健康診断の結果が届きました。



年々身長が少しずつ縮み、体重とウエストが大幅に増えているちゃまです(汗

ホントに少し痩せることを考えなければ完全にメタボリック街道まっしぐらです…

前回の釣行で大量にメインルアーを失い、この秋の主力ルアー達が無くなってしまいました(;´д｀)

そこで今回は以前からやってみようと思っていたワームを使った釣りをやってみようかと…

まぁプラグより反応が得られるのは目に見えているのですが、どれ程のものかと(笑

選んだのはコアマンのアルカリ。

そしてジグヘッドはパワーヘッド9g。

バスの頃は散々使っていたワームですがシーバスの方ではとんとご無沙汰。

取り敢えず普通に装着して、普通にストレートでリトリーブしてみることに。

『これホンマに釣れるんやろか？』ってくらい動かない…

でも去年の突堤に行ってた頃、何気にストレートリトリーブで一本獲ってるので釣れるのは分かっているのですが、事故的に釣れた魚だと思っているのでいまいち信用していませんf(^_^;

しかしそのいまいちの信用とは裏腹に複数のチェイス！

…まぁチェイスのみで喰わないっていういつものパターン(笑

ストレートリトリーブを続けてみるも何か物足りないのでシェイクしながらリトリーブしてみると…

『ゴンッ！』っとストラクチャーの影からいきなりのバイト！

慌ててフッキングするもスカ振りでフッキングならず(;つД｀)

おまけにフッキングミスでワームが裂ける(泣

しかしこれで反応するアクションが分かったので、シェイクで続けてランガン！

そしてランガンしている内に気付いたのが一定リズムからのフォールが意外に反応がいいという事。

でもフォールさせた後のチェイスを喰わせるきっかけが分からない…

取り敢えず巻き上げながらダートさせてみると…

『ゴスンッ！ギューンッ！』

水深深めの所でバイト！

この間ロープに巻かれて大変だったので、早目にリフトし見える範囲へ浮かせてファイトすることに(笑

見える範囲では魚が走ったらラインを出して、止まったら寄せての繰り返し。

手前のロープをかわして、ようやくランディング。



フッキング位置もバッチリで満足の一匹♪

っでこの一匹で気付いた事。

結局ベイスラとやってることに変わりがない(爆

しかしベイスラッグと違い良いところはジグヘッドのウエイト変えることによって自由にウエイトを変えられる事、そしてベイスラッグよりナチュラル。

悪いところはミスフッキングでも破損する事とワームのセッティングずれると思い通りに動かせない事。

貧乏性の自分は一匹でも釣って破損するならまだ納得ですが、ミスフッキングで破損するとすんごい損した感があります(-""-;)

このワームも役目を果たし降板。

新しいアルカリをジグヘッドにセッティングし残りのポイントをランガン。

途中ビニール袋か何か掛かったのか違和感があり回収してみると…



凄い頑張り屋さん(笑

撮影後は即リリースし、残り時間30分。

時間的に打てるポイントに限りが出てくるので、高反応の実績があるところへ足早に移動！

静かにポイントに寄り、数キャストでバイトがあるも見事にすっぽ抜け(;つД｀)

ランガンでポイントを手当たり次第に打って行くとまたもやバイト！

しかしフッキングは決まらず…

そんなこんなで数回目のバイトでやっとフックUP！

『ガツッ！』っと鋭いバイトの後、強烈なファーストラン！

レバーブレーキで突っ込みをいなし、ストラクチャーから引き離すと後はこっちのもん♪

ゆっくり丁寧にやり取りをし、シーバスが浮いてきた所でランディング～



ジグヘッドを見てみると、少し強引にリフトしたので軽く開いていて実は危なかったです(;´д｀)

コイツを釣った時点で時間も残りわずかとなっており丁度ワームも無くなったので、この日の釣行を終了としました。

実質一時間程の釣行でしたが…



バイトありすぎ&ミスフッキング多発のため、物凄く燃費悪かったです(;つД｀)