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▼ 茨城サーフ今年最後の挑戦
- ジャンル:釣行記
- (茨城サーフ)
前回の記事では、なんとかサーフでヒラメが釣れたのですが、
その三日後、同じサーフでさくっとホゲました(==;
そんなわけで、今回は12月25日、今年最後の釣行になります
まず悩んだのが、最後に河口に行くか、サーフに行くか、です
釣果情報サイト『アングラーズ』では、那珂川の河口で
86cmのシーバスが釣れた、という投稿が上がっていました
(12/21 ジョインビーナさんの投稿)
しかし、那珂川河口の釣果のいろいろな投稿を読んでいくと、
河口のアングラー達はもう頭のネジが飛んでるくらいに
寒さと疲労に耐えて粘りに粘り、その技と経験を尽くした上で
やっと絞り出すように釣っているらしいのです。
これはとてもホイホイ行けないな、と思いました。
なので、最後も引き続きサーフを攻めることにしました。
『冬のサーフは、上げ潮がベイトが接岸しやすくて、
水温が上がる昼間の岸際が狙い目。確率は低いけど大物が出る』
という、本やネットで紹介されているし、
我が釣りの師匠が実践して釣ってみせてくれたことを信じて、
昼間の上げ潮(中潮)を狙うことにしました。

まず、大洗のあたりのサーフ
以前、師匠が座布団ヒラメを釣ったあたりです
ベイトが来ているか、鳥で確認しようとすると―ー
カラスが二羽いました
(・・; カラスもイワシ狙ったりするのかな……?
2時間竿を振りましたが、ダメ! 次!

次に鉾田のヘッドランドにきました
以前、おじちゃんが「ここは墓場」と言っていた場所です
ここにはベイトが来ているのでしょうか?

あっ、鵜みたいな鳥がいます
何かちっちゃいのも、いっぱいいます
これはもしかしたら、多少は何か、小魚が来てる?
と、ミノーを投げまくりましたが――ダメ!
(==; くっそ……やっぱ、河口行こうか……?
そういえば、墓場のおじちゃんは「大竹海岸にイワシが来てる」
と言ってました(一カ月くらい前ですが)。
大洗や鉾田にイワシが来ていない、ということは、
ぎゃくに大竹に来ているという可能性があるのでしょうか?
迷ったあと、サーフ狙いを継続し、大竹海岸に行くことに。
なんとなく河口に行ってたまたま釣れても、
それは『釣れた』であって、『釣った』ではないような。
といっても、大竹海岸には一回も行ったことがありません
じつは、墓場のおじちゃんに会ったあと、師匠に、
大竹海岸ってどんな所なのか聞いたことがあるのです。
すると、今年は置いといて、来年、一緒に行こうとのこと。
釣れる離岸流の見分け方が難しいうえに、
青物も釣れることがある人気場所なのに、
駐車場が小さめとか、色々あるんだそうで。
(°Д°; …………知るかぁ! 突撃!

(今回の移動)

適当に走って、到着!
平日のクリスマス、駐車場は数台のみ。
もう潮は上げ止まり。急げー!

数人のアングラーの方たちが、黙々とキャストしています
残念ながら、釣れている様子はありません
鳥も、ぜんぜんいません
(;∀; イワシは銚子とか行ってるのかなぁ

しかし、とにかく投げることに。
師匠が言っていた『脇波が高くて複雑な離岸流』
を探そうとしましたが、どこも同じようにしか?
てゆうかまず、離岸流、どこ!?
波が立ちにくい場所だそうですが、波ごとにそれが変わります
ええい、ミノーが強い引き波を受ける所が離岸流だろう、と、
横に移動しながら投げて確かめていくことに
そうして投げていくうち、ミノーが向かって右手へ流されて
いくのに気づきました。
これは右手のほうに離岸流の払い出しがあるのだろう、と
右に歩きながらミノーを投げていった、その最中―ー
*がつんっ! ぐぐっ!*
Σ(°Д°; 死っ、ねぇえええ!!
来た! ハマグリとかじゃない、動く生き物の感触!
しかし、こちらにズルズルとやってくる手応えは軽くて―ー?

『オウ! ヤンノカ!? オレハツヨイゾ! アッチイケ!』
(°Д°; か……かに、ちゃん……元気だね……
私のショアラインシャイナーバーティスR 140S-SSR
のサーフでの戦果は、ソゲ・年無し・カニ になりました
カニがいるということは、そのエサとなる小魚などがいると
いうことかなと思い、タイムアップまで投げましたが、
アタリもなく、今年の釣りが終了しました。
その三日後、同じサーフでさくっとホゲました(==;
そんなわけで、今回は12月25日、今年最後の釣行になります
まず悩んだのが、最後に河口に行くか、サーフに行くか、です
釣果情報サイト『アングラーズ』では、那珂川の河口で
86cmのシーバスが釣れた、という投稿が上がっていました
(12/21 ジョインビーナさんの投稿)
しかし、那珂川河口の釣果のいろいろな投稿を読んでいくと、
河口のアングラー達はもう頭のネジが飛んでるくらいに
寒さと疲労に耐えて粘りに粘り、その技と経験を尽くした上で
やっと絞り出すように釣っているらしいのです。
これはとてもホイホイ行けないな、と思いました。
なので、最後も引き続きサーフを攻めることにしました。
『冬のサーフは、上げ潮がベイトが接岸しやすくて、
水温が上がる昼間の岸際が狙い目。確率は低いけど大物が出る』
という、本やネットで紹介されているし、
我が釣りの師匠が実践して釣ってみせてくれたことを信じて、
昼間の上げ潮(中潮)を狙うことにしました。


まず、大洗のあたりのサーフ
以前、師匠が座布団ヒラメを釣ったあたりです
ベイトが来ているか、鳥で確認しようとすると―ー
カラスが二羽いました
(・・; カラスもイワシ狙ったりするのかな……?
2時間竿を振りましたが、ダメ! 次!

次に鉾田のヘッドランドにきました
以前、おじちゃんが「ここは墓場」と言っていた場所です
ここにはベイトが来ているのでしょうか?


あっ、鵜みたいな鳥がいます
何かちっちゃいのも、いっぱいいます
これはもしかしたら、多少は何か、小魚が来てる?
と、ミノーを投げまくりましたが――ダメ!
(==; くっそ……やっぱ、河口行こうか……?
そういえば、墓場のおじちゃんは「大竹海岸にイワシが来てる」
と言ってました(一カ月くらい前ですが)。
大洗や鉾田にイワシが来ていない、ということは、
ぎゃくに大竹に来ているという可能性があるのでしょうか?
迷ったあと、サーフ狙いを継続し、大竹海岸に行くことに。
なんとなく河口に行ってたまたま釣れても、
それは『釣れた』であって、『釣った』ではないような。
といっても、大竹海岸には一回も行ったことがありません
じつは、墓場のおじちゃんに会ったあと、師匠に、
大竹海岸ってどんな所なのか聞いたことがあるのです。
すると、今年は置いといて、来年、一緒に行こうとのこと。
釣れる離岸流の見分け方が難しいうえに、
青物も釣れることがある人気場所なのに、
駐車場が小さめとか、色々あるんだそうで。
(°Д°; …………知るかぁ! 突撃!

(今回の移動)

適当に走って、到着!
平日のクリスマス、駐車場は数台のみ。
もう潮は上げ止まり。急げー!

数人のアングラーの方たちが、黙々とキャストしています
残念ながら、釣れている様子はありません
鳥も、ぜんぜんいません
(;∀; イワシは銚子とか行ってるのかなぁ

しかし、とにかく投げることに。
師匠が言っていた『脇波が高くて複雑な離岸流』
を探そうとしましたが、どこも同じようにしか?
てゆうかまず、離岸流、どこ!?
波が立ちにくい場所だそうですが、波ごとにそれが変わります
ええい、ミノーが強い引き波を受ける所が離岸流だろう、と、
横に移動しながら投げて確かめていくことに
そうして投げていくうち、ミノーが向かって右手へ流されて
いくのに気づきました。
これは右手のほうに離岸流の払い出しがあるのだろう、と
右に歩きながらミノーを投げていった、その最中―ー
*がつんっ! ぐぐっ!*
Σ(°Д°; 死っ、ねぇえええ!!
来た! ハマグリとかじゃない、動く生き物の感触!
しかし、こちらにズルズルとやってくる手応えは軽くて―ー?

『オウ! ヤンノカ!? オレハツヨイゾ! アッチイケ!』
(°Д°; か……かに、ちゃん……元気だね……
私のショアラインシャイナーバーティスR 140S-SSR
のサーフでの戦果は、ソゲ・年無し・カニ になりました
カニがいるということは、そのエサとなる小魚などがいると
いうことかなと思い、タイムアップまで投げましたが、
アタリもなく、今年の釣りが終了しました。
- 2023年12月25日
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