時間が空いてしまったが、忙しい仕事の合間に時間を作ってハゼ釣りに行った。

7月13日　12:00〜15:30
石狩湾新港　中央水路
天気　晴れ　気温30℃　南風5m/s 水温21℃

釣果　マハゼ63尾（9〜17cm）　クロガシラカレイ　アイナメ

まずは花畔側の階段ポイントで、海藻の際から数尾釣り、釣れなくなったら移動する。360ののべ竿で南風に叩かれるとアタリがわからないが、しっかり飲ませて取った。手返しのために針はスレ針。オーナーはりのイザムというs字シャンクのものを使ったが、針掛りもよくバレも少ない。何より魚から針を外すストレスから開放された。

次に北側に回り込んで浅い海藻の間のポイントからポツポツ拾う。前回より魚体はふっくらしている。
近いポイントを360ののべ竿で探った。
少し遠い海藻の際も釣れそうだったが、リール竿でスレ針、海藻越しの取り込みに不安を感じて、出さなかった。

湾奥の砂浜のポイントでウェーディングするも、型も小さく数も出ない。

モニュメントの北向きの浅場も先客がいたので、魚が全く出ず、いつもは竿を出さない向きで、入れがかり。
663のディースマーツで最後はコーナーを攻めてみた。短時間にまとまった数がでた。
時間になり納竿。




663のディースマーツは自動針掛り竿のようで、ゴツゴツという前あたりでもいつの間にか魚をかけている。
イザム針も5号6号を使ったが、フトコロが大きいのと、魚の掛かる位置と結び目の位置が良いのかバレは少ない。かえしがないぶん、餌がはずれることもある。