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朝まずめは束の間の秋

みなさんこんにちは
徳島県 fimoフィールドモニターの三牧です。

今までi phoneからブログを書いていましたが、10年ぶりくらいにノートパソコンを新調したのでそちらからブログを書いています。

仕事でカルテの入力くらいしかパソコンを使わなかったし、i phoneがあれば大体のことができるので必要性も感じていなかった。

しかし、最近は画像や動画も編集したいなぁとか思うようになってきていたので思い切って購入。
今年はじっくり使い方を覚えて来年はブログの質向上も目指しつつ、動画などもカッコよく作れたらなぁと思います。

 

◆水面が落ち着かない◆

今回の釣行は毎回のように一緒に釣りに行く友人と早朝からエントリー。
目星のポイントは潮合いの2時間前と予測して入ったが、すでに3人のアングラーが。
人気なエリアでもあるが、そんなに早く人が入っていると思いもしなかったので作戦変更。
一旦コンビニへ入って、第二ポイントへエントリー。
人を避けるように来たポイントなので余裕があった。
日の出までは時間があるので一旦車の中で仮眠をとる。

当初の予定ではもう釣りをしていたであろう時間。
優雅に寝ました。笑


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日の出前には、装備を整えていざエントリー

ベイトの気配はうっすら、暗いうちは水面下でゆっくりサーチしていくつもりで先発、ima/裂波120 ハマーギーゴを遠投して探る。

3投目
たわいも無い話をしながら巻いてくると、ピックアップで水面炸裂!?!?!?

いやいや、ウェーディングしてるし
投げてるの裂波やし、、、なぜに水面?とプチパニック。
激しくエラ洗いしながらドラグを出していく。

ちょうど潮位的に足元にブレイクが絡んでいたこともあってか?
それともずっと追いかけてきてか?
いいサイズのシーバスが幸先よくキャッチできた。

【ima/裂波】

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写真を撮っていると徐々に明るくなり、あたり一面がベイト祭り。

◇メインベイト◇
イナっこ:12〜20cmくらいまでだろうか?
目視できる範囲でも結構大きそうなイナっこであった。。。

 


【ハルシオンシステム/ペニーサックモッカ】
モワモワしている様子にも派手にバイトしているシーバス。
流れも弱く、完全にウェイクとして扱ってみるとすぐに反応があった。

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fimoオリカラ/バチャピングロー
この後も連続で攻撃的なバイトが続く。

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こんな日はあれこれ投げたい!!!


【blue blue/ガボッツ150】
ペニーサックが140mmだからサイズ感的には問題なし。
使い方のわかっていない僕は、着水後ポッピングしてからそのままの巻きウェイクで使用。

コトコトコトコト

良い音してる。

そのままパッカーーーーン
良いサイズがまたしても飛び出した。

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そのあともガボッツ劇場
ペニーサックと同じバチャピングローが良かったのか?

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バタバタと潮合いがあったと思えば一旦収まった。


水面は鏡面状態の凪

これほどにベイトがいて、シーバスの活性が高い調子ならアプローチを変えれば次が反応するはず。

【imakatsu/Slam Dog Monster SW】
着水から波紋が消えるまで一旦置いてからしっかり目にドッグウォークをさせる。Slam Dog Monster特有のハイトーン金属サウンドでここにルアーがあるよとアピール。

パターンが合うとすぐに反応があるのが良い。
すぐに水柱が立った!

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こんなにもサイズ感無視でアタックしてくるのは秋らしいと思えた。

太陽が昇るにつれて、スレて行ったのか。
ベイトが出て行ったのか。
気温、水温の変化によるものか。
徐々に朝まずめの効果は切れ始めた。

それでもしつこい僕は、ルアーサイズを落として反応を探る。

【APIA/ARGO105】
アピールしつつも、水面皮一枚下に入れるイメージで使用するとしっかりと食ってくれた。

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読みが冴えていたのでローテーションのハマり方が気持ちいい。
同じルアーに偏らずその時に合わせられた感じ。




そして日は上り、束の間の秋は終了した。
9月だが真夏へと帰っていった。


 

◆まとめ◆

これから秋になっていくにつれてベイトの存在は不可欠。
シーバスを追うよりベイトを追うと言っても過言ではない。
とはいえ、年中のことではあるのだが、秋は特別ベイトを主にすると思う。

・春はベイト溜まり場
・夏は流れ
・秋はベイト
・冬はブレイクと流れ


季節の変わり目で特にいい日に当たると爆発して一旦落ち着くので、今が一番楽しくシーバスを探す釣りができるのかも知れません。

今年は暖冬とのニュースもあり、長く秋を楽しめるかも知れません。少し強気なルアーを詰め込んで楽しみましょう。

以上。

では、またっ!


 

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