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トップウォーターの話とセブンセンス

ホームエリアも梅雨入り。増水もしてあちこちでシーバスのライズが見られる。

4月5月の許容範囲の狭さは何だったのよ・・・という感じであちらこちらの竿が曲がる。ただ個人的には漠然とやっていても釣れてしまう事が・・・どうせなら「釣れたら楽しい釣り」を押し通したい。
前日の予報から釣行のタイミングと場所は決めた。

もうビッグベイトしか使わねーから!

歩いてポイントに向かうと、どう見ても良いヨレが出始めたタイミング。
「ボイルしないかな?」と見ながら歩くと案の定、ボイルが始まった。そして気が付くと手にはなんと!スピニングタックルが⁈




欲には勝てないわwちゃんとこの後、ビッグベイトでデッカい鱸は釣りましたよ!また別ログで。



さて、トップウォーターの話。
参考になるかは分かりませんが、何かホームエリアでフィードバック出来る部分があれば、と、、、偏見で書き切ります。爆


自分は必ずと言って良い程に様々なタイプのトップウォータープラグを用意します。




理由は直ぐに見切られるからです。魚数が多い場所に行くのが大正義ですが、正直毎回はままなりません。「見切られ辛い」と称されるトップウォータープラグですが、競争の原理が働かない以上は同じプラグを投げ続けるのは危険だと感じています。

プラグチョイスの基準は水面の荒れ具合いです。自分は水面との相対でプラグを選ぶようにしていますが、もう一つルアーカラーも相当意識してます。ルアーカラーを選ぶ基準はスピードとの相対等ですが、長くなるので割愛という事で。汗


時期も時期なので、朝マズメに条件が仕上がっている場所では大抵1投で魚が飛び出すのですが、次の1投でまた水面が割れなければルアーチェンジします。あくまでも経験則ですが、最初に水面を割った時に「警戒されていなければ」ルアーチェンジ後の1投目は水面が割れます。

魚数が多いと同じプラグで何回も出ますよね。(毎回出る魚のサイズが違ったり)
自分もそういう経験も沢山してますが、ラッキーだと割り切ってます。


ちょっと眉唾過ぎて書くのは躊躇してしまいますが、定点ボイルの場合魚から一定の距離以上にルアーを落とさない方が良い気はしてます。

プラグの関係や水面の荒れ具合い、更にはベイトの数などでホームフィールドなりのエビデンスを築き上げて頂きたいのですが、ルアーの着水も魚が上を向くキッカケになるので、遠くに落とし過ぎると状況によってはその効果が薄れると思ってます。

例えば潮位変動によって干上がる浅瀬から落ちて来るハクを待っている個体など。やはり遠くに落とし過ぎるよりは「ブレイクに近過ぎない適度な距離」に落とした方が魚が出易いと感じてます。


ここで大事なのはホームエリアのボトム変化を熟知しておく事。
「トップウォータープラグは見切られ辛い」という言葉は知っていても、実はシーバスアングラーのボックスにトップウォータープラグが入っている事は少ないです。

それは何故か?そりゃあ言葉だけでトップウォータープラグの強さを実感していないからです。
水温や状況次第ですが、ルアーを水面より下に入れると釣れなくなる事もまぁまぁ多いのがこれからの時期です。

まぁ、眉唾ですがw

ただ、釣れない人こそ直ぐに水面下にルアーを入れたがる気はします。
梅雨時期は魚の付き場を理解し易い時期なので、トップウォータープラグだけキャストする事で河川内でその群れの行動パターンが把握し易くなるかもしれません。

意外にアングラーが邪魔をするから普段通りの行動が取れない群れもあると思ってます。



さて、「トップウォーターは無風が良い」と言いますが、、、個人的には色々と選ばなければいけない気はします。理由はラインの存在です。
自分は多少、風があった方が釣り易いと思うんですが、、、それでも無風下でラインを水面につけない様にするにはスピードを出すだとか、シンキングのペンシルベイトを使うだとか、、、フィーモっぽさを出す?ならガボッツとかも。

ガボッツは巻けばラインが水面につかなくなりますからね。ただ、ある程度のスピードは必要なのと、そのスピードをその場の鱸が受け付けてくれるかは、、、お任せします。笑


スピードの話ですが、トップウォータープラグを同じスピードと同じアクションで使い続けるよりは、変化も付けた方が良いと思います。
実は某ソル友さんにプチ遠征でここまでの話を体感してもらったんですが、、、都合良くそのまんま。爆

水面炸裂を楽しんで頂きました。そう言えば、、、魚体を出すバイトとそうでないバイトですが、自分は魚体を出さないバイトの方が正解に近いと思ってはいます。しっかりと見られても吸いたくなっている、という考えです。

魚体を出すバイトで注意しているのは口が開いているか、閉じているか?で。
口を閉じているバイトは直前で見切られたと判断して何かしらは変えてはいますが、また眉唾ですwww



他にも色々と感じている事はありますが、長くなり過ぎるので割愛させて頂いて本題です。爆




周り?に触発されまして20年ぶりにギターでも弾こうかと。指が痛くならないという安易な考えで、引っ張り出したのはリゾネーターギター。
まぁ、ギターなんて弾いていると「パパだけズルい!」となる訳です。



給付金が、、、orz

まぁでも頑張ってやってます。ただ子供なのでね、、、好きなアニメが始まればそちらに夢中になる訳で。

ギターを抱えながらTVに夢中になってたんで、次男の指を勝手に動かして弾いていたんです。次男の目線はずっとTV。

ただ、、、

好きなアニメが終わってギターを弾き始めると、覚えていなかった、自分が勝手に指を使って弾いていた部分を弾いたんです!


「えっ⁈」って思うでしょ?そりゃあ。びっくりして次男の方を向くと、次男が、、、


「今、どうやって弾いたの⁈」

とびっくりしてたwww

いや、俺が聞きたいんだがwww


第六感やセブンセンスと呼ばれる感覚は、自分は「記憶に無い記憶」だと思っているのですが、、、やはりそうではないかと!


ちょっと信じたくなる話でした。



トップウォーターについては色々と言われています。先程も書きましたが、「無風が良い」もそうですし、他にも「淡水用は淡水のセッティングだから使えない」、「見切られ辛い」もそうです。

でも例えば水温が低めの河川では未だにトップウォータープラグは釣れ辛いですし、そういう河川では無風時のラインの存在はボイルが止まってしまう事も、、、勿論、他の要素として「水温が低いのでハクの成長が遅いから?」な〜んてのも考えられます。

実は昨日の朝、釣りに行ったんですが水温の低い河川では朝マズメの1回だけ、その後に行った河川では10回はルアーが吹っ飛ばされたという。笑
まぁ状況が違い過ぎるので何とも、、、。

「淡水用」に関しては、外洋向けに開発された物とか明らかに違いますが、河川内であればそこまでは違いは無いかな?と。
とは言え厳密に言えば違いは出るので、、、まぁ誤差レベルとは思っちゃう派ですごめんなさい。



トップウォーターって面白いですよね。でも例えば同じ福田エリアでやっている人の中でも「そんなにボイルに出会わないし、トップも釣れないけど?」と思っている方も居るのでは?

ボトムの変化を理解してますか?ちゃんと水面以外の壁も上手く使えていますか?と聞けば、恐らくは漠然とキャストしているだけでは、、、?

トップが釣り易い時期とそうでない時期があります。そんな時に地形をしっかりと把握していたり他の壁を上手く使えれば、ミノーやシンペンに替えるだけで釣れてくれたりもします。

梅雨時期は色々とチャンスなので、ただ漠然と釣るよりは足を延ばしても悪くないのかな?と。


では。


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