プロフィール
Fishman
北海道
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- Fishman
- ベイトロッド
- HowTo
- 新製品情報
- PE革命
- CORK
- リールメンテ
- メンテナンス
- BRIST HYDRO8.5XXH
- BRIST VENDAVAL8.9M
- BRIST VENDAVAL10.1M
- BRIST VAJRADANA10XXH
- BRIST VAJRADANA11XH
- BRIAT MARINO 8.0M
- BRIST MARINO9.9H
- BRIST MARINO10.6MH
- BRIST comodo6.10XH
- BRIST comodo8.3XXXH
- BRIST comodo7.5H
- Beams RIPLOUT7.8ML
- Beams RIPLOUT9.0M+
- Beams LOWER6.2L
- Beams LOWER7.3L
- BeamsLOWER8.6L
- Beams inte6.4UL
- Beams inte7.7UL
- Beams inte7.9UL
- Beams blancsierra3.9UL LIMITED
- Beams blancsierra4.8UL
- Beams blancsierra4.8UL LIMITED
- Beams blancsierra5.2UL
- Beams Xpan4.3LTS
- Beams Xpan7.10LHTS
- Beams CRAWLA6.6L+
- Beams CRAWLA8.3L+
- Beams CRAWLA9.2L+
- BC4 5.10L
- BC4 5.10LH
- BC4 5.10H
- BC4 5.10MXH
- BC4 5.10XH
- BC4 8.0MH
- BC4 8.3XXXH
- プロトロッド
- BC4 6.10MXH プロト
- 8.7LH prototype
- BRIST 85XXHプロト
- BC4 6.10Lプロト
- BC4 6.10XH プロト
- BC4 6.10MXH プロト
- Beams inte9.8UL プロト
- セミハードケース
- ロング
- ショート
- BRIST 7.6M
- ライン
- BC4 6.10XH
- Beams inte 7.7UL プロト
- BRIST 5.10LH
- BRIST 5.10MXH
- VAJRADANA10XH
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:3
- 昨日のアクセス:649
- 総アクセス数:894695
QRコード
▼ 冬から春への移行期
- ジャンル:釣行記
- (ベイトロッド, Fishman, BRIST VENDAVAL10.1M, Beams RIPLOUT7.8ML, Beams CRAWLA8.3L+)
皆様こんにちは。大分県テスターの梶原です。
最近は日中は汗ばむような日差しになることも多くなってきました。
気温の上昇に伴い、私のホームエリアでもマイクロベイトを中心にベイトの姿も多く目にするようになり、河川にも随分と生命感が出てきたなと感じています。
さて今回は、少し前の冬場(2月)~初春(3月)の釣果をご紹介させて頂きます。
ロッドはケースバイケースで使い分け
この時期は冬場のオープンエリアで回遊待ちの釣りもやりつつ、地形変化やベイト絡みの釣りに徐々に移行していった時期となりました。
冬から春への移行期であり、個人的には冬場のような安定的な釣果はなかなか得られませんでしたが、過去のデータや経験を基に直近のフィールドの状況を加味したポイント選択で何とか魚に辿り着けた
ような印象です。
ロッドは基本的にケースバイケースで使い分けていますが、厳寒期に引き続きオープンエリアや飛距離を要求されるシチュエーションではBRIST VENDAVAL10.1Mをメインに使用。
小場所やマイクロベイトに対応する為に軽量プラグを用いるケースでは、Beams RIPLOUT7.8MLやBeams CRAWLA8.3L+を使用する機会が多かったです。
これからの時期は特に10gを切るような軽量プラグを用いるケースも出てきますので、私の場合CRAWLAシリーズの出番が多くなります。
軽量ルアーを快適に扱えるロッド CRAWLAシリーズ
季節柄私のホームエリアではイナッコよりも小さなハクや稚アユがメインベイト。
これらのベイトを捕食するシーバスにアプローチをかけていく上で、軽量ルアーを選択するケースも当然多くなってきます。
ひと昔前であれば、ベイトタックルで軽量ルアーを快適に且つより遠くに飛ばすということを考えることすらあまりありませんでしたが、ロッドやリールの進化で本当に軽量ルアーを快適により遠くへ飛ばすことが可能となりました。
その軽量ルアーを快適に扱えるロッドがBeams CRAWLAシリーズです。
一度手に取って頂けると分かりやすいのですが、張りがあり、シャキッとした印象を受けるロッドですが、ティップは非常に柔軟で、軽いウエイトでもしっかりとティップが入ります。
そのため、容易に軽量ルアーをキャストできるのです。
柔軟なティップを持ちながらも強靭なバッドを併せ持っており、ランカークラスにも対峙でき、個人的には非常に使い勝手の良いロッドで重宝しています。
感度も良くボトムの釣りでも使用しますし、チヌやシーバスのトップゲームにも使用頻度が高いです。
勿論軽量ルアーだけでなく、一般的な10~14cm程度のミノー、バイブ、シンペン等々も幅広く扱え、汎用性も高いモデルとなります。
広いオープンエリアでの釣り
話は変わって2~3月の釣りは前述したようにポイントを含め釣りを切り替えていった時期。
2月は厳寒期の延長で広いオープンエリアでの釣りがメイン。
流速差や流れの中、流れのヨレ、潮目といったオープンエリアの基本となる狙い所にミノーを流していく釣りがメインでした。
ルアーはBlooowin!165F-Slimやシャロランナー125のプロトが中心になりました。
私が通っていたオープンエリアは2月に入ってからは調子が落ち、小型メインで残念ながら大型には出会うことが出来ませんでした。
小場所でシーバスを狙う
オープンエリアの状態が落ちてきたタイミングで、小場所でのマイクロベイト絡みの釣りやブレイク等々の地形変化に着くシーバスを狙う釣りに徐々にシフト。
小場所ではマイクロベイトを意識して、ラザミンHFの使用がメイン。デッドスローで引き波を出しながら通していくと水面が割れるバイトが出ました。
地形変化の釣りではブレイクラインとボトムを意識し、TRACYやNarage65といった鉄板やバイブでボトム少し上を通すことで魚に出逢うことが出来ました。
全般的には結構苦戦を強いられたのですが、季節が変わると釣りも変化し、また魚を探していくという作業も楽しいものです。
「魚を見つけ、どうアジャストしていくか?」
そこを考え、魚に近づいていく。
改めて釣りは深くて面白いと感じた時期となりました。
【タックルデータ】
ロッド:BRIST VENDAVAL10.1M
Beams CRAWLA8.3L+
Beams RIPLOUT7.8ML
リール:Daiwa MORETHAN PE TW 1000XHL
SHIMANO EXSENCE DC
ライン:山豊テグス レジンシェラー(オレンジ) 2号
リーダー:山豊テグス フロロショックリーダー 30lb
ルアー:BlueBlue TRACY25
Narage65
RAZAMIN90HF
Blooowin!165F-Slim
シャローランナー125(プロト)
フィールド:大分県
魚種:シーバス
アングラー:梶原利起
- 2021年5月11日
- コメント(0)
コメントを見る
Fishmanさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 釣りのためのデータサイエンス…
- 1 日前
- BlueTrainさん
- ヤリエ:グリーブと万博
- 9 日前
- ichi-goさん
- 乗っ込み戦線異状アリ
- 14 日前
- rattleheadさん
- 私のシーバス(?)ロッドの偏…
- 24 日前
- ねこヒゲさん
- 雨後の秋らしさ
- 29 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 鳴門 磯マル釣行❗ ん~ん納得
- グース
-
- 博多湾奥シーバスの開幕
- ともやなぎ
最新のコメント