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▼ 【二度あることは三度ある?】「梅雨の名残のランカー狩り」もういっちょおかわり
- ジャンル:日記/一般
- (Beams RIPLOUT7.8ML, Fishman, ベイトロッド)
先日の川鱸のでっけえの。
【その様子はこちらから】
http://fishmanrod.com/230810_niishimura
http://fishmanrod.com/230815_nishimura
あれの記憶も覚めやらぬ頃。手元に通販で色々ポチったルアーが届き始めた。
流れザンザンの川鱸を狙うと、やりたいアプローチを一番阻害するのは、ミノーのリップじゃwと言うにしに謎理論があります。クロスからダウンに入ったミノーは、そのリップでアクションを始めるのだけど、ダウンに入った瞬間に水の抵抗が強くなり、ブリブリ!ブリブリ!と動きすぎて、魚はすーぐ見切ってしまう、そんなシーンが結構ある。
なのでこのにしにし、昔からミノーのリップを取ったり、そもそも最初からリップレスのルアーを多用する。いわゆる「棒」。フローティングなのに、頭の形状だけで、皮一枚の水面下に入る、あとはアングラーの技術でどーにかせいやwというようなルアーが大好物。
勿論、一般受けはしない。勝手には動かないから、何してるか伝わり辛いし、使いこなす事ができなければほんとにただの棒である。だからこそ、使えるようになると棒は棒で無くなり、警戒心高いモンスターの餌となりうる。
近年はそんな棒ルアーが割と復権してきたのか、各社から色々と発売されてます。
今回手元に届いた、APIAさんの新製品、バレーヌ125を持って数回釣りに行ったのですが、うむ!見事に棒である。素晴らしい棒具合!これは好みじゃあ!
…その日は夕方に帰宅し、夕飯を食したらちょい昼寝こくべぇ、昼寝したら釣り行くべぇよ、と余裕をかまして、そして寝坊したw これこそにしにしである…寝る子は育つのです。もう子供じゃないけど。
なのになんかこう、自信があった。梅雨中のあの連発から、魚の匂い、気配を肌で感じれるような、不思議な感覚が続いていた。
多分釣れる。けど簡単じゃない。だから面白い…w
実は夕方、帰宅する前にそのポイントを眺めてた。どーん!と捕食シーン観れないかのぉ、なんて感じで。観れたのは、チョボっ!と言う、なんとも寂しい捕食シーンだったw けど、その波紋を発生させた奴そのものは見えた。奴もまたデカブツだった…
寝坊から起き出し、何となく手にしたタックルは、ビームスリプラウト78ML。対モンスターリバーシーバス専用ロッド。この数年、デカい奴を捕る率が五本指に入る、屈指の川鱸ロッドにバレーヌを付け、フィールドに立つ。
リプラウトでこのルアーを投げるのは2度目、深夜の暗闇で投げるのは初。最初の数投は試し投げにしてみたけど、よし、これなら行ける、やっぱリプラウトはええのぉ~!ピン撃ちがバシバシ決まるぜ!
自分より少し下流の対岸。柳がこんもり繁って水面に掛かってるピン。流芯そばなので、流れも強い。暑さが増し、水温も上がってきたこの時期、フレッシュな水が通る場所こそモンスターの居場所。夕方のチョボっ!もそこだった。
一度美味しい捕食をした奴は、中々そのピンから抜けはしない。時間が経ち、暗闇になったとしても、まだそこに居着いてる可能性は高い。
少し上流に投げ、皮一枚で流れを掴んだ棒が、何の派手アクションもする事なく、スーっとその柳の真下をドリフトしながらトレースしていった瞬間、ティップをドン!と持ち込むような、強烈なバキューム感!
すぐにフッキングを決め、迅速に柳から引き剥がす! が、剥がした直後には流芯に乗り、エラ洗いしながら下流へ逃げようとする、が、リプラウトのバットがそれを許すはずが無い。ジワジワと流れを跨ぎ、手元に寄せてくる。
ライトを付け、愛用のボガグリップ、130スペシャルがガチャっと閉じる。

昼寝から目覚めて30分。これは夢か幻か…
翌日、鱸くっせえグローブが現実的でございましたとさ。皆さんはグローブはきちんと洗ってくださいね!
【タックルデータ】
ロッド:Beams RIPLOUT7.8ML(Fishman)
リール : カルカッタコンクエスト101HG(シマノ)/カスタムパーツ:アベイル
ライン : オシアジガーMX4 1.5号(シマノ)
リーダー:HDカーボン5号(DUEL)
ルアー: バレーヌ125F (APIA)
フィールド:新潟県
魚種:鱸
アングラー:西村均
【その様子はこちらから】
http://fishmanrod.com/230810_niishimura
http://fishmanrod.com/230815_nishimura
あれの記憶も覚めやらぬ頃。手元に通販で色々ポチったルアーが届き始めた。
流れザンザンの川鱸を狙うと、やりたいアプローチを一番阻害するのは、ミノーのリップじゃwと言うにしに謎理論があります。クロスからダウンに入ったミノーは、そのリップでアクションを始めるのだけど、ダウンに入った瞬間に水の抵抗が強くなり、ブリブリ!ブリブリ!と動きすぎて、魚はすーぐ見切ってしまう、そんなシーンが結構ある。
なのでこのにしにし、昔からミノーのリップを取ったり、そもそも最初からリップレスのルアーを多用する。いわゆる「棒」。フローティングなのに、頭の形状だけで、皮一枚の水面下に入る、あとはアングラーの技術でどーにかせいやwというようなルアーが大好物。
勿論、一般受けはしない。勝手には動かないから、何してるか伝わり辛いし、使いこなす事ができなければほんとにただの棒である。だからこそ、使えるようになると棒は棒で無くなり、警戒心高いモンスターの餌となりうる。
近年はそんな棒ルアーが割と復権してきたのか、各社から色々と発売されてます。
今回手元に届いた、APIAさんの新製品、バレーヌ125を持って数回釣りに行ったのですが、うむ!見事に棒である。素晴らしい棒具合!これは好みじゃあ!
…その日は夕方に帰宅し、夕飯を食したらちょい昼寝こくべぇ、昼寝したら釣り行くべぇよ、と余裕をかまして、そして寝坊したw これこそにしにしである…寝る子は育つのです。もう子供じゃないけど。
なのになんかこう、自信があった。梅雨中のあの連発から、魚の匂い、気配を肌で感じれるような、不思議な感覚が続いていた。
多分釣れる。けど簡単じゃない。だから面白い…w
実は夕方、帰宅する前にそのポイントを眺めてた。どーん!と捕食シーン観れないかのぉ、なんて感じで。観れたのは、チョボっ!と言う、なんとも寂しい捕食シーンだったw けど、その波紋を発生させた奴そのものは見えた。奴もまたデカブツだった…
寝坊から起き出し、何となく手にしたタックルは、ビームスリプラウト78ML。対モンスターリバーシーバス専用ロッド。この数年、デカい奴を捕る率が五本指に入る、屈指の川鱸ロッドにバレーヌを付け、フィールドに立つ。
リプラウトでこのルアーを投げるのは2度目、深夜の暗闇で投げるのは初。最初の数投は試し投げにしてみたけど、よし、これなら行ける、やっぱリプラウトはええのぉ~!ピン撃ちがバシバシ決まるぜ!
自分より少し下流の対岸。柳がこんもり繁って水面に掛かってるピン。流芯そばなので、流れも強い。暑さが増し、水温も上がってきたこの時期、フレッシュな水が通る場所こそモンスターの居場所。夕方のチョボっ!もそこだった。
一度美味しい捕食をした奴は、中々そのピンから抜けはしない。時間が経ち、暗闇になったとしても、まだそこに居着いてる可能性は高い。
少し上流に投げ、皮一枚で流れを掴んだ棒が、何の派手アクションもする事なく、スーっとその柳の真下をドリフトしながらトレースしていった瞬間、ティップをドン!と持ち込むような、強烈なバキューム感!
すぐにフッキングを決め、迅速に柳から引き剥がす! が、剥がした直後には流芯に乗り、エラ洗いしながら下流へ逃げようとする、が、リプラウトのバットがそれを許すはずが無い。ジワジワと流れを跨ぎ、手元に寄せてくる。
ライトを付け、愛用のボガグリップ、130スペシャルがガチャっと閉じる。

昼寝から目覚めて30分。これは夢か幻か…
翌日、鱸くっせえグローブが現実的でございましたとさ。皆さんはグローブはきちんと洗ってくださいね!
【タックルデータ】
ロッド:Beams RIPLOUT7.8ML(Fishman)
リール : カルカッタコンクエスト101HG(シマノ)/カスタムパーツ:アベイル
ライン : オシアジガーMX4 1.5号(シマノ)
リーダー:HDカーボン5号(DUEL)
ルアー: バレーヌ125F (APIA)
フィールド:新潟県
魚種:鱸
アングラー:西村均
- 2023年8月23日
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