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真冬のパターンを探して 〜スズキ君、何を食べているの?〜

どうも、昨年から休みもロクになく、そろそろ本気で今の病院を辞めようかと考えている中年のネコです。


さて、前回は初冬から厳冬期にかけてのシーバスの生態について、私見ではありますが述べさせて頂きました。

今回は、この時期に何を捕食しているかをこの数年のパターンから述べさせていただきますが、折角なので釣ったシーバスがリバースしたランキング順に記載します。




第5位   イワシ

ここ数年は初冬から真冬にかけて、奥湾に居続ける事が多く、ボートシーバスでメインとなるベイトです。
真冬はほぼほぼマイワシですが、昨年はカタクチが何故か2月に居ました。
大阪湾での推測ですが、恐らく青物の湾内停滞が増えたため、本来真冬になると移動するイワシ自体が抜けにくくなっているのではないでしょうか。




第4位  ヒイラギ、サヨリ

他の地方では不明ですが、12月〜2月初旬に砂地の河口で釣れるシーバスはこのパターンでした。
大きさは小さく3〜5cm程で、ヒイラギはバスルアーを、サヨリはバチルアーを使用して攻略していました。
コノシロパターンが無い大阪湾では冬の定番でしたが、ヒイラギに関して最近は余り見かけません。
恐らく、湾内の高水温化も関係しているのでしょう。(明石以西ではまだ居るらしいです。)




第3位 アミ


2月中盤〜3月中盤に、下げのタイミングで運河出口でボイルはしているのに食わないという経験は誰しもがしているもの…。
実は、アミに狂ったシーバスがボイルしているケースが多いです。
実はこのパターン、誰しもが知るプロアングラーも手を焼くとか。
厄介なことに、奥湾部に居残った青物もこれにボイルしていたりするので、大きな運河の出口付近で聞き慣れないボイル音がしていたら…。




第2位   カニ、シャコ甲殻類

シーバスが棲む場所には必ずと言っていい程年間を通して居るため、産卵後で痩せ細ったシーバスがコレを吐いた時には、罪悪感で一杯になるパターンです。
消化は決してよくは無いのでしょうが、生命活動維持のため捕食しているのでしょう。
真冬にシーバスを釣りたいなら、これらの生物の動きをイミテートするとよいと思います。
(※根がかり必至なため、針が上向きのルアーを推奨します)





第1位  ハゼ

最低でもここ8年程の間で、大阪湾奥湾部でのパターンに定着し、リバースしたら大体がコレです。
大きさは大きい個体で20cm程ありました。
この数年間の大阪湾の高水温化は、それまでは珍しかった越冬ハゼが「パターン化」する程数を増やしているところからも伺えます。




私自身が、河口部、運河部での釣りが多いため、上記のケースが目に付いたのかもしれません。
また大阪湾は他地域と違い、バチ抜けシーズンは3月以降5月初旬とズレており、バチは真冬のパターンではありません。

気温、水温共に低下し、生命感が無くなるのが真冬です。
しかしシーバスも生物であり、生命活動維持のために必ず何かを捕食しています。

コロナウイルスの影響で遠征釣行に行く事が出来ない今年は、ご自身の普段のポイントの真冬のパターンを研究するのも今後の釣りの糧になるのではないでしょうか。






番外編  イカパターン

ヒイカやアオリイカが生息している地域では、このパターンで釣れたりもします。
ヒラスズキがこのシーズンに捕食している事が多いのですが、マルスズキが吐いた事を見た事があるので、パターンとして研究するには価値がある……かも?



この写真のシーバス君…、5月末にカニシャコパターンで喰ってきたよな…。



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