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ジャーキングの考え方

ミノーのジャーキングで釣れる理由
正解は無いと思うが考え方としてどんな風に感じるか、体感するのかを考えてみた。

僕は基本的にストラクチャーに寄せていく、流れに乗せていく等のドリフトを中心に釣りを組み立てている。
もちろんピンを攻めた釣りもするが、流す釣りを心掛けている

なのであまりルアーをガチャガチャと動かさない。
シンペンやミノーは流れに乗せてラインテンションが抜けすぎない限りはアクションしているから。

それだけでも魚は十分に反応するし釣れる。

が、場合によって何度通しても釣れない時に最後の手段としてジャーキングをしてみる。

※最後の手段にする理由はまた後で

ジャーキングの考え方(私見)
#1:動かしてリアクションバイトを誘発する

#2:派手な動きを見せて遠くにいる魚にもアピールする

#3:ルアーの位置を誘導する

#4:ルアーを止める

もともと僕はルアーなんてガチャガチャ動かしたら釣れないだろう、、、と思っていた。
なので#1#2しか頭になかったし、食べにくいんじゃないの?と思っていたりしたのですごく抵抗があった。

小学生の頃ブラックバスを追い求めてどこでもシャッドをガチャガチャ動かしていた思い出があるが、釣れた記憶はほとんどない。
リアクションで釣れてしまった感じの記憶はあるが、、、

最近ジャーキングメソッドが増えて動画でもジャーキングで釣れているのが増えているので、どう考えたらいいのか整理する。
動かして釣るから一旦切り離すようにしようと考えると#3#4に行きついた。

今回の釣行でも橋脚の明暗をドリフトで散々通して釣れなかった後にジャーキングをした。

ルアーはサイレントアサシン129F
カラーはDFCの深谷さん考案のサンライズオーシャン
徳島県のいはら釣り具のオリカラです。

b2e3zc5i6mumnu9dgcze_361_480-06c6cd1b.jpg
なぜかチーム内ではフカシンと呼ばれている(笑)


使い方としてはまずフルキャストして遠くの橋脚の上流側に落として流れを使って寄せていく。
ラインスラッグは回収しきらずに残し気味で軽めのジャークを入れてルアーの位置を確認しつつ流しすぎないようにコントロール。

ジャーキングと言っても連続ではなく、動かした後の止めを意識したアクションで明暗の境目から外さない。

動かして止める。スラッグが残っているから出来る一瞬の止め

これを意識的に作りながら明暗をなめるようにコース取りを行う。

ドリフトジャークと呼ぶべきか?

リトリーブ後半の角度が付きすぎたダウンに入ってしまうとスラッグが無くなってしまうがその分のジャークを強く入れれば止めることは可能。


さんざん流しただけで食わなかった魚が
まさかの1発ヒット


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この日はこれ1本で終わってしまったが

2週間ほど前にもDFCで開発中のレンジャー120Fでも同じで釣れている。

3v57o9tipp595f7g5axn_361_480-3be76092.jpg


この小技のような釣り方

もう少し突き詰めると場所を変えても釣果が伸びるような気がします。

この釣り方を最後に使う理由としては
リアクションも絡んだような釣れ方だと思えるので、まずは、ナチュラルなドリフトで取れる魚は取っていきたい。
いきなり場所を荒らしてしまいそうな感じもする。

この辺を踏まえて最後の手段としての小技かな?なんて思います。

動かし方ひとつでも魚の反応が変わってくる

動かす理由を考えながら迷走するのもなかなか面白いです。

最後にですが、fimoモニターをすることになりました。
変わらずよろしくお願いします ^^) 


 
 

tackle date

rod:DAIWA LATEO 96ML

reel:DAIWA19certate LT4000CXH

line:VARIVAS MAX POWER PE x8 1.2

reader:VARIVAS seabass shock reader VEP-F NYLON 25lb

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