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▼ クリアハード『丙式』その3 確信カラー2点 12番サロゲート
- ジャンル:日記/一般
- (自作バイブレーション, DIY, 自作ワーム)
こんにちは。



クリアハード丙式に始まった
クリアハードの蒸し返し
ステンレスの極細針金
コレを
釣り針とハリスの関係の様に
巻きつけて
頭のシャーシとテールの1mm針金を固定
例えば接着剤やレジンだけを施し固定したとして
それらが割れたり剥がれたりすると
そんなパーツは簡単にとれてしまうけれど
極細針金で巻きつけていると
逆にそれらを施していることが
極細針金の終着点とくくり目の保護になるし
極細針金による固定と
接着剤やレジンによる固定部分のコーティングが合わさる事により
鉄筋コンクリート的に
引っ張りと衝撃の両方に強くなるはず
しかもさしたる重量負担も無いのですから
クリアハードの幅がドンドン広がる結果となりました。
無であり、有である
カラーリング
ガンメタに最近ハマっていて
試作した丙式は全て
ガンメタクリアというか
コアマン泉さん名付ける所の
『トウゴロウイワシ』系に
塗装。

そもそもクリアハードの
発案の起点は
『ワームのジグヘッドリグ』の
ホバストや
底スロー這わせ
をやらなきゃ!的な局面で
一気に
巻いたり投げたり沙汰が
業務的になるのがイヤ!的な
ジレンマから始まっている
私的には
ワームのジグヘッドリグを
操っている時点で
『楽しむ釣り師の敗北』(あくまでも個人の感覚)
と感じてしまうのです
確率は上がってよろしかろうですけれど
何かに負けた気がするのです。
やっぱり操作感の快楽や
自分が釣った感
直感的な
レンジと軌道の掌握感において
私的には
バイブレーションに勝る物はなく
マァ、そういう嗜好も相まって
デイゲームにおいてのヒット確率的にも
バイブレーションは
『ワンステージ上』ぐらい
だと思わざるをえない局面に
沢山遭遇しているのです。
故に
私的には
例えば釣り場に持って出る
タックルボックスが
四つとして
一つは
ジグヘッドリグと
VJ系のやつが埋めているケースが
一般的デイゲーマーの装備だろうけれど
私の場合は
四つあったら
三つがバイブあれこれで
一つがそれ以外ぐらいの割合となっております。
逆にいうと
クリアハードは私の中で
ワームの扱いになっています
故に
カラーバリエーションも
クリア系ワームの世界観に。
トウゴロウ系が満たされたら
次は
グリパン系というか富津ベイト系というか
沖堤イワシ系的
『濁りグリーンラメ系』
もう一つ
チャート系というか
アンバー系というか
黒キン系というか
ハク系というか
『私的にはメダカ系金ラメカラー』
マァ、ワーム的に
この3色で反応なければ仕方ない感じで
釣りの判断がドンドンフィネス系に絞られて
行ったとて
他社ルアーの依頼取材でも無い限り
私の趣味としての釣りの終着点は
クリアハード丙式(又は甲式)の
スロー巻きとなるのです。

常々思うはこのグリパン系というか
緑金クリア系って・・・。
ガンメタのバイトが
小魚模写100%的なのに対して
この手のカラーって
虫とも小魚ともとれる模写で
実際イーター自身も
魚だ虫だなんて考える前から
本能的栄養摂取のトリガーを
揺さぶる色なのかなと
思う事がある。
コレが効く時って
ほぼ即喰いっていう感じのバイトが多い。

対して
黄色系(ハク・メダカ系)
コレも虫との混同は無いでも無いでしょうけれど
それより
水中生物の生命感の象徴としての黄色が効くかと思います。
一発逆転狙いでは無く
中盤戦の喰わせカラーの位置付けとなっております。
何よりグネングネンを捨てたワームは。笑
カラーリング時のグラデーションの
無段階化が容易
ラメを射込むでは無く表面に貼り付ける手法が
自然なベイトと同条件
ジグヘッドリグのアイ字感・等速直線感を継承しつつも微妙な波動の発動により、場合によっては
上位互換になりうる
キャストごとにワームの位置を直す必要が無く釣りに集中できる
ジグヘッドフックの掛り率の低さに悩む必要無し
グネングネンを捨てるだけで
コレだけのメリットを得る事ができる
この判断で助かる釣り師は
私だけ出ない様に思います
とて、グネングネン教を脱退した訳ではありません。笑
ちなみに
この丙式(甲式)に関しては
挙動・使用感・全体が
ジグヘッドリグと酷似しています。
違いは微妙にバイブしているという点
丁式(乙式)に関しては
ペンを指先に挟んでグネグネ曲げているかの様に見せるあの遊びを透明なテールで再現している様なアクションなので
硬いというデメリット?は解消されているともいえます?笑
そもそもこの世に
ワームバイブたるものが
最近増えては来ていますが
それ自体バイブレーションの挙動に
ワームのしなやかさをのせて
グネングネンといくものはなく
ただただ
バイブのマテリアルが
ワームマテリアルというだけという世界で
硬くたってアクションに然程影響が無い仕上がりとなっているパターンが多いと思います。
それらのジレンマの解消課題として
18番サロゲート『バース』や
(三連ジョイントバイブ)
24番サロゲート『ドッペル』
(太ワームのネイルリグバイブ)
が控えますので
またグネングネン教信者として
コスって行きたいと思います。笑
- 12:55
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