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フィッシングショー大阪2023に行ってきました!

どうも、1月から激務が続き、2月に至っては休みが5日しか無いという状態で、帰宅するなりコタツに喰われるネコ助です。(釣りに行きたい)


さて、今回は時間があいてしまいましたが、先日行われたフィッシングショー大阪2023で、私個人が気になったブースや新商品をご紹介していきたいと思います。


今回は3年振りの開催という事もあり、相当な参加者が予想されましたが、感染対策のおかげか、皆が気になる新商品のメーカーブース以外はそれほど混雑はしておりませんでした。



では早速シマノブースから!



今回私が気になるのは…



今回、超密巻きが搭載されたヴァンキッシュと

マグネットブレーキが搭載されたカルカッタコンクエストです。

新技術導入云々は、実際使ってみなければ解りませんが、ヴァンキッシは今までパワーファイトばかりだった私が、皆さんが当たり前に使用するPE0.8号を使用した繊細な釣り(普段はシーバスで1.5号)をするようになり、今までのスタイルから離れて、リーリングで流れを読む釣りにシフトしたいという思いから興味が湧いたという事で、ヒラスズキでのリールをそれまで使っていたセルテートから17ツインパワーXDに更新する際にも気にはなったのですが、その時は「繊細さ」より「頑丈さ」を選択したため、今回シーバス用のリール更新にあたり購入を検討しているところです。

カルカッタコンクエストは、以前から磯ヒラでもベイトを使用してはいるものの、やはりリールがSLXDCとスコーピオンDCでは強度と巻ける糸の問題で、小型のキハダからクエまで視野に入る4号300mが巻ける「キャスティングリール」を探している際に気になりました。
遠心ブレーキのみでは不安がありますが、マグネットブレーキ搭載で、私のようなベイトに不慣れな人間でも使いこなせそうな印象です。


次はダイワブースへ!!

こちらで気になる新商品は…





ヴァンキッシュのライバルなるか!?エアリティーと、今までのダイワリールの発想を良い意味でブレイクしてくれたIM Zです。

エアリティーに関しては、現在使用しているリールが、北米ダイワのタトゥーラLT4000という事もあり、上位機種のルビアスも使用してみたかったが、折角ならその上位互換のエアリティーはどうだろうという気持ちがあった事。
IM Zは、名機Zの正当後継機種という事で、何がどう進化したのかが凄く気になった為です。
シマノブースと同様に、リールは実際使用してみなければ解らないのですが、エアリティーは率直な感想としては、ルビアスとの違いが解らないので、良くも悪くもないかなと、ただデザインとカラーリングが好みなので購入候補には保留しておくとして、IM Zに関してはズボラな磯ヒラ師の私は落として壊して泣くか、アプリ連動を無視して使い続けるか、バッテリーの充電を忘れそうで…私のようなネコに扱えるような代物では無い事が良く判りました。


続いてはロッドメーカーさん!

先ず向かったのは

皆さん大好きフィッシュマンさん。

現在、磯ベイトでは北欧ダイワのロッドを使用しているのですが、やはり極めるならフィッシュマンさんかなと…(※あくまで個人の感想です)

しかし、ブルーブ●ーさんといいフィッシュマンさんもテスター、プロスタッフの顔面偏差値の高さが…(でもやはり赤松さんが1番イケメンでした)

いやいや、スタッフさんの顔を観に来たんじゃ無い!
今回、磯ベイト用に購入検討をしているのが


ベンダバール10.1M!!

だったのですが、スタッフの方々とファイトスタイルや使用環境をお話ししているうちに…
「それならマリノの9.9Hがいいのでは?」となり、確かにヒラスズキより青物ばかり釣っているあたり、コイツにカルコンの200を載っけたら…という妄想と物欲が連鎖的に発生する、そんな垂涎ロッドを触らせていただけました。
購入予算別途組まないと…


スピニングロッドでは、以前から興味がありつつも、中々手が出なかった

エバーグリーンさんのゼファーアヴァンギャルドシリーズ。
その中でも注目していたのがエースアタッカー96です。

このロッド、何とキャストウェイトが5g〜46gと幅広く、都市河川や港湾まで使用できる適切な長さが大変魅力なロッドです。
エバーグリーンさんのあるプロスタッフの方と旧知の仲で、このロッドの開発には相当な時間と労力が掛かっていることを聞いていた事から、上級者が使うスペシャルロッドではなく、どんな人でも、どんなリールでも、どんなルアーでもその人の釣り方に合わせてくれるロッドだという事が窺えました。
自身の購入云々より、熱い思いで創られたロッドがどういうものなのか気になってはいましたが、成程確かにリールも2500番から4000番まで搭載しても違和感の無いバランスで、ティップは繊細ながら、バット部も張りがある感じから使用もシーバスだけではなく、沖堤防の青物から、チニングまで使える懐の深さもあるように感じました。


そして最後に気になったのが…。


出典 がまかつHP

がまかつ、LUXXEブランドから発売されるマルチピースロッド パックスタイルA4、B4!

発売される長さは5種類あるのですが、どのレングスもA4、B4サイズに収まるコンパクトさが売りのロッドです。
しかも、LUXXEブランドでありながら定価もA4は25000円、B4は27000円と割安!!
マルチピースロッド大好きアングラーの私もこれは購入を…




と言いたいトコロですが、ヨーロッパのがまかつであるSPROからここまでコンパクトではないものの同様のパックロッドは以前から出ており、私も以前からそれらを複数保有していることから、いよいよ逆輸入したか…と生暖かい眼差しで見守る事にしました。

ただ、一言言いたいのが、

マルチピースを欲しがるアングラーは、
そのレングスが欲しいんじゃない!!



そんなこんなで、まだまだ見所はあったのですが、特筆してコレは一見の価値ありと思ったものをご紹介しました。



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