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▼ シンペンのもう一つのトリガーに着目する,その2
こんにちは!
シンペンの代表格(元祖かな?)と言えばラッキークラフトさんの『ワンダー』
構造的を徹底的に分析してみた事があります。
ワンダー自体スケルトンバージョンも多々あるし、ウエイトの配置はコレと言ってびっくりする様な工夫が施されている様には見えない。
円柱タイプのウエイトって低重心にしたところでやや不安定さを演出出来る。
支点が断面の円の真ん中に来るという事は本当はゴリゴリの低重心ではなく、やや高い目の低重心となる。
浮力が有り意外に扁平気味なボディは低重心の円柱型ウエイトの真ん中を支点にして左右に中にはためく事が出来る。
だから水流を受けるとウエイトを支点にゆらゆらといつまでもキョドる。
シンペンのウエイト配置は大まかに2通りのタイプがあると思われる。
真ん中やや後方辺りに一つのウエイトを置くタイプ。
もう一つは真ん中を開けて前と後にウエイトを二つ分布させるタイプ。
ワンダーは後者で、
このタイプって鼻先のラインアイを支点にするのは両者同じだが、後ろのウエイトが右から左に戻る時に前方のウエイトをオーバーステアさせやすい。
だからテンション弱めで巻くとラインアイを揺らす動きが加わりより尻振りがゆっくりに見える。
前者のウエイト一点タイプはキャストの時の飛行姿勢が安定しているのが長所で
気の利いたルアーはウエイト上部にに傾く力が働く様に上部にウエイトが伸びるウエイト形状で、
尻振りとロールが複合される事により、
類似した効果を得ている模様。
しかしこういうぶっ飛びタイプシンペンはステイ時の揺らぎは後者ほど艶かしくない。
という私も自作シンペンは前者一辺倒。笑
後者タイプをやろうとすると、到達地点がワンダーという呪縛から抜け出せ無いので。笑
- 2021年1月16日
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