【旅する釣り　～七寸八寸向こうあわせ～】【石狩ハゼ】数釣り

東川の忠別川での用事が早く済んだので、帰り道に石狩湾新港でハゼ釣り。
あまり同じ場所を叩きすぎないように、1箇所で、つ抜けをしたら移動することとした。

7月21日　15:30〜18:00
天気　くもり
気温　28℃　　風　北東5m/s→無風

釣果　マハゼ　8〜16cm 58尾

１箇所目
足元の砂地の上にハゼの姿を確認して、のべ竿を準備。しかし真上に姿を見せるとハゼが逃げるので立ち位置をずらして、30分で12尾出して移動。

２箇所目
排水口の前に開いた海藻の切れ目を静かに釣って、40分程で15cmの型の良いハゼが20尾越え。投釣りポイントで完全な竿抜け場所だったのかも。

３箇所目
これまでと同じ際の砂地だが、アタリは少なく出ても8cmサイズ。アオミドロの付着を毎度毎度取らねばならず、またウグイに悩まされるようになったので移動。

４箇所目
階段ポイント
光の量が落ちて、渋いアタリを拾いながら粘って、つ抜け。12センチサイズが中心。アオミドロ。

5'箇所目
サーフのコーナーのポイント。
ボツリポツリと散発的にハゼとウグイ、たまにモクズガニ、つ抜けできずに移動。

6箇所目
鉄板ポイント
潮が下げて渋い状況ながら、住処の前で誘い出して、なんとかつ抜け。
活かしておいたバッカンの水替えを怠り、35尾も持ち帰ることになってしまった。
次回は、バッカンにコンビニの氷を袋ごと浮かべて、更にブクブクを用意することにする。

タックル
宇崎日新　軽極ハゼ　硬式3607
ライン　サンラインハイコンタクト08号通し
針　オーナー　イザム5号
ガン玉 4B 5B