 
 
 
この川バチの釣り。コロナ前までは「知る人ぞ知る」的な位置づけの釣りだったと思います。
 
コロナ前までは、時合ちょうどにポイントに向かっても、入る場所には全く困らなかったものです。
 
 
超一級の人気立ち位置は埋まっていたとしても、その脇の普通に釣れるスポット等には余裕で入れたのがコロナ前の川バチでした。
 
 
 
 
 
 
今では、トップシーズンのメジャーポイントともなれば、時合の数時間前からの場所取りもザラな状況になっています。
 
 






場所取りをしてでも良いとされているポイントに入ることにインセンティブを感じるのであれば、そうする旨みはあるんですが、個人的には良いとされているポイントに場所取りをしてでも入る旨みが近年消滅してきていると感じています。
 
 

理由は、魚の密度に対する人の密度。
密度が高いと・・・


 
①1人あたりの分け前が減る

②1人で探れる範囲が減る(アプローチできる魚の数、釣りの自由度が減る)

③目の前の釣るべき魚が驚異的なスピードでスレていく

 
 
 
 
という問題が発生すると思います。実際、数時間の場所取りをしたら確実に大釣りができているかと言われるとそんなことないですよね?
 
よほどのXデーに当たれたら話は別ですが、ある程度の良い状況であれば、結局は1人1~2本に落ち着くという日の方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
 
 
 
 







 
そこで私から提案させていただきたいのが「混雑を避けた川バチの釣り」。
 
 
当たり前ですが、極論で言えば川バチの釣りは「バチが抜けるところより下流であればどこでも成立する」と言えます。
 
場所による濃淡はあるものの、「淡」な場所に入ったとしても、1~2,3本釣る程度ならそれなりの確率で実現可能でしょう。
 
 
 
これが川バチの釣りの最大の魅力。ベイトパターンであれば、明暗や地形変化等の一級スポットを押さえた釣りをしなければノーチャンスという状況も多いですが、川バチの釣りはそうではないんです。
 
流れ下るバチについて広範囲を回遊する魚が多いのが川バチの釣りの特徴なので、普段のベイトパターンでは見向きもしないような変化の無いエリアも含めて、広範囲で釣れます。
 











次の潮周りも、情報が出ているエリアは管釣り状態でしょう。
 
場所取りが性に合わないな、という方。場所取りの時間まで捻出できないよ…という方。

 
ぜひ、実績エリアの下流側で待ち構えてみてください。


爆釣…確実に釣れる…とまではいかなくとも、普通にチャンスが巡ってきて普通に釣れる日の方が多いはずですよ。
 

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