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▼ ブルーランナーを追え!〜沖堤、波止編〜
※このログはあくまで個人の経験と知識に基づいたものであり、特定のメーカーを推したり、否定したり、釣果を約束するものではありません。
台風接近に伴い、水辺が荒れている。
確かに雨後の増水パターンは大物がイージーに釣れる。
しかし、突然の濁流に呑まれて命を失っては元も子もない。
釣りに行きたい気持ちもわからなくないが、どうか自制した行動を取って欲しい。
私は普段シーバスやヒラスズキを狙い、様々な場所で釣りをしているが、その外道として青物がよくかかる。
そこで、青物狙いの初心者の資となればと思い、今回、この記事を記す事にした。
未だ青物を釣った事がない初心者の方は、この記事を読んで、試した事がないアプローチなら是非とも試して欲しい。
1 今居る情報の探し方
初心者が最初に探すのは「今群れが居る場所」だろう。
そのため、釣具店の釣果情報や、SNSで情報を探しがちである。
しかし、情報をキャッチし、ポイントに行ってもアングラーで満員で、まともにキャストがままならないなんて事が多々ある。
地域によって差はあるだろうが、青物はイワシ系のベイトを追って回遊している。
確かにベイトが居なければ回遊は見込めないが、釣果情報に出ていない場所にしか居ないのだろうか?
この時期、ベイトとなるイワシ系の群れは、沖堤、大きな港の外側、そして、大規模河川の導流堤に居る。
実際、サビキ釣りの釣果情報では、かなりの広範囲でイワシや10cm前後のアジ、サバが釣れているのがわかる。
これらのポイントで、船舶の往来があり、淡水の影響が少なく、潮の流れが速く、水深が足元で4メートル、少し投げれば10メートル以上あるような場所であれば、青物の回遊は期待できる。
事実、この時期シーバスを狙って上記のような場所に行くと、シーバスよりも青物がかかる。
意味を返せば、海側の大型シーバスが潜むような場所に、青物は居る事が多いということだ。
大切なのは、釣果情報に振り回されず、ポイントを観る目を養うことだ。
2 ルアーセレクトとアプローチ方法
青物ルアーには様々なものがあり、沖堤や防波堤では多くの人がジグや大型のバイブレーションを投げている。
しかし、釣れているのは100人居て1人2人程度だ。
これらのアプローチは間違ってはいないのだろうが、魚からすれば鉄の雨を降らせているようなもので、活性が高い状態や時間帯でなければこのような状態で釣るのは難しい。
そこで、私は普段、暗いうちはシーバス用ダイビングペンシルでのトップで、明るくなってからはボトムをスローに探れる10cm以下のヘビーミノーやシーバス用のスピンテールで攻める。
何故か、内海の湾奥に入る青物は、性格がシーバスに似てくる。
初心者に多いのが、暗いうちからメタルバイブ、明るくなればジグへと変更する。
これは釣り雑誌や青物釣りを勧めるメーカーブログに多く記載されているルアーローテーションの内容だ。
また、日が昇ると諦めて早々に帰ってしまう。
外洋の磯と違って、ベイトを追い回す時間以外は、ボトムにべったりと張り付いている事が多い内海や湾奥では、潮が流れている限りチャンスはあるし、ジグは水深20メートル以上ある場所での縦の釣り以外活躍する事はあまりない。
そのため、ボトムをスローに攻め、口元近くにルアーを通す事で活性の低い個体にもアプローチをかけ、口を使わせることに意識を向けた方が釣果は上がる。
セオリーに囚われず、ボトムを意識したルアーセレクトと、人と違う方法を試してみることが、現状を変える一手となるだろう。
- 2019年10月12日
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