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シーバス釣りを「1人で完結させる」スタイル③

  • ジャンル:ニュース
前回の続きです!
 

前回↓
https://www.fimosw.com/u/hiroakiseabass/qdw5yjvwjaiya5
 
 
今回は前回の続き、
③シーバス釣りを「一人で完結させる」ことのメリットとデメリット
 
について語ってみたいと思います。
 



メリット
 
・シーバス釣りに対しての「飽き」がこない
価値観の話になるので、全ての方に賛同いただける話ではないと思いますが・・・私の価値観の話をすると、シーバス釣りの楽しみの多くは「開拓」にあると思っています。開拓の対象はポイントやパターンですね。

苦労して開拓した末の最初のヒット、開拓によって分かってきた場所やパターンで予定調和のヒット・・・「開拓」の末のヒットだからこそ、そのヒットややり取りに対する「脳汁」の量が段違いに増量されます(私の場合)。
 
そのような「ストーリー」「付加価値」が無いと、いかに刺激的なシーバスのヒットややり取りであっても、飽きやすい私の場合は数年で慣れてきてなんとも感じなくなると思うんですよね。
 
やり方次第でウン10年楽しめるのに、それはもったいない・・というのが私の価値観です。
 
 



・圧倒的な釣果が得られる
 
誰よりも数が釣りたい!誰よりも大きい魚を釣りたい!
そんな方には、自己完結型のスタイルが何よりの近道となると思います。
 
誰よりもたくさん釣れるような良い状況・・・記録級の大きな魚が釣れる場所やタイミング・・・
これらは本当にピンポイントであったり短い期間であることが多く、誰かから情報が回ってきてから向かっても既に終了していることが多いんです。
 

誰よりもたくさん釣れるような良い状況を引き当てるには、そのポイントの爆釣パターンの「第一陣」を引き当てることが非常に重要。

誰よりも大きな魚を釣るならば、誰もやっていないプレッシャーゼロの場所、手つかずの場所で大型魚が付きやすい場所、タイミングを見つけることが非常に重要。
 

どちらについても、人の情報からヒントを得てから向かうと時すでに遅しなことが非常に多いんですよね。
 

次の更新で書く内容に少し触れることになりますが・・爆釣狙いも大型狙いも、多くの場合、未来予測をもとに「当てに行く」姿勢が非常に重要になります。

これは情報の後追いでは不可能なんですよね。





 



・安定した釣果が得られる

信頼できる仲間のコミュニティ内で情報を共有し、釣りに行っていたとします。
その情報に頼り切りになり、その情報が無ければ釣果が落ちるという状態まで依存したとします。

そこで私が気になるのは、「その情報網の永続性」です。

人間、生きていれば色んなことがあります。ライフステージの変化やご家庭の事情で、釣りから離れる方だってたくさんいらっしゃいます。
コミュニティが仲間割れで分裂することだってあるでしょう。


このような前提がある以上、その情報網はいつまでも存在するという保証はありませんよね?その情報網に依存していた場合、自分の釣果もいつまでも保証はされませんよね?
 
でも自分で100%完結させていれば、そんな心配はありません。いつ釣りを辞めても、いつ再開しても、魚がフィールドにいてくれさえすれば、自力で会いに行くことが可能です。
 



 
・人間関係でのトラブル回避
 
多くを語ると誤解を生みそうなので、シンプルに私の考えのみお伝えしたいと思いますが・・・

釣りに限った話ではありませんが・・・利害関係が絡んでくると、純粋・対等に人として付き合っていくことが、どうしても難しくなってくる場合があると思います。

こちらがそのつもりが無くても、相手がどう思っているのかは分からないということです。良くも悪くも。どちらの意味でも。





釣りという趣味を通して人と向かい合いたいのか。魚と向かい合いたいのか。


人により趣向は様々だと思います。


どちらも趣味の目的としては素晴らしいものであり、どちらを立ててどちらを否定するといったことをするつもりは全くありません。
 
 
ただ間違いなく言えるのは・・・後者の人は、間違いなく自力完結スタイルの釣りをした方が幸せになれる確率が高いでしょう。
 
 




・全てが自己責任

たとえ釣れなくても100%自分の責任なので清々しいです。

逆に良い釣果を得られた場合、それは運も含めて全て自分の実力のおかげになります。
よって、誰に気兼ねすることもなく思いっきりドヤれるというメリットが生じます。笑



 
 
デメリット
 
・釣果が安定しないことがある
 
メリットに書いたことと真逆じゃないか・・と思われるかもしれません。

そもそもメリットデメリットという区分け自体がイケてなかった説もあります。なぜなら釣りのスタイルというものに絶対的な正解・不正解がそもそも無く、同じモノ・ことについても人によって良し悪しのとらえ方が異なり、何が良い状態なのか・何が悪い状態なのかの定義が難しく・・・同じ事象に対しても、立場によってメリットデメリットどちらに捉えられるかが変わってきてしまうからです。
 

でも一度書き始めてしまったものなので、このままいきます。笑
 


 
話が逸れましたが・・・釣果が安定しないことがあるというデメリット。
 
これは、自己完結スタイルでイケてない立ち回りをしてしまった時にこうむるものです。
 
魚を見失い、どこで何をしたら魚に辿り着けるのか全く見えない状態。


誰にも情報を聞かないで探している時、この状態になるとどれだけ不安なことか。これまでこの状態に何回陥ってどれほど足掻いてきたことか。



でも足掻いてきた経験の積み重ねは決して無駄ではなくて、脱出のためのノウハウは年を追うごとに蓄積され、今では一旦見失っても動じることは無いし、サッと脱出することが可能です。



 
そのノウハウの一端を・・・次回更新の「シーバス釣りを「一人で完結させる」ために必要な考え方と立ち回り③」で解説したいと思います!


 
ということで次回に続きます・・・
 

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