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▼ ミマッキースタイルを貫く
- ジャンル:釣行記
- (fimoフック, fimoフィールドモニター, DreamExpressLures, 徳島シーバス)
みなさんこんにちは
徳島県fimoフィールドモニターミマッキーです。
好きなのに苦手分野のビッグベイトゲーム
今回はそんな話です。
昨年、冬に先輩達に連れられてビッグベイトボートシーバスゲームへ。
ヒットへ持ち込めてもキャッチに至らない。
苦手なベイトタックルというのもあるが、いつもの感覚の強く寄せるスタイルのせいもありバラしの連続。
上手くいかない。
あの日は一匹が遠かった。
気になる方はあの日のブログも寄ってみて下さい。
↓↓↓
https://www.fimosw.com/u/allblue07/5uehwtbtxsroyw
中々もどかしかったのを、チャンスがあればと色んな釣り場でチャレンジしてきた。
春にK9でのミスバイト
夏の増水でバラし
ビッグトップゲームでの悶絶バラし、、、
色々経験しながらも、キャッチできなかったのでブログに残す気も起きなかったが、溜まってきたミスの経験からようやくキャッチにこぎつけた。
◆ビッグベイトを使うタイミング◆
僕の釣りの組み立てのほとんどは、まずはその時その場所のベイトサイズに合わせることから。
そこから、レンジや動きで調整していく。
そして、反応がない場合にルアーサイズを上げていく。
これはシーバスだけではなく、アジングやメバルプラッキングでも一緒です。
あまり反応が無いと、気づかれてない?と思ってしまうのでサイズを上げながら反応を待つことが多い。
◇休み時間に◇
僕の職場はすぐ裏手が川です。
シーバスが入るエリアで、増水したりすると仕事中もソワソワしてしまう。
とある日、休み時間に川へ向かった。
潮位的にもイマイチ、そもそも流れが強くて掛けてもどうしたものか?と思う雰囲気。
ジグザグベイトやジャイアントドッグXなどのその場所での実績あるルアーを入れて無反応。
魚は居ないのか?
色々考えながらルアーボックスの最大サイズ
dream express lures/pinky deluxe
size:200mm
weight:2.5oz
流れの緩む場所へ放り込む。
デイゲームだから全てが見える。
なるほど
こうか、こうか、と動かして遊ぶ。
そして、食うならココか?と思う場所でジャークを入れてから流して行くとフワッと浮き上がるタイミングに下からドツカレた!!
見た感じではフックは触ってない、もう一発出ると10分くらい置いてリトライ。
ほぼ同じ事をして次はフッキング。
しかし、足元は激流。
どうする!?
兎に角、暴れられたら困る。
フロントフックが掛かってるように見えたが、流れもあるし時間は掛けられないとネットを用意しながら流れに対して引っ張った時にシーバスが頭を水面に向けた。
今回のタックルはスピニング
多分掛かりは浅い。
それがよぎった瞬間、水中で頭を振ってルアーを外して帰って行くのが見えた。
無念
またやってしまった。
何が正解か分からないが、バラした後は一旦流れから離してやるように走らせたらよかったか?いや、もう一発フッキングをしっかりいれたら良かったか?など色々考える。
◇タックルバランス◇
今回のブログの重要なところ。
ビッグベイトタックルと言えばやはり
ベイトタックルが妥当か。
今使っているタックルは
ROD:ZENAQ PA-B67 EBR
REEL:daiwa tatula400XHL
LINE:PE6号
READER:nylon 60lb
太いラインシステムが使用できて、巻きの力が入力しやすい。
パワー負けする事はほとんど無い。
しかし、負けるところがある。
そう
魚の口
ランディング時は、負荷を掛けまくって強引にいくと口が負ける。
つまり、丁寧にやりとりしないと
強いフック、大きいフックはフックポイントが広がりバレやすくなる。
また、身切れを起こすこともある。
勝ち過ぎてもいけない。
ここがランディングの技術面
今回の失敗談を含めたスピニングタックル
ROD:APIA foojinRS LYNX93M
REEL:daiwa 19certate LT4000CXH
LINE:famell resin sheller8 1.2号
READER:耐摩耗ショックリーダー 25lb
ごく普通のシーバスタックル
強過ぎず、弱過ぎない中間地点
普段慣れた曲げ感度、バッドパワーの掛け方も分かる。
しかし、
今回使用するルアーは2.5oz
つまり、約70g
LYNX93Mのmaxが42g
約30g over
ただし、表記上の問題でキャストは振りかぶらなければどうと言うことはない。
アンダーキャストで短距離戦ならアクション入力もなんとか出来る。
最初にバラしたセッティングがこのタックル。
フッキングしてから、しっかりウェイトをバッドに乗せてテンションキープは出来ていたと思う。。。ランディングネットに手をかけるまでは、、、
ここで、後々の反省点としては
フッキングが甘かった。
重いルアーごと引っ張るにはロッドのパワー不足も考えられる。
ならどうすれば、、、
針だ!!!
次は、fimoフックRBMHへ
前後ともに1番をつけた。
標準フックよりもやや細く、刺さりも良さそう。
次の課題は、
【フッキングは一回】
【やや強め】
【後は焦らない】
【適度なテンションを保つ事を意識】
次はデイゲームではなくナイトでチャレンジなのでより慎重になった。
そして、約束の地の約束のヨレでヒット。
頭の中の課題をリフレイン
最後はそっとネットイン
課題達成に震えた。
◆まとめ◆
ビッグベイトゲームの基本から少しズレているかもしれないが、自分の釣りとして落とし込んでキャッチできた。
これがミマッキースタイルだ。
これ以上に重いルアーではスピニングに限界があるが、まずは自分のスタイルを貫いたのが良かった。
次はルアーサイズをアップ
徐々に基本に寄せてみようと思う。
- 9月18日 06:30
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