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▼ mont-bell Gore-Tex フィールドレインビブ (漁師合羽)を3年使って
- ジャンル:日記/一般
- (用品インプレ)
あけましておめでとうございます。
年末よりずっと本業が忙しい生活で、昨日3月のビックイベントの確定申告をやっと終了して、釣り具を触れるような感じになりました。
まずは、釣り具の整理から始めないと、いきなり釣具屋に新しいものを見に行きたい気持ちはありますが、すでに持っているものをたくさん買ってしまいそうで、、まずは棚卸です(笑)
さて、アウトドアの総合メーカーのモンベル社のゴアテックス製生地の漁師合羽型、雨具
◆フィールド レインビブ
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1132186
という商品です。
雨具なのですが、トレッキングやフィッシングのラインナップではなくて、農林漁業/野外作業用というラインナップです。
これを3年間使った感想をお届けいたします。
(よれよれで、きったなくてすみません)
合羽なので雨具です。
雨具なので暑い日に着れば暑いですが、表面を水滴が流れるような雨の時はゴアテックス製品は、着衣の中での蒸れが少なく、いいと思います。(個人の感想です)
この合羽は胸と背中の部分があるので、雨具の上着の前側からの毛細管現象でのヌレがあっても、座ったり立ったりで上着との境目が開くことも少なく、着ているズボンの胴や下着のゴムのあたりの濡れが少ないです。これはモチベーションを維持するうえで重要なことかと思います。(個人の意見です)
また、寒さを感じるような日でも胸の部分があることで、暖かさもありますし、風の強い時は防風に一役買っております。
また、これから雨が降るよ、というタイミングでの生暖かい日は意外とさらっとしているように思います。
雨具は、防水透湿素材に何を使っているか、くっつけてある生地が何枚あるかによって大きく値段が決まってしまうのですが、3レイヤーのゴアテックスは透湿素材の中でも安定して性能がいいことと取り扱いが楽なので、春から秋の季節は釣りに限らず利用しています。(冬は、アクティビティーによって、選ぶ素材や作りが大きく変わってしまうので、春夏秋のお話です。)
着ごごちはやわらめ、とても動きやすいです。足も高く上がるので、ケーソンの乗越も楽なので、結果として膝がケーソンにすれることが少なく、壊れていないです。
釣具屋さんでみる雨具はたいてい生地が堅くてごわごわしていますが、それと比べるとかなり柔らかいです。釣り用というのは動きが少ない場合を想定しているのでしょう。生地の柔らかさは使う繊維が細いということになりますが、尖った岩に座ったり、ケーソンの上で転んだりしたら、どんな生地でもぼろぼろに傷むので、大差がないと思います。
ひとつだけ、サスペンダーが肩から落ちてくると感じるときがあります。これは股を上げられる感じが嫌なので、緩めに使っているからだと思います。
あとは、当たり前ですが、脱ぎ着が多いとめんどくさいです。トイレ(大)もちょっと、、
胸には、大き目のポケットがあり、携帯やカメラ、車のカギなどを入れられますが、あまり入れすぎると肩やおなか回りがきつくなります。
年間50日は使っていて、シーズンの変わり目に一回洗濯をして、安いスプレー式の蝋系の防水スプレーをかけています。3年使ってみて、それといった不具合はなく、縫製のほつれも皆無。
洗濯をすると、透湿性が復活してくれます。汗に含まれる不純物が透湿素材の孔をふさいでしまうという話が、、(未確認です)
こうして洗濯を複数回しても性能が戻るのがゴアテックスのいいところでもあります。
最初の年にケーソンの上に不用意に座って開けてしまった、おしりの横の裂け目があって、これはリペアテープでふさいでいます。よく動く箇所なので、リペアテープもこれまでに3回ほど替えています。
もともと、コロナ禍に突入した時に野良仕事の請負ができるように、買ったのですが、ことのほか自分の本業に大きな影響がなかったのと、サロペットタイプが体を動かすことが少ない釣りでは重宝するので、完全に釣り用になっています。
今年も一年これを使って行こうと思います。
年末よりずっと本業が忙しい生活で、昨日3月のビックイベントの確定申告をやっと終了して、釣り具を触れるような感じになりました。
まずは、釣り具の整理から始めないと、いきなり釣具屋に新しいものを見に行きたい気持ちはありますが、すでに持っているものをたくさん買ってしまいそうで、、まずは棚卸です(笑)
さて、アウトドアの総合メーカーのモンベル社のゴアテックス製生地の漁師合羽型、雨具
◆フィールド レインビブ
https://webshop.montbell.jp/sp/goods/disp.php?product_id=1132186
という商品です。
雨具なのですが、トレッキングやフィッシングのラインナップではなくて、農林漁業/野外作業用というラインナップです。
これを3年間使った感想をお届けいたします。
(よれよれで、きったなくてすみません)
合羽なので雨具です。
雨具なので暑い日に着れば暑いですが、表面を水滴が流れるような雨の時はゴアテックス製品は、着衣の中での蒸れが少なく、いいと思います。(個人の感想です)
この合羽は胸と背中の部分があるので、雨具の上着の前側からの毛細管現象でのヌレがあっても、座ったり立ったりで上着との境目が開くことも少なく、着ているズボンの胴や下着のゴムのあたりの濡れが少ないです。これはモチベーションを維持するうえで重要なことかと思います。(個人の意見です)
また、寒さを感じるような日でも胸の部分があることで、暖かさもありますし、風の強い時は防風に一役買っております。
また、これから雨が降るよ、というタイミングでの生暖かい日は意外とさらっとしているように思います。
雨具は、防水透湿素材に何を使っているか、くっつけてある生地が何枚あるかによって大きく値段が決まってしまうのですが、3レイヤーのゴアテックスは透湿素材の中でも安定して性能がいいことと取り扱いが楽なので、春から秋の季節は釣りに限らず利用しています。(冬は、アクティビティーによって、選ぶ素材や作りが大きく変わってしまうので、春夏秋のお話です。)
着ごごちはやわらめ、とても動きやすいです。足も高く上がるので、ケーソンの乗越も楽なので、結果として膝がケーソンにすれることが少なく、壊れていないです。
釣具屋さんでみる雨具はたいてい生地が堅くてごわごわしていますが、それと比べるとかなり柔らかいです。釣り用というのは動きが少ない場合を想定しているのでしょう。生地の柔らかさは使う繊維が細いということになりますが、尖った岩に座ったり、ケーソンの上で転んだりしたら、どんな生地でもぼろぼろに傷むので、大差がないと思います。
ひとつだけ、サスペンダーが肩から落ちてくると感じるときがあります。これは股を上げられる感じが嫌なので、緩めに使っているからだと思います。
あとは、当たり前ですが、脱ぎ着が多いとめんどくさいです。トイレ(大)もちょっと、、
胸には、大き目のポケットがあり、携帯やカメラ、車のカギなどを入れられますが、あまり入れすぎると肩やおなか回りがきつくなります。
年間50日は使っていて、シーズンの変わり目に一回洗濯をして、安いスプレー式の蝋系の防水スプレーをかけています。3年使ってみて、それといった不具合はなく、縫製のほつれも皆無。
洗濯をすると、透湿性が復活してくれます。汗に含まれる不純物が透湿素材の孔をふさいでしまうという話が、、(未確認です)
こうして洗濯を複数回しても性能が戻るのがゴアテックスのいいところでもあります。
最初の年にケーソンの上に不用意に座って開けてしまった、おしりの横の裂け目があって、これはリペアテープでふさいでいます。よく動く箇所なので、リペアテープもこれまでに3回ほど替えています。
もともと、コロナ禍に突入した時に野良仕事の請負ができるように、買ったのですが、ことのほか自分の本業に大きな影響がなかったのと、サロペットタイプが体を動かすことが少ない釣りでは重宝するので、完全に釣り用になっています。
今年も一年これを使って行こうと思います。
- 2023年3月16日
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