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島国日本をソルトルアーのメッカに。

こんにちは!

ルアー発祥の有名なお話。

誤ってスプーンを湖に落としたら、魚が食いついた。

・・・・・。

イヤイヤイヤイヤイヤイヤ!

エギは? 

毛針は?

おそらく、日本では

釣り針に餌ではなく、絹クズや着物の端切れなどをつけて流しても釣れる事は分かっていただろうし、山暮らしの方は竹細工に針を忍ばせ、食べる魚をインスタントに川で捕獲していたに違いない。

江戸時代は肉食は無かったと言われているが、そんな物記録を末代まで残せる階級の暮らしのモラルであって、生きていくためにしかや猪ハンを美味しく食べる食文化が水面下で脈々と受け継がれていた事は明白で、

毛針がそう言った生物の毛や鳥の羽で出来ている事から鑑みて、

『肉はどうしたの?カラスにあげた?笑』となる。

そう言った獣の皮を細切りにして、水の中でバチやミミズを模して、魚を得た方は沢山いたであろうし、

どう考えても、銀のスプーンが西洋文化で使われていた様な時代の遥か前に日本にルアーというものが存在していた事は明白で有る。

ところが日本はそう言った、ルーツに関するすったもんだを簡単に西洋や中国に譲りガチで、

文化より、武力(そして経済)ありきな政治背景を未だに引きずっている様に思う。

だから日本発祥の純然たる遊びは少なくて、必ず政治的な背景が見え隠れ、又はそれから逃れる暗号だったり。

逆に創造・創作的な物について、日本は余裕があり過ぎたというのが私の個人的判断。

それを証拠に、製鉄、建築、自動車、サブカルチャー。儲かる・多くの人に役に立つ事が明白になった物に関しては、日本が必ずトップクラスに到達する。

今現在、日本のソルトルアーが世界に浸透したらどうだろう、一部有名になっている物もあるだろうけれど、昨今の進化がリアルタイムにソルトルアーを必要としている方に浸透したらどうだろう?

耐久性は言わずもがな、技術的にかなりのものだと思う。

いかんせん、製鉄や自動車産業と違って、莫大なレベルの収益性もないし、無いと生活できない物でも無いから、

グローバルな展開を!と中々急速には広まらないにしても、

世界の釣りを楽しむ方がその真の全貌を見たら結構びっくりされるんじゃないか?と私は思いますが

皆さん如何かな?

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