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▼ 怒涛の五連続釣行その5サヨリパターンの克服
- ジャンル:凄腕参戦記
- (ビーストブロウル, シーバス, TPXD4000XG)
さて、最後の夜です(^.^)
今夜は攻略出来ないサヨリパターンに可能性を掛けます
今までは仕事後20時以降から遅いときは23時半からの釣行でした
それで時あいには間に合ってなくて
なかなか難しい日々を過ごして来ましたが、
今日は休みですので
夕方からポイントへ
今は今年だけかも知れませんが(今までやった事ないので)砂浜が混じる浅瀬にサヨリの群れが入っていて、本格的にサヨリパターンをやってみるもあれだけライズしているのに食わす事が出来ない(ToT)
しかし、今までの釣行で、ショートバイトは何度かありました
しかし、今までの経験での判断しか出来ないので、ルアーはブローウィン140sや、コスケ110sなどを使って早引きやジャークも入れながらやってみるも無反応
それでコモモ125Fにして巻いていたらショートバイトがありました。
それで今回はフローティングを中心に、今まで使った事がないHベイトやサヨリス、アイボーン110Fシャロー、ラムタラジャイアントなど試して見たいルアーを準備して挑みます
今回見つけた場所は港の奥、船のローブが10メートル以内にバンバン張り巡らされた場所
ここが砂浜のサヨリパターンとは違う所です、
非常に苦しめられました(笑)
まだ日がくれてない時から遠くから見てもサヨリが追われているのが見えて
そこに向かいました。
釣り開始はモイカ釣ってからと日がくれるまで
やってコレ(笑)
モイカ釣れないので、いよいよ挑戦
ポイントに着くとライズが凄すぎ
ルアーはサヨリスを選択
目の前で沸き起こるライズの中に投入してゆっくり巻くとゴン!
うゎ!いきなり食った\(^o^)/
凄い勢いでエラあらい
しかし、あの針の小ささでばれない
ランディングするよりも抜きあげるべし

フック3本ともがっちり掛かってました

64センチ
かなり強引なやり取りしましたが、シーバスも躊躇なく食って来てるから、ここまで完璧なフッキングになったんだと思います。
しかしハリが曲がってしまって直したら折れた(T_T)
そして未だにクラシック戦のウエインライン70㎝オーバーを
釣ることができない(^_^;)
しかしライズ音からしたら、デカいのは居るはず!!
このシーバスが足元で食ってすぐに抜き上げたから陸上で大暴れ
ラインもリーダーも体に巻きつき絡んでほどくのに時間がかかった。
そしてこの絡みを適当にほどいてしまったのが後の祭り
ライズは時には轟音を響かせて津波を立てるように
岸沿いを平行にサヨリを追ってボン!ボン!ボン!と食ってくる
数匹いるんだ!しかも何か所も起こるライズ
ライズに合わせてまたサヨリスを投入するとまたも
ゴン!! 食った~ブチン!(+_+)
なんとあのもつれを強引にほどいたせいで傷ができて
高切れを起こしてしまった。
サヨリス!買ってから2年半、今日本格的に使ってたった一回で殉職(T_T)
それでも鳴りやまないライズの嵐!
落ち込んでる場合じゃない。
こんな時に、久保田剛之さんが紹介してくれた、リールのハンドルに巻きるけて作るFGノットがほんとに役に立つたった数分で完成!
今度はコモモ125Fだ!
ライズの嵐が止み、沖の筏の横にもじりができ始めたころに
そこへ投入
すると、モソっ!ぐうっと重くなる!食った~\(^o^)/
ロープがあるために横に走らせれない!
バレるか?切られるか?強引に行くしかない。

フックもがっちりかかって躊躇なく食ってきてる証拠
最近ウエイン写真にゴミも一緒に写ってますがこれが徳島のケンタロウさんの開催する凄腕アングラーのシーバス大会のキーアイテム
ゴミを拾ってそれをキーアイテムにするという釣り場もきれいにする作戦(#^.^#)
弱らないように急いでキーアイテムを三つ並べて写真を撮り
76㎝ブツ持ち写真撮ろうか?なんて考えたけれど
今日は数を稼ぎたいのでパス!
護岸にリリースして
写真を撮ってなんとなくの違和感に
あ!!ルアー並べてない!
ふと振り返るとまだ浮いている
すみませんがもう一度掬わせていただきます(爆)

パワー全開で首振りをして、フィッシュグリップ破壊されました(笑)
無理やり直しましたが(笑)
それぐらい短期決戦この魚もずり上げです。
一匹魚を釣りあげると、釣り上げた前の部分は鎮まりかえります。
そして左右の浅瀬で爆発が繰り返される
それを狙ってよこに向かってルアーが引っかからないか?
心配しながら投げる。
シーバスはその張り巡らされたロープをかいくぐりながらサヨリを追っている。
投入ポイントは、ライズが起きたところ
しかしそれではライズ後では遅すぎる。
しかもふと気づくと
普段の小さなもじりにルアーを投げ続けている間一度も
シーバスのライズは起こらない
まてよ!?これってルアーだとわかって警戒している?
ライトで映る人影も気配を感じさせているかも?
むやみに投げ続けるのをやめた。
ライズが起こらなくなり左右のポイントへ投げると
潮が満ちてロープが張ってきたのか?
コモモが引っかかってしまった(T_T)
また殉職
次に登場は

Hベイト(これ回収後に後述のリップの折れたルアーと共に撮影)
そして何度も切れるので

いざというときの大物仕様バンクールも持ってきてたので二本持ちで

ルアーはサヨリパターンに試したいラムタラジャイアントも
最初はラムタラから使っていたけれど
何か違和感!
それは、音だ!サヨリはこのラムタラレベルのサヨリもいるけれど
ほんの20メートルも投げないチョイ投げの釣り
人影や、無意味なルアーの投入だけでもライズが起こらないのに
着水音がデカすぎる!
それでビーストブロウルにHベイトをつけて
もじりが最高潮になる直前に
ライズが起こってからでは遅すぎる微妙な時間
ざわざわ~~っともじりが始まった!
起きる!!
投入!
なぜこれだけいるサヨリよりもルアーを食うのか?
ルアーを引く速度は逃げるサヨリよりもゆっくり
集団の中で違う動きをするものが一番目立つ
ゴン!食った~\(^o^)/
推理が当たる快感!もうたまらん!!
しかし強引に寄せるも満ちて高場に移動しての事
抜き上げられないと油断した瞬間
ロープに頭を突っ込まれた
そこにロープのほどけたささくれの塊
魚は自分に引っかかったり取りついた虫などを
障害物にこすりつけて取ろうとする
まんまとそれにやられた。
シーバスは写真も撮らずにオートリリース(T_T)
ロープに引っかかったHベイトは網で届く真下
しかしリングが伸びてルアーはロープに絡んだまま
ハリだけ取れる(T_T)
引っ張ても切れない。それで干潮時にとりに行くとして
ラインを切った。(T_T)
次は予備の竿バンクールにもう一本持ってきてたHベイトをつけて
横に打てないので次々場所を移動してまっすぐ投げる
気配をなくし、竿は投げる態勢
もじりを目と耳で聴き分け
あちらで爆発するライズに悔し涙をこらえて(嘘(笑))
目の前で起こるまで数分待ち続ける
ざわざわ~~起こり始めた!!
今か?
ゴン!
重量感と共に豪快なエラ洗い
デカい!!しかし横に走らせれない。
Hベイトのハリは8#小さすぎる
しかし何度も豪快なエラ洗いと走りも見せても
外れない
しまいには足元の消波ブロックの中へ入ってしまった。
しかしここは2号ラインにリーダーナイロン40ポンド
ラインが当たっているのがわかるが無理に引っ張らず張っていると
出てきた。しかし2度目も突っ込む
ライトは消してランディングしたいが、この高さでは無理!
仕方なくライトを照らして落ち着いてランディング

上唇にガッツリかかっていて一本は伸びていた

初めての本格的なサヨリパターンの攻略
いくつもの発見と学びそして推理してそれが当たる快感!
シーバスの気持ちになって攻略を成功させた!
サヨリパターンもネットで調べれば攻略法は出てくるだろう
しかし嫌ですね!自分の攻略法でなければ!!
自分が築き上げるからこそ
ここまでシーバスを追い続ける意味がある
人に教えてもらったポイントで安易に手に入る収穫など
眼中にない!
自分が目指す道はこの道だ!!

久々の84㎝決してでっかくないけれど
難問だった攻略法を少しでも解いて手に入れた魚は格別の偉大さがある。

フックを直してから
場所を移動していく中でうっすらとシーバスがステイしているのが見えた。上を向きいつでも襲い掛かる態勢だ!
そこにHベイトを通すとついてきて見切った。
やはり確認はしているんだ!
またもじりを待つ
ザワザワ~横のポイントでもじり!
そして津波のようなライズが始まる
その騒動に連動するようにこちらのもじりも最高潮
今だ~!!
ゴン!!これも重量感!デカい!!
ロープがあるので無理やりこちらに向かせる。何度かやり取りすると
ハリが曲がってバレた(T_T)
このシチュエーションにして道具はミスマッチ
今度はハリをフィーモフックの6#Hタイプに交換して挑むと
しゃくった勢いでこちらに戻りリップを破損(T_T)

今日はどれだけ損失しているのだろう。
多くの犠牲の上に記録は生み出される!!
リップはボンディクで直すつもりです。
実はリップがなくても釣れるだろうとやり続けても
今までサヨリが引っかからなかったのに
どんどん引っかかる
これはルアーが平行ではなく斜めになりサヨリの体に舐めるように通るからだろう
それ以降いろいろ攻めるもポイントに立ち尽くして数十分
次のライズが起こるタイミングが長くなってきたところで見切りをつけて
港湾の外に
サヨリパターン以外で釣れるのか?を検証に
最初は居ても追いかけては来るけれど様子見のよう
潮は流れがなくライトの明るさは容易にシーバスがルアーを見切る明るさ。
無理かな?
それでもあちこち打ち続ける
少し沖のゴミが遠くの流れのひかれ潮にひかれて移動し始めた
食うか?
ゴン!ほんとに食った~\(^o^)/


もうなんも言うことないです(#^.^#)
今日4本で合計72本
1次目標80本まで残り8本
今夜は攻略出来ないサヨリパターンに可能性を掛けます
今までは仕事後20時以降から遅いときは23時半からの釣行でした
それで時あいには間に合ってなくて
なかなか難しい日々を過ごして来ましたが、
今日は休みですので
夕方からポイントへ
今は今年だけかも知れませんが(今までやった事ないので)砂浜が混じる浅瀬にサヨリの群れが入っていて、本格的にサヨリパターンをやってみるもあれだけライズしているのに食わす事が出来ない(ToT)
しかし、今までの釣行で、ショートバイトは何度かありました
しかし、今までの経験での判断しか出来ないので、ルアーはブローウィン140sや、コスケ110sなどを使って早引きやジャークも入れながらやってみるも無反応
それでコモモ125Fにして巻いていたらショートバイトがありました。
それで今回はフローティングを中心に、今まで使った事がないHベイトやサヨリス、アイボーン110Fシャロー、ラムタラジャイアントなど試して見たいルアーを準備して挑みます
今回見つけた場所は港の奥、船のローブが10メートル以内にバンバン張り巡らされた場所
ここが砂浜のサヨリパターンとは違う所です、
非常に苦しめられました(笑)
まだ日がくれてない時から遠くから見てもサヨリが追われているのが見えて
そこに向かいました。
釣り開始はモイカ釣ってからと日がくれるまで
やってコレ(笑)

モイカ釣れないので、いよいよ挑戦
ポイントに着くとライズが凄すぎ
ルアーはサヨリスを選択
目の前で沸き起こるライズの中に投入してゆっくり巻くとゴン!
うゎ!いきなり食った\(^o^)/
凄い勢いでエラあらい
しかし、あの針の小ささでばれない
ランディングするよりも抜きあげるべし

フック3本ともがっちり掛かってました

64センチ
かなり強引なやり取りしましたが、シーバスも躊躇なく食って来てるから、ここまで完璧なフッキングになったんだと思います。
しかしハリが曲がってしまって直したら折れた(T_T)
そして未だにクラシック戦のウエインライン70㎝オーバーを
釣ることができない(^_^;)
しかしライズ音からしたら、デカいのは居るはず!!
このシーバスが足元で食ってすぐに抜き上げたから陸上で大暴れ
ラインもリーダーも体に巻きつき絡んでほどくのに時間がかかった。
そしてこの絡みを適当にほどいてしまったのが後の祭り
ライズは時には轟音を響かせて津波を立てるように
岸沿いを平行にサヨリを追ってボン!ボン!ボン!と食ってくる
数匹いるんだ!しかも何か所も起こるライズ
ライズに合わせてまたサヨリスを投入するとまたも
ゴン!! 食った~ブチン!(+_+)
なんとあのもつれを強引にほどいたせいで傷ができて
高切れを起こしてしまった。
サヨリス!買ってから2年半、今日本格的に使ってたった一回で殉職(T_T)
それでも鳴りやまないライズの嵐!
落ち込んでる場合じゃない。
こんな時に、久保田剛之さんが紹介してくれた、リールのハンドルに巻きるけて作るFGノットがほんとに役に立つたった数分で完成!
今度はコモモ125Fだ!
ライズの嵐が止み、沖の筏の横にもじりができ始めたころに
そこへ投入
すると、モソっ!ぐうっと重くなる!食った~\(^o^)/
ロープがあるために横に走らせれない!
バレるか?切られるか?強引に行くしかない。

フックもがっちりかかって躊躇なく食ってきてる証拠
最近ウエイン写真にゴミも一緒に写ってますがこれが徳島のケンタロウさんの開催する凄腕アングラーのシーバス大会のキーアイテム
ゴミを拾ってそれをキーアイテムにするという釣り場もきれいにする作戦(#^.^#)
弱らないように急いでキーアイテムを三つ並べて写真を撮り
76㎝ブツ持ち写真撮ろうか?なんて考えたけれど
今日は数を稼ぎたいのでパス!
護岸にリリースして
写真を撮ってなんとなくの違和感に
あ!!ルアー並べてない!
ふと振り返るとまだ浮いている
すみませんがもう一度掬わせていただきます(爆)

パワー全開で首振りをして、フィッシュグリップ破壊されました(笑)
無理やり直しましたが(笑)
それぐらい短期決戦この魚もずり上げです。
一匹魚を釣りあげると、釣り上げた前の部分は鎮まりかえります。
そして左右の浅瀬で爆発が繰り返される
それを狙ってよこに向かってルアーが引っかからないか?
心配しながら投げる。
シーバスはその張り巡らされたロープをかいくぐりながらサヨリを追っている。
投入ポイントは、ライズが起きたところ
しかしそれではライズ後では遅すぎる。
しかもふと気づくと
普段の小さなもじりにルアーを投げ続けている間一度も
シーバスのライズは起こらない
まてよ!?これってルアーだとわかって警戒している?
ライトで映る人影も気配を感じさせているかも?
むやみに投げ続けるのをやめた。
ライズが起こらなくなり左右のポイントへ投げると
潮が満ちてロープが張ってきたのか?
コモモが引っかかってしまった(T_T)
また殉職
次に登場は

Hベイト(これ回収後に後述のリップの折れたルアーと共に撮影)
そして何度も切れるので

いざというときの大物仕様バンクールも持ってきてたので二本持ちで

ルアーはサヨリパターンに試したいラムタラジャイアントも
最初はラムタラから使っていたけれど
何か違和感!
それは、音だ!サヨリはこのラムタラレベルのサヨリもいるけれど
ほんの20メートルも投げないチョイ投げの釣り
人影や、無意味なルアーの投入だけでもライズが起こらないのに
着水音がデカすぎる!
それでビーストブロウルにHベイトをつけて
もじりが最高潮になる直前に
ライズが起こってからでは遅すぎる微妙な時間
ざわざわ~~っともじりが始まった!
起きる!!
投入!
なぜこれだけいるサヨリよりもルアーを食うのか?
ルアーを引く速度は逃げるサヨリよりもゆっくり
集団の中で違う動きをするものが一番目立つ
ゴン!食った~\(^o^)/
推理が当たる快感!もうたまらん!!
しかし強引に寄せるも満ちて高場に移動しての事
抜き上げられないと油断した瞬間
ロープに頭を突っ込まれた
そこにロープのほどけたささくれの塊
魚は自分に引っかかったり取りついた虫などを
障害物にこすりつけて取ろうとする
まんまとそれにやられた。
シーバスは写真も撮らずにオートリリース(T_T)
ロープに引っかかったHベイトは網で届く真下
しかしリングが伸びてルアーはロープに絡んだまま
ハリだけ取れる(T_T)
引っ張ても切れない。それで干潮時にとりに行くとして
ラインを切った。(T_T)
次は予備の竿バンクールにもう一本持ってきてたHベイトをつけて
横に打てないので次々場所を移動してまっすぐ投げる
気配をなくし、竿は投げる態勢
もじりを目と耳で聴き分け
あちらで爆発するライズに悔し涙をこらえて(嘘(笑))
目の前で起こるまで数分待ち続ける
ざわざわ~~起こり始めた!!
今か?
ゴン!
重量感と共に豪快なエラ洗い
デカい!!しかし横に走らせれない。
Hベイトのハリは8#小さすぎる
しかし何度も豪快なエラ洗いと走りも見せても
外れない
しまいには足元の消波ブロックの中へ入ってしまった。
しかしここは2号ラインにリーダーナイロン40ポンド
ラインが当たっているのがわかるが無理に引っ張らず張っていると
出てきた。しかし2度目も突っ込む
ライトは消してランディングしたいが、この高さでは無理!
仕方なくライトを照らして落ち着いてランディング

上唇にガッツリかかっていて一本は伸びていた

初めての本格的なサヨリパターンの攻略
いくつもの発見と学びそして推理してそれが当たる快感!
シーバスの気持ちになって攻略を成功させた!
サヨリパターンもネットで調べれば攻略法は出てくるだろう
しかし嫌ですね!自分の攻略法でなければ!!
自分が築き上げるからこそ
ここまでシーバスを追い続ける意味がある
人に教えてもらったポイントで安易に手に入る収穫など
眼中にない!
自分が目指す道はこの道だ!!

久々の84㎝決してでっかくないけれど
難問だった攻略法を少しでも解いて手に入れた魚は格別の偉大さがある。

フックを直してから
場所を移動していく中でうっすらとシーバスがステイしているのが見えた。上を向きいつでも襲い掛かる態勢だ!
そこにHベイトを通すとついてきて見切った。
やはり確認はしているんだ!
またもじりを待つ
ザワザワ~横のポイントでもじり!
そして津波のようなライズが始まる
その騒動に連動するようにこちらのもじりも最高潮
今だ~!!
ゴン!!これも重量感!デカい!!
ロープがあるので無理やりこちらに向かせる。何度かやり取りすると
ハリが曲がってバレた(T_T)
このシチュエーションにして道具はミスマッチ
今度はハリをフィーモフックの6#Hタイプに交換して挑むと
しゃくった勢いでこちらに戻りリップを破損(T_T)

今日はどれだけ損失しているのだろう。
多くの犠牲の上に記録は生み出される!!
リップはボンディクで直すつもりです。
実はリップがなくても釣れるだろうとやり続けても
今までサヨリが引っかからなかったのに
どんどん引っかかる
これはルアーが平行ではなく斜めになりサヨリの体に舐めるように通るからだろう
それ以降いろいろ攻めるもポイントに立ち尽くして数十分
次のライズが起こるタイミングが長くなってきたところで見切りをつけて
港湾の外に
サヨリパターン以外で釣れるのか?を検証に
最初は居ても追いかけては来るけれど様子見のよう
潮は流れがなくライトの明るさは容易にシーバスがルアーを見切る明るさ。
無理かな?
それでもあちこち打ち続ける
少し沖のゴミが遠くの流れのひかれ潮にひかれて移動し始めた
食うか?
ゴン!ほんとに食った~\(^o^)/


もうなんも言うことないです(#^.^#)
今日4本で合計72本
1次目標80本まで残り8本
- 2019年11月13日
- コメント(3)
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